妻に浮気され離婚。離婚のトラウマを克服する方法

離婚の理由が酷くトラウマになってしまった。そんな男性からのお悩みを克服していった方法、今回はこれについてお伝えしていきます。例えその人が酷かったとしても全ての女性がそうであるということはありません。この切り替えが大事なんです


こんにちは。心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

自分が心から信用していた人の裏切り。

そのショックと悲しみは私にも想像がつきます。

自分がいない時に他の男性と会い、家に帰れば平然と(そうではないかもしれませんが)振る舞う。

そんな妻をどうしても許さないで離婚。質問者の方は多くのダメージを負ったでしょう。

離婚もさることながら、浮気をされたという事実がいつまでも質問者を苦しめているのでしょう。

○心のダメージを取り除くには

私のカウンセリングに訪れたクライアントさんの中にも、大事な人に裏切られたことからトラウマに苦しむ太郎さん(仮名)がいらっしゃいました。

太郎さんは48歳の男性です。35歳の時に結婚をしました。

いわゆる「できちゃった結婚」でしたが、とても嬉しかったと当時の気持ちを太郎さんは振り返っています。

しかし、太郎さんの地獄の苦しみはそこから始まります。

結婚をしても実家に入りびたり、自分と同居をしない奥さんに文句を言うとそこで衝撃の一言を言われてしまいます。

「実は二股をかけていて、もう一人の方が本命だったけど、結婚してくれなかったからあなたと結婚した。子供はどちらの子供かわからない。私に好きな人ができるまでは結婚をしておいてあげる。」

カウンセラーの私が聞いてもひどい話だな・・と思うぐらいですので、当時の太郎さんはとてもつらかったと思います。

「黙っておいて欲しかった」と太郎さんは述べています。

それでも何とか修復をしようとしていたようですが、等々我慢も限界を超え、離婚をすることになりました。

「目から血が出るほど泣いた」と言うぐらいですので、心の問題にも発展するほどの辛さだったと思います。

それから、太郎さんは何人かの女性を付き合ったといいます。

しかし、「いつか裏切られる」という思いと、「好きだけど信じきれない」「自分のいないところで他の男性とあっているのではないか」という思いが複雑に交錯し、恋人を必要以上に束縛してしまったり、突き放してしまったりとなかなか思うように付き合えなかったようです。

付き合った恋人には「束縛が辛い」と言われたり「ほっとかれすぎて、太郎さんが本当に自分のことが好きかわからない」と言われたりして、別れを告げられたようです。

「束縛」と「放置」は一見矛盾する言葉ではあるのですが、そこには太郎さんの女性へ対する不信感があると思います。

太郎さんは、そんな自分自身が嫌で人と距離を置こうとも思ったようですが、恋愛中、ことあるごとにフラッシュバックする1回目の結婚生活の苦しさに耐え切れず、私のカウンセリングを受けに来られました。

私はそんな太郎さんに認知行動療法を進めました。

そのような気持ちになってしまうのは、太郎さんが悪いのではなく、太郎さんの考え方を変えることで楽になることができることを知ってもらいたかったのです。

恐らく今までの太郎さんは「自分はひどい形で裏切られた。今付き合っている彼女は好きだとは言ってくれるが、前の奥さんのように陰で何をしているのかわからない。」と思っていたことでしょう。

しかし、太郎さんは1つ大きな勘違いをしています。確かに1度目の結婚の奥さんはひどいことを太郎さんにしたかもしれませんが、次に付き合う人は奥さんと同じ人ではないのです。

太郎さんのことを心から愛して、大事に思っているかもしれません。

同じ人ではない以上、同じ考えであるはずはなく、太郎さんを裏切るとは言い切れません。

「前の奥さんはひどい女性だった。でも、今付き合っている女性は前の奥さんとは違う。もう少し信じてみよう。」

と考えることができたら、トラウマは半分以上克服したのも同然です。

相手を信じることができれば、毎日何度も連絡をしたり、メールやラインが返ってこないと心配したりすることも少なくなります。

太郎さんは余裕を持つことで見えてくる真実も多くあるはずです。

それでも、相手を疑ってしまいそうになったら、そんな時間を作らないことも重要です。

スポーツをしてみたり、趣味に没頭してみたり毎日を忙しく過ごすことも方法の1つです。

暇な時間があるから、余計なことを考えることも多くなりますよね。

忙しく働いたり、動いたりし、すぐに寝てしまったら悩む時間もなくなってしまいます。

このように離婚のトラウマを克服ポイントは2つあります。1つ目は、過去は過去、今は今と切り離して考えることです。

裏切られた自分に囚われ過ぎていては、前に進むことはできません。

妻の浮気が原因で離婚をしたことは非常に悲しい経験ではあるのですが、だから次も浮気をされるということにはなりません。

今後彼女ができた場合は、今あなたが目にしている彼女を信じてあげて下さい。元妻と彼女は別の人間なのですから。

一方、暇すぎると人間はろくなことを考えません。考える時間をなくすことも良い方法でしょう。

登山でもスポーツでもカラオケでも何でも構いません。何か没頭できるものを1つ見つけて下さい。

マイナスに考える時間を奪ってしまうのもおすすめですよ。

離婚のトラウマを克服していく話はいかがでしたか。仲良しの夫婦が長続きする秘訣をもっと知りたい方はこちら

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