マインドフルネスは親子関係の改善になるって本当?

マインドフルネスは親子関係の改善に使えるんですね。凝り固まった考えをやめるというのはとても大切です。


こんにちは、心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

親子と言っても、様々な思いがそこにあります。

いくら我が子だと言っても、どんな時でもかわいいというお母さんはほんの一握りではないでしょうか?

お母さんだって人間ですもの。いつもニコニコ優しいお母さんではいられない時もありますよね。

お子さんをお持ちの方は、親のいうことを全く聞かないお子さんにイライラしてしまうことは1回や2回ではないでしょう。

3人の子供を持つ私もその例外ではありません。

なんでこの子たち、いうことをきかないの・・キーッとヒステリーを起こしたことも正直何度もあります。

どうして、我が子である自分の子にイライラしてしまうのでしょうか?

そこには「自分の子供だから」「自分の子供なのに」という思いがあるのではないでしょうか?

私の場合、一番イライラしてしまうのは朝の忙しい時間帯です。

〇相手が悪いと思ってしまう

前日の夜、「時間割をそろえておきなさい」と言ったのにも関わらず、大慌てで時間割をそろえる末っ子。

目覚めているのか、いないのか、朝ご飯を食べるのがやたら遅い真ん中。

「早く寝なさい」といったにも関わらず夜更かしをして、機嫌の悪い長男。

これに朝会社に行く前に、夕飯の用意までしていく私の忙しさとイライラはマックスです。

ですが、実はこの状況は私の都合なんですね。

少し乱暴な言い方をしてしまえば、例え末っ子の場合、朝時間割をそろえようと、遅刻しなければ問題はなのです。

そこで忘れ物をしようとも実はそれは本人の問題なのですよね。

朝ごはんの遅い真ん中も、学校に出発する時間にまで間に合えば問題はないのです。

夜更かしのため、機嫌の悪い長男も学校に行くときにすっきりしておけばOKなのです。

ただ、私が会社に早めに行きたいという都合、帰って楽なように朝、夕飯の用意をしておきたいという都合のために子供たちにイライラしているだけなんです。

親子関係というのは、得てして「相手が悪い」となりがちです。

私の朝の状況も、私からすれば「あれだけ言っているのにいうことを聞かない子供たちが悪い」となりますし、子どもたちからすれば「わかっていることをヒステリックにいうお母さんが悪い」となります。

このようにお互いが相手のことを悪いと思っている状態では親子関係がよくなることはありません。

ここは親のあなたが考え方を変えてみませんか?

〇あるがままを受け入れる

マインドフルネスの最初のスタート「受け入れる」ことからはじめてみましょう。

私の例を取り上げて説明をしてみましょう。

朝は誰しも忙しいですよね。

もしかすると末っ子だって忘れていた時間割を大急ぎで揃えていたのかもしれませんし、ボーッとしているように見えた真ん中も実は一生懸命朝ごはんを食べていたのかもしれません。

長男も夜更かしをしたにも関わらず時間通り起きています。

親である私が忙しいように子どもたちも忙しい時間帯であることをまず受け入れましょう。「今ある現実を受け入れる」作業なんですね。

そこには、子供だから「~しなければいけない」「~すべきだ」という価値判断は除外します。

良いも悪いも含めて、今ある現実を受け入れるのです。他のお子さんはちゃんとやっているのに・・とついつい比べてしまう気持ちは分からなくはないのですが、ここでは封印をしてしまいましょう。

言い方を変えれば、「親・子の関係」を一旦横において、事実を事実として受け入れると思ってもらえばわかりやすいと思います。親の私が「親である」ことに囚われないことからすべてがスタートするのです。

このように現状を受け入れた上で何をすればよいのかを考えます。

親である私たちが「子供はいうことをきかないものである」という事実を受け入れる必要があります。

その上で、私達親は何をすべきなのでしょうか?私が考えたのが次の選択肢です。

・最初と最後(学校に行く時間が迫った時だけ)だけに声をかけ、後はそっとしておく

・全く何も言わない

いずれも子どもと少し距離を置くことで、イライラすることは軽減されます。

「子どもはいうことをきかないもの。だから、あまりガミガミいうと自分だけではなく子どももイライラしてしまう」ことを受け入れた上で、自分がしたいかしたくないかではなく、何がベストであるかを考えた選択なのです。

ここで、私は「最初と最後にだけ声をかける」ことを実行しました。

その理由は、何も言わないことは、子どもにとっては突き放された感じがするかもしれないと考えたためです。

私にとっても何も言わないということは不安でもあったからです。

このように親子関係にマインドフルネスを用いることは、子供を個人として認めることにもつながります。

永遠に並行関係をたどっても何もいいことはありません。

ここは親である私たちが「~すべきである」、「子供なんだから」という変なこだわりを捨てる必要があるんだと思います。

「あるがまま」を受け入れた上で、現実のみに焦点をあて、何ができるのかを考えることで、凝り固まった親子関係を改善できるのではないでしょうか?

マインドフルネスと親子関係についての話はいかがでしたか。自分の心をもっと成長させるヒントを知りたい方はこちら

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