情緒不安定なのか仕事で怒られるとすぐ泣くように。なぜ?

情緒不安定なのか仕事で泣くことがあるというご相談。ストレスや疲れが溜まりに溜まっている可能性があります。ガス抜きは大事です。またはあまり眠れていないのかもしれません。何が原因なのかしっかりと知って対策をとりましょう。


こんにちは、心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

仕事をする上で、誰しも少なからずのストレスは抱えています。

そのストレスに気付かずにいると心身ともに異変を感じることがあります。

また、異変を感じながら、ほっておくと心の問題にまで発展してしまう可能性も!

質問者の方が仕事で怒られると泣くようになった理由はなんでしょうか。ここでは様々な可能性について考えてみましょう。

1.長い間ストレスにさらされていたため。

質問者の方は「仕事で怒られても以前は泣くことはなかった」と述べています。

本当は、仕事におけるストレスは以前から溜まっていたと考えられます。

ストレスが溜まっている状態が日常であり、そのことの重大さに気付いていなかったのではないでしょうか。

もし、質問者が自分をリフレッシュできる場所、仕事以外で自分を出せるところがあれば状況は変わったかもしれません。

ですが、おそらくストレスを解消できる場所を質問者はもたないか、発散する方法が下手だったのではないでしょうか。

コップの水があふれるように我慢の限界を超えてしまったのでしょう。

心の悲鳴が情緒不安定で「泣く」といった症状として表れたのだと考えられます。

自分自身がいっぱい、いっぱいにならないためには、うまくガス抜きをすることが重要です。

それは、趣味でもボランティア活動でもなんでも構いません。

自分が楽しめる場所、楽しめることであればよいのです。

私は、ストレスが溜まった自覚がある時には一人カラオケに行っていましたよ。

大きな声を出すことで日頃のストレスも解消できたと思います。

ストレスを限界まで溜めこまず、少しずつ発散することが何より大切なのです。

2.睡眠を十分にとれていないため。

不安を抱えているときちんと眠れなくなることがよくあります。

眠らなくても少しぐらい大丈夫だ!

そういう人もいるでしょうが、実は全く大丈夫ではありません。

睡眠不足の影響は体だけではありません。

心にも大きな影響を与えると言われています。

・正常な判断ができなくなる。
・きちんと考えることができなくなる。
・マイナス思考になる。
・自分を過小評価する。
・うつ病になりやすくなる。

このように睡眠不足のために心が疲れてしまい、情緒不安定の状態になってしまったと考えられます。

心の解放と言う意味でリフレッシュも大事ですが、それと同じぐらい休むということも必要なのです。

常に走りっぱなしの状態ではいつか限界がやってきますよね。

寝ないで常に元気でいられるのは、テレビの中のスーパーヒーローだけです。

人間はそのようにはいきません。

十分な休息を得るためには、睡眠の質を上げることが必要です。

眠る直前までスマートフォンをする、テレビをつけながら眠ってしまう、という習慣がある人はやめましょう。

起きた時に、きちんと朝日を浴びる、眠る時には遮光カーテンを閉めるという工夫も重要になってくるのです。

当たり前のことを当たり前にするだけでも、睡眠の質は上がっていきます。

3.自律神経のスイッチがうまくいっていないため。

自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられます。

通常、眠っている時、リラックスしている時には副交感神経が、活動している時には交感神経が優位に働くはずです。

そのスイッチがうまくいかなくなるのが自律神経失調症なのです。

本来、休むべき時に心も体も休めてないのですから体に不調が出るのは当然のことです。

自律神経失調症の原因としては、ストレスは生活環境、ホルモンバランスの乱れなど様々なことが考えられますが、これだという原因はありません。

様々な要因が複雑に絡み合って自律神経失調症になってしまうと考えられます。

個々によって自律神経失調症になってしまう原因は異なると言えますね。

そのため、自律神経失調症でも様々な心の問題がでてきます。

・感情のコントロールが効かなくなる。
・いつもぼーっとして仕事上のミスが増える。
・やる気がでない。
・なんとなく不安である。
・イライラする。

身体的な特徴しては以下のものが主なものです。

・めまいがする。
・吐き気や頭痛がする。
・食欲がなくなってきた。
・眠れない。
・便秘と下痢を繰り返す。

これらの症状に心当たりはないでしょうか。

もし、1つでもあるのであればぜひカウンセリングを受けに来てほしいと思います。

このように「今までは大丈夫であったのに、泣くようになってしまった理由」としては様々なものが考えられます。

いずれにせよ、心が悲鳴を上げている状態に間違いありません。

今まで気づかないうちに無理をしていた心が耐え切れなくなり、理性では感情を抑えきれなくなった状態だと言えると思います。

しかし、その状況に早期に気付くことのできた質問者は自分の状況を冷静に見ることのできる人だと思います。

これらの状況を放置しておくと、さらに心の問題に発展してしまうことも十分あり、うつ病や境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)にまで発展してしまうこともあります。

ストレスは、毎日の生活の中で自覚はないにせよ、誰しも少しずつ溜まっていることを私達は知っておきましょうね。

気のせいだ、困難に負けてはダメだと前向きに心を持っていける方であったとしても

時にそれが無理をしていないか?ということを心に聞いてあげる時間を持ってほしいんですね。

あのしっかり人が急に!? なんていうことも珍しくはありません。

自分の心としっかり向き合ってあげるというのは、ある意味学びであり、ケアにもなるんですよ。

そういった学びは決して無駄になることはないと思いますよ。

情緒不安定で仕事で泣くことがあるという話はいかがでしたか。心の問題を少しでも軽くするヒントをもっと知りたい方はこちら

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