空気が読めない人は成功できないのでしょうか?

空気が読めない人は成功できないのでしょうかと質問をいただきました。この問題を全く別の視点から捉えてみると、以外とポジティブな答えに変えることもできます。組織という枠の中だけで終わりたくない場合はいいかもしれません。


こんにちは、心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

空気の読めない人が成功しないと質問者が考えるのであれば、その理由は何でしょうか?

何だか周囲の人と自分が違う(らしい)、何だかずれている(らしい)そんな自覚があるためではないでしょうか?

残念ながら、会社という組織の中で「空気の読めない人は成功しにくい」というのは事実です。

会社は、組織でありその中から、イレギュラーなものは、疎まれる傾向にあるのも現実なのです。

〇和や協調性

質問者は学生のころから、クラスで少し浮いた存在ではなかったでしょうか?

「何を言い出すかわからない人」と言われたことはありませんか?

学生であれば、多少空気が読めなくても面白い人で許されたかもしれません。

でも、お金を稼ぐ手段となる会社においては、やはり特別視されることが多いのではないでしょうか?

例えば、営業の部署で「今期はがんばって○○件、売り上げよう!」と目標が掲げられたとします。

その目標がもしかしたら高すぎてしまい、実現できそうにないにしても普通の人であれば皆で決めたことなのだからとか、せっかく意気揚々となっている雰囲気を壊したくないとか、皆で決めたことなのだからと自分を納得させて、表立って言うことはしません。

でも、質問者はそこで黙っていることはできないのではないでしょうか?

「そんなのできるわけない」とか「目標が高すぎて実現できそうもありません」と言ってしまうのではないでしょうか?

もしかしたら質問者の意見の方が正しいのかもしれません。

一方で、「和」や「協調」を重んじる企業の中では、質問者の態度はやはり異質だと思います。

もちろん、同僚からは「良く言ってくれた!」とか「あなたの言う通り!」と感謝されるかもしれません。

ですが、右にならえない質問者を会社は「危険人物」だと見なしてしまうかもしれません。

「正しいことが正義だとは限らない」その理論が会社という枠の中では通ってしまうのです。

もし、そんな質問者が会社という組織の中で成功したい、つまり出世したいと思うのであれば、実力でねじふせるしかありません。

上記の例であれば、営業成績でトップになりましょう。

会社というものは勝手なもので、特に営業分野に関しては成績さえ残せばその他のことは目をつぶってしまいがちです。

「空気の読めない変わった奴」という評価が「なかなか独創的で面白い奴」という評価に代わることもあるでしょう。

企業や組織の中で、自分を曲げずに成功するにはメンタル面の強さも必要となってくると思います。

そうは言っても、会社の中で成功しようとするのは精神的にきつい面もあります。

最初の評価がマイナスですもんね。

〇実は天才肌?

「空気の読めない人」の中には、自分で起業し成功した人が多くいます。

芸術家や天才と言われる人の多くは、少し人と価値観の違った人だと言われています。

「空気の読めない」ということは、自分に素直であると言うことにもつながります。

自分の道を進める強さも持っていると思います。

周囲に流されないということは「独創的である」とも言えるでしょう。

例えば、芸能界で言うと「北野武さん」がよい例だと思います。

お笑いはもちろん、脚本や映画監督までこなす才能あふれた人です。

彼は決して、「空気を読む人」ではありません。

自分の気持ちの赴くままに発言をし、時には周囲の人が眉をひそめても自分の気持ちを通します。

敵を作らないようにうまく立ちまわれる人ではありませんよね。

自分の言葉で思いを話し、多数に同調しない。笑いたければ笑い、泣きたければ泣く人です。

子供のまま大人になった人ではないでしょうか?

もちろん知識を得るために努力をしているでしょうし、その才能のおかげで周囲の人は批判できない面もあるとは思います。

ですが、「空気の読めない」ことが個性となり、成功を収めた例ではないでしょうか?

人と少し違う価値観を生かして、ニッチ産業で成功を収めるのも1つの方法です。

「周囲の人が右だと言っても自分が左だと言えば左に進むんだ!」そんな人には起業がおすすめです。

皆さんの知っているところで言えば、「セブンイレブン」がはしりだと思います。「セブンイレブン」は当初朝の7時から夜の11時までに営業が主流でした。

夜中に買い物をするなんて考えられない時代でした。

しかし、夜遅くまで働いているサラリーマンが買い物をする場所がないことやスーパーの開いていない時間帯に買い物をしたいという声に目を付けたのが「セブンイレブン」です。

当時24時間オープンしている小売店というのは少なく、まさに発想の転換で成功した例だと言えるでしょう。

人と違う価値観が成功を生んだのだと思います。

まさに目の付け所の勝利ですよね。

今、コンビニは24時間開いていることが常識となっています。

このように、「空気が読めない」ことは、武器になることもあるのです。

人と少し価値観が違うから成功しないのではなく、人と違うことを大事にしてみませんか?

質問者の生き生きとできるところこそ、成功できるフイールドだと思いますよ!

空気が読めない人は成功できない?という話はいかがでしたか。自分の視野を広げるヒントを知りたい方はこちら

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