マインドフルネスの呼吸法とは?

マインドフルネスの呼吸法は様々な場面で役立つものです。これを習慣化させることによって、緊張するような場面でもその緊張を和らげることができるようになったり、自分の今と向き合っていくのが上手になります。


こんにちは、心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

普段、息を吸う(息を吐く)と思って呼吸をしている人はいないのではないでしょうか?

何となく呼吸をしていますよね。

息をしないと人間は生きていけないのですから、それはごく当然なことです。

ですが、この呼吸は感情と密接な関係があることをあなたは知っていますか?

私も人前で発表する時など、緊張のあまり息があがっていることがあります。

呼吸が浅くなってしまっているんですね。

緊張している時に「深呼吸をしなさい」と言われるのには理にかなったことなんですね。

「マインドフルネスの呼吸法」は、感情のコントロールをするための呼吸法です。

正しい呼吸をすれば、感情をうまくコントロールできるんです。

普段、口呼吸をしている人も「マインドフルネスの呼吸法」では、鼻で息をします。

腹式呼吸や胸式呼吸はあまり意識しなくて大丈夫です。

息を吸うことより、吐くことに意識を向けます。

吸うことの倍、吐くことに時間をかけるイメージです。

このことを頭において、「マインドフルネス」に入ります。自分の楽な姿勢でかまいません。

座禅を組むのが好きな人はその形でもかまいませんし、慣れてくればベッドの上で寝っ転がったままでもよいでしょう。

目は呼吸に集中できるようになるまでは、軽く閉じていた方がよいと思います。

一度肩に力を入れたまま思いっきり上まであげ、おろす。体の余計な力が抜けるまで繰り返します。

体がリラックスできたところで、「マインドフルネスの呼吸法」を行いましょう。

最初のうちは呼吸に集中できないと思いますので、息を吸うときには手を広げ、はくときは手を閉じてみるのもよいかもしれません。

呼吸を繰り返していると、様々な思いが浮かんでくると思います。

私は、毎晩眠る前にしているので「子供を怒りすぎちゃった・・」などという後悔の念が襲ってきます。

ですが、これらの思いに負けることなく、ひたすら呼吸に集中してください。

「吸って吐いて吐いて吸って吐いて吐いて」と集中することで、今の自分を見つめることができ、様々な思いやマイナス思考と距離を置くことができます。

「今」いる自分を客観的に見つめることができることにより、色々な感情から距離を保つことができ、その結果、ストレスを受けにくい状態を手に入れることができるんですね。

ここで紹介したのは、基本的な「マインドフルネスの呼吸法」です。

他にも、「マインドフルネスの呼吸法」には様々な場面に応用できます。

例えば、大事な試験を受ける前です。

高校受験、大学受験、入社試験など人生のターニングポイントの試験は多くあります。

1回だけの試験だと思えば、心臓はバクバク、のどはカラカラ。緊張してしまいますよね。

そんな時に「マインドフルネスの呼吸法」の出番です。

座禅を組んで本格的に行うことは無理かもしれませんが、「マインドフルネスの呼吸法」をするだけでずいぶん心が楽になると思います。

緊張している自分を感じたら、息を吐くことに集中しましょう。

鼻で息を吸い、細く鼻から倍の時間をかけて吐くことに注意を向けて下さい。

その時に「不合格だったらどうしよう」という思いがよぎると思います。

そんなことはないと無理に打ち消すことはせず、そのような思いもあるよなと冷静に受け流しましょう。

呼吸に集中して、「今」に集中をしましょう。

そうすることで、少しずつ落ち着いていく自分が見えると思います。

また、習慣として「マインドフルネスの呼吸法」を取り入れることで、ストレスに強いメンタルを作ることができます。

会社や学校に行く前の朝行うのもおすすめです。ベッドの中で目覚めた時にするのもよいかもしれませんね。

大の字になり、体全体の力を抜き、おへそのところに両手を持ってきます。

「マインドフルネスの呼吸法」を行い、ゆっくり息を吐きましょう。

「学校に行きたくないな」「会社のノルマが達成できないかも・・」などという考えがよぎるかもしれません。

ですが、「そんなことはない」と評価を与えることなくやり過ごしましょう。

「そんな思いもあるよね」というぐらいに考えて、スルーしてください。

その時も呼吸に集中してくださいね。

吐くことに時間をかけるのが「マインドフルネスの呼吸法」のポイントですよ。

このように「マインドフルネスの呼吸法」はどこでもできる呼吸方法です。

ストレスを感じていない人も、「マインドフルネスの呼吸法」を行うことで心の錆が取れると思います。

小学校に通うお子さんたちも「マインドフルネスの呼吸法」をマスターすることができれば、運動会や発表会も緊張することなくいつもの力で臨めると思いますよ。

呼吸法自体は簡単なので、一度コツを掴めば小学校低学年のお子さんでもできる呼吸法だと思います。

ですから、まずは「マインドフルネスの呼吸法」のマスターを!

体を楽にして、吸う倍の時間吐くと覚えておきましょう。

毎日、少しの時間でもよいので続けることが「マインドフルネスの呼吸法」のポイントです!

マインドフルネスの呼吸法についての話はいかがでしたか。心の学びをもっと深めたい方はこちら

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