離婚を決意する前に、離婚後、後悔することをイメージする重要性

離婚後、後悔しそうなことって考えたことありますか。イメージすることにより何を準備すればいいかが見えてきます。子供がいる方はなおしっかりとイメージしてみてください。


こんにちは。心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

「もうあなたの顔なんて見たくない!」「こっちもそうだ!」
「なら離婚ね!」「望むところだ!」
・・・で離婚。

マンガのような話ですが私の友人の話です。

ケンカ別れのようになってしまったので、養育費の取り決めもしておらず、非常に困っていました。

どこに住めばよいのかアパートも決まっていないところからのスタートであり、子供を抱えて仕事も決まっていない状態で、とても苦労していました。

離婚をするにせよ、もう少し準備をしてから離婚をする必要があったと後悔をしているようです。

相手のことが心底嫌いになったとしても、離婚は一時的な感情でするものではありません。

そもそも一時的な感情ですることは、その人と過ごした月日を頭から否定することになり、自分自身の人生も否定することになるとは思いませんか?

離婚をすることのメリット、デメリットを客観的に見直し、解決した上で離婚を決める必要があるのです。

私の例をあげながら、本当に離婚をすべきなのか考えてみましょう。

○現実をしっかりと見つめる

離婚をするメリットで最も大きなものは「自由になれる」ということだと思います。

私の場合、モラハラちっくな人だったので本当に「自由になれた」ことが嬉しかったです。

常に「俺の金で食わせてやっている」「俺が仕事に行っている時に、遊んでいるだけだ」「PTAの役員なんてお遊びだ」と毎日のように言われていたので、とても精神的に楽になれました。

人の顔色を伺わない生活が本当にうれしかったです。

うちの場合、長男だけに冷たく当たる人であり、手もあげる人だったので、元旦那が手を挙げる前に怒らなければいけない・・という呪縛からも解放されました。

うちの場合は「子供たちがのびのび」しはじめました。

普段は優しそうでも、ひょんなことでスイッチが入り怒鳴るお父さんがいないので、毎日楽しそうに遊んでいました。

次に離婚をすることでのデメリットを考えましょう。

1つ目は経済的なことではないでしょうか?

離婚をしても裕福でいられる人はほんの一握りではないでしょうか?

悔しいですが、ずっとフルタイムで正社員として働いている皆さん以外、ほとんどの場合経済的には苦しくなってしまいます。

私の場合は、今はカウンセラーをしていますが当時は「外に働きにいってはダメ」と言われていたので、結婚をして、子供が生まれてからはほとんど専業主婦でした。

自分の稼ぎで食べさせなければいけないということは、責任も伴います。

どれだけ仕事が嫌でも自分が辞めてしまえば、子供たちを食べさせていくことはできません。

私は離婚を考え始めた時から、お金を貯め始めました。

まずは、ライターの仕事をしはじめ、次には人材派遣に登録し事務の仕事を、次に正社員での営業の仕事を手にすることができました。

今のカウンセラーは、正社員として少しずつお金を貯めて勉強をし始めた後の話ですね。

この先、落ち着くまでお金がかかるかもしれないことを予想し、数か月分の生活費を貯金しておきました。

一家の大黒柱になるということは、良いことばかりではありません。

子供が病気になっても仕事にいかなければいけないこともあります。

そのような状況が許される環境であるのかを今一度見つめ直しましょう。

2つ目は子供たちの心の傷です。

平気なようでも、離婚によって父親がいなくなるということは、少なからず子供たちの心に傷を負わせてしまいます。

私はもともと別居中であり、生活自体は今と変わるものではありませんでした。

それでも、最後のお別れをする時は少し涙ぐんでいましたね。

「お父さんとお母さんはこれ以上一緒に暮らせることはできないけれど、あなたたちのお父さんとお母さんであることは変わりない。だから、会いたい時には会えるし、電話をしたければ電話をしてもよいんだよ」

と繰り返し言って聞かせました。同じ内容を元旦那にも言ってもらいました。

「愛されている」「必要とされている」という実感は、子供たちが何歳であろうと非常に重要なものになります。

「愛されている」という実感が自己肯定感に結びつくのです。自己肯定感が低い子どもは他人を愛することができません。

そんな悲劇は絶対に避けるべきなのです。

このように離婚をするとメリット、デメリットは多くあります。

「自由にはなれるけれども、多くの責任を負う」と言えばわかりやすいでしょうか?

それまで2人で分割していた責任を1人で負うイメージです。

離婚をすることで、子供たちに我慢してもらうことも多いかもしれません。

そのフォローをあなた自身がする覚悟がありますか?

その上で、やはり離婚をしたいとあなたが願うのであれば、それは離婚をした方が正解なのかもしれません。

子供たちの人生を自分が背負う覚悟ができていないのであれば、今は離婚をするべきではないと思います。

離婚は「相手が嫌いだから」という理由だけではするものではないと私は思います。

子供がいるのであればなおさらです。

離婚をするメリット、デメリットを客観的に整理し、メモ書きでよいので字にしてみましょう。

その上で、メリットの方が上回る時、はじめて離婚へ向けて走り始めてはいかがでしょうか?

離婚後に後悔することをイメージしようという話はいかがでしたか。離婚した後の現実は厳しい場面も多くあります。もしもまだやり直せるチャンスがあるなら考え直してみてくださいね。夫婦関係をやり直すヒントはこちら

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