職場で空気が読めないと言われた。真面目に仕事してるのになぜ?

真面目に仕事をしているのに職場で空気が読めないと言われたら、あなたならどう思いますか?どうして言われてしまうのか、やはり原因があったんですね。そこに気付いていくことができればどんどん自分で治すこともできるでしょう。今回はそんなお話をお伝えします。


こんにちは、心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

「いいやつなんだけど、なかなか頑固で・・」
「まじめなんだけど、人の言うことに聞く耳を持たない」

そんな評価を質問者は受けているのではないでしょうか。

職場は確かに仕事をする場ではあるのですが、単に仕事をしていればよいということではありません。

そこにいる同僚や先輩、上司との人間関係は常についてまわります。

いくら仕事ができても、コミュニケーションがうまく計れなければ、当然評価はあがりませんし、孤立してしまうことにもなりかねません。

「出きってしまった杭は打たれない!」と心に決め、自分のやり方で成功を収めるのも一つの方法かもしれません。

自分で起業するのもよいかもしれませんね。

ですが、多くの皆さんの場合、やはり職場で上手くやっていきたいと思うのが普通でしょう。

まず、なぜ職場で空気が読めないと言われるのか、その原因について考えてみましょう。

〇チームワークが大切

質問者の方は、先輩や上司の話を聞いていますか?

仕事で指示をもらいながら、非効率的だ、やりにくいなどと理由をつけ、その通りにしていないのではないでしょうか?

「だって」とか「でも」とは言っていないですか?

先輩や上司も人間です。教えてあげたのに、その通りにしない状況は面白いものではないですよね。

せっかく教えてあげたのになんて奴だ!と思われても仕方ありません。

「成果を上げているのだから良いのではないか」と質問者は思うかもしれません。

仕事は成果がすべてではあるのですが、すべてではないのです

おかしなことを言っていると思いますよね。

日本の企業において、重んじられるのはチームワークです。

「和」と言ってもいいでしょう。

歴史のある企業であればあるほど、大きな企業であればあるほど「やり方」が決まっており、それにそって仕事をすることが求められます。

いくら質問者が良いと思うやり方であったとしても、イレギュラーな方法であれば、それはやはり間違った方法であるのです。

〇皆と合わせる

私のクライアントさんにも仕事が長続きせず、将来の自分を悲観しカウンセリングを受けた斉藤さん(仮名)がいました。

斉藤さんは、大変優秀な30歳の男性の方です。

小学校の頃から成績優秀で、誰もが知る大学に現役で合格し、きちんと4年で卒業しました。

学生時代においては、斉藤さんがすること、いうことがスタンダードだったのです。

誰も逆らわず、先生までも一目を置く優秀な生徒であり斉藤さんの主張がほぼ通ってきたと言ってもよいでしょう。

ですが、社会人になるとそうはいきません。

いくら斉藤さんが自分の方法を主張しようが、企業のやり方にそぐわないと孤立してしまい、やる気だけが空回りして会社に行かなくなってしまうということを繰り返していました。

なぜ同僚や上司は自分の言うことが理解できないんだろうと常に思っていたと言っています。

カウンセリングでは、上司や仲間も「なぜ斉藤さんは自分たちの言うことが分からないんだろう」と思っていることを知ってもらいました。

次に斉藤さんが新人である以上、何はともあれ「やってみる」ことを強く進めました。

いくら、学生時代に勉強ができたからと言っても、企業においては何の切り札にもなりません。

斉藤さんより上の上司や先輩たちは長くその仕事をしているわけで、その上で今の方法が最善であるという結論を出したのです。

仕事は実践から学ぶものなのです。「でも」「だって」は通じません。

まずは、「言われた通りにしてみる」その上で、疑問があれば質問をしてみる。

自分の力を過信せず、少しずつ今のやり方と自分のやり方の差を縮めていくことが大事になってくるのです。

心理学的にはコンフォートゾーンを広げることが、職場で上手くやっていくポイントになると思います。

コンフォートゾーンとは文字の通り「自分が心地よく思える範囲」です。

確かに自分のやり方でやればコンフォートゾーン内にいることになるので楽かもしれません。

ですが、それでは人間的にも成長することができません。

自分とは違う意見を取りいれながら、コンフォートゾーンを広げていく。

その中で仕事をしてくことが成果の面からも重要だと言えるでしょう。

次に周囲の状況を把握できていないことが原因であるとも考えられます。

非常に忙しい時間帯、一旦皆で休憩をしようとしているのに、自分はいいからと一人働いているようなことはありませんか?

あなた一人が働いているがために、皆は気をつかって取りたい休憩が取れないのかもしれませんよ。

そうなると「何だ・・あいつ」とか「まじめな奴なんだけど空気が読めない」という評価になってしまいます。

「会社なんだから仕事さえできればよい」という考え方もあるかもしれません。

しかし、自営業で一人でやっているのではない限り、仕事は大なり小なり助け合ってするものなのです。

そこには「協力」とか「協調」と言ったものが必要となってきます。

仕事ができればオールOKではないのです。

時には「皆と合わせる」ということが大事になってくるのだと思いますよ。

空気が読めないと言われたという話はいかがでしたか。対人関係の問題を乗り越えるヒントをもっと知りたい方はこちら

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