なぜグーグル社などの一流企業はマインドフルネス研修に注目するのか?

グーグルも採用したマインドフルネス研修、その中身についてお伝えしていきます。一つの考え方、相手に与える影響、そんな心を作っていく方法。すごく身近にできる方法があるんですよ。


こんにちは、心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

会社で働くということは、実は様々なストレスにさらされていることに他なりません。

役職がついていない私でも、「きちんとやり遂げなければいけない」という責任感や「何時までにやらなければいけない」という時間に追われる感じを苦痛に思うことが少なくはありません。

中間管理職と言われる皆さんも上司の「しっかりしなさい」、「目標は○○です」というプレッシャーと部下の「どうにもこうにもできない」という訴えの板挟みになってしまうことが多いのではないでしょうか?

会社全体をまとめる役職の皆さんも、会社の行く末と社員さんのこれからを思うと胃の痛いことも多いのではないでしょうか?

このように常にストレスに向き合っている状態ですと、心はいつも張りつめた状態になってしまいます。

毎日毎日、張り詰めた状態でいるとメンタル的に疲れ切ってしまうのは想像がつきますよね?

車だってフルスロットで走り続ければエンジンは焼き付いてしまいます。心もそれと同じなのです。

会社において、特に日本では「一生懸命働くことが美徳」、「がむしゃらに働くことがよいこと」とされがちです。

この昔ならではの考え方に待ったをかけたのがマインドフルネス研修です。

マインドフルネス研修はグーグル社が取り入れたことで一躍脚光を浴びました。

グーグル社では社員教育の一環として取り入れたようです。

〇一つの思いやり

常に神経を張り詰めた状態で働いていると、私たちは余裕がなくなってしまいます。

例えば、とても忙しい時に後輩や同僚に「仕事を手伝ってほしい」と頼まれたらあなたはどう思いますか?

「今忙しいのに、自分一人でやってくれよ」と思いませんか?

もちろん、それは自然な感情だと私は思います。

自分のことだけで手いっぱいなのにどうして他のひとのことを助けなければいけないの?そう考えてしまいますよね。

もし、確かに仕事は忙しいけれどもメンタル的には少し余裕のあった場合、同じことを言われたらどう思いますか?

「今は忙しいけれども、もう少ししたら手伝うことができるよ」と答えるのではないでしょうか?

この2つの事例の決定的な違いは、時間的な余裕はもちろんですがメンタル的な余裕があるかないかだと思います。

このメンタル的な余裕は「思いやり」だと言えるでしょう。

相手を思いやる気持ちがあれば、ストレスを与えることも受けることも少なくなります。

つまり、職場の環境が良くなっていくんですね。

人間関係のうまくいっている職場だと仕事の能率もあがります。

仕事の能率があがると、当然成果もあがり、結果として残せます。

結果が残ることで、さらにピリピリとした雰囲気がなくなりさらに職場の雰囲気があがります。

余裕のある職場がさらによい仕事をのこせるというプラスのループになっていくのです。

その時に有効なのがマインドネスです。

今の自分はどのような状態なのかを冷静に見つめることからマインド研修は始めます。

仕事をする上でどうしても感じる不安や心配ごと、イライラすることと正面から向かいあいます。

その方法として、グーグル社では会議前に深呼吸をし、自分を見つめる時間を持つそうです。

日本で言う「瞑想」に近いものではないかと私は思います。

呼吸に注意を向け、ただ「吸い込む、吐き出す」ことに気持ちを向けます。

その時に、「この先どうなるんだろう」という不安、「どうして思い通りにならないのだろう」という憤りやイライラ、「どうして成果が残せないのだろう」という焦りや心配など様々な思いがよぎると思います。

マインドフルネス研修では、そんな気持ちを無理になかったことにはしません。

そのようなマイナス思考やドロドロとした思いは誰にでもあるのです。カウンセラーである私にもあります。

無理に蓋をせず、呼吸に集中することで「今」を見つめ直すのです。

感情に振り回されず、「今」を「あるがまま」に受け入れることで、心を自由にします。

〇フラットな気持ちがよい状態を作る

様々なマイナス思考に縛られた状態から解放することをマインドフルネス研修では目指していくんです。

色々なマイナス感情に縛られた状態から抜け出し、フラットな状態にするといえばわかりやすいでしょうか?

ストレスのため、トゲトゲした心を丸くするのがマインドフルネス研修なんですね。

社員のだれもが、丸い心になることで、会社全体が柔らかな雰囲気になることができます。

社員の一人一人が、疲れた心をいつでも解放できる方法を学ぶためにマインドフルネス研修はあると言えるでしょう。

マインドフルネス研修は難しいものではありません。

集中したい仕事のほんの2~3分前に目を閉じ、呼吸に集中するだけです。

最初のうちは呼吸に集中するのが意外に難しいかもしれません。

その時は心の中で「吸って吐く」とささやいてみましょう。

呼吸に集中していても、色々な思いが頭の中をよぎるかもしれません。

その時は無理に目をそらさず、ただ呼吸に集中しましょう。

深く呼吸をすることで、様々な心がフラットになるのがわかると思います。

その状態こそグーグルが目指したものなのです。

グーグルも取り入れたマインドフルネスの研修についてはいかがでしたか。心を強くするヒントをもっと知りたい方はこちら

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