家庭内別居を修復して元に戻りたい時にできる3つのこと

家庭内別居となってしまいなんとか修復させたいと願う方は少なくありません。お互いのすれ違いが長引いてしまう前にできることというのがあります。今回は修復に向けてできることについてお話をしていきます。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回は、家庭内別居についてのご相談をいただきましたので、ご紹介いたしますね。

30代半ばの女性からのご相談です。

「結婚して10年になります。子どももいますが、ここ5年ほど家庭内別居が続いています。このままでは子どもの情緒にも良くないと思いますし、離婚はしたくないので、夫との関係の修復を望んでいますが、どうしたら良いでしょうか……」
とのことですね。

家庭内別居と、仮面夫婦って違うんですか?
って、よく聞かれるのですが、この2つには決定的な違いがあります。

○家庭内別居と仮面夫婦の違い

それは、家の外では仲の良い夫婦を演じる「仮面夫婦」と違って、「家庭内別居」は家の中でも外でも、コミュニケーションが全く無いと言うことなんです。

そもそも家の中でも顔を合わせないことが多く、一緒に外出することもありません。

食事も、仮面夫婦は、会話は無いけどゴハンは作ってあげて、夫も家でゴハンを食べることが多いのですが、家庭内別居になると、これも全くありません。

どちらか、あるいは両方が外食をして、リビングですれ違うことさえも希になります。

なので、関係を修復すると考えたときに、どちらがやりにくいかというと家庭内別居のほうなんですよね。

でも、修復を考えるのなら、なんとか道を探さないとね。

頑張ってみましょうか。

カンタンなところからいきますよ。

まず、「できること」の1つめは、相手の顔を見ること、目を見ることです。

いきなりですが、赤ちゃんが生まれて、お母さんと信頼関係を築くときに、赤ちゃんの顔を見る、目を見ることがとっても大事だ……ということは、聞いたことがありますか?

授乳も、母乳育児そのものが大事なのではなくて、母乳で授乳していると、自然とお母さんが赤ちゃんの顔を見て、赤ちゃんはお母さんの顔を見て、見つめ合うことが増える。

だから、赤ちゃんがお母さんを大好きになり、お母さんは赤ちゃんを大好きになるんです。

母乳育児でなく、哺乳瓶で育児するなら、ですから、哺乳瓶を勝手に吸わせるんじゃなくて、飲んでるあいだ、きちんと赤ちゃんの顔を見てあげるのがいい。

見られれば見つめ返してくるので、赤ちゃんとお母さんがお互いに好きになれる。

これをしないで、母乳育児でも最近はスマホやテレビを見ているお母さんが多いもんですから、赤ちゃんとママのズレが増えるなんてことも、言われていますね。

大人でもこれは同じことで、とにかく相手の顔を、目を見る時間を増やすんです。

それはつまり、相手がこっちを見る時間が増えるということです。

職場の同僚とかでも、恋人に発展したいなら、相手の顔を見る、目を合わせる。それを増やす。これは常套手段ですよ(笑)

見られるほど意識してだんだんに好きになる。

だから営業とかでも、頻繁に客先に顔を出すといい。いつのまにか好きになってもらって、無意識に受注が増えることってよくあるでしょ。

家庭内別居も、自分の部屋に引っ込んだら負けで、リビングなど、相手の通り道で待機する。それで、顔を見てもらうんです。

最初は同じ空間に居るだけでも、いいですが、できれば相手の目を見ると効果的ですね。

そこで、「できること」2つめ。

相手の目を見てほほえむ。

同じ、「目を見る」でも、「ただジッと見つめられる」だけでは、「オレなんかした? なに? キモイんだけど」なんて思われておしまいです。

「にらみつける」なんて論外ですから、やっちゃダメですよ。

最初はぎこちなくて当たり前なので、ちょっぴりだけ、ニコっとほほえんでみてください。

もちろん、5年も笑い合っていなければ、最初のうちは「なにコイツ」と思われるのは覚悟しなくてはいけません。

でも、これが数日おきに2~3回続くと、「なに? どうしたんだろう」と、相手もドキドキしてきます。

少なくとも、ニコっとされることで、自分が嫌われているのではないことがわかりますから、どうやっても感情は好意的に動いていくものです。

これができてきたら、「おはよ」「おやすみ」なんて、数文字を口から出すことをはじめましょう。

○心を動かすこと

ここまで到達したら、「できること」3つめ。

ズバリ! 「おいしいもので釣りましょう」。

ここで「食べ物」と書かず、「おいしいもの」と書いたのには理由があります。

おいしいものは、世の中にも色々あって、人によってそれは食べ物とは限りません。

もちろん、食べ物は効果的です。

相手の好みが分かっていれば……結婚して5年も経っていればある程度は知ってますよね……その食べ物を、ちょっと多めに用意して、「余っちゃったから、食べない? 好きだったよね……」という流れに持っていく。

それがケーキとか、賞味期限の短いもので、「他人からもらった」ていにすると、「もらっちゃったんだけど」なんて口火をきりやすいかもしれないですね。

もちろん、最初は断られることをあらかじめ想定して。

でも、諦めないで、2週間置きくらいに続けるんですよ。

それと、もうひとつの「おいしいもの」というのは……ズバリ、ファッションです。

男性にとって、おいしいものとは? 目の前の女性が、きれいな格好をしていることですよ。

あなたがもし、夫と家庭内別居を解消しようとしているなら、毎日なにかしら、ドキドキっとさせる服装を意識して。ジャージなんてくれぐれもダメですよ。

じゃあ、女性にとっての、おいしいものは?

手っ取り早いのは、女性自身のアクセサリーなどです。誕生日や記念日などの切っ掛けを探し、いきなりプレゼントをするだけで、女性はグラグラ~っと傾いてくることがあります。

まあ、奥様の趣味によっては別のものを考えましょう。

そして、もちろん旦那さまも、こぎれいなスタイルは意識しないといけません。

家庭内別居の解消を目指して、ダイエットする必要がある人もいるでしょう。

とにかく、家庭内別居の状態というのは、「相手だってどうせ自分のことをもうなんとも思ってないに違いない」と、ある意味いじけている状態です。

そこへ、意外と相手が自分のことを好きかもしれない! と思うと、急にドキドキしてくる。

わざとらしくても良いのです。「私はあなたとの家庭内別居を修復したいの!」という意志を、行動のひとつひとつに表明していきましょう!

家庭内別居を修復させる方法についての話はいかがでしたか。昔のような仲良しの夫婦になるためのヒントをもっと知りたい方はこちら

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