情緒不安定で落ち込みやすい。何か良い対策はありませんか

情緒不安定で落ち込みやすい、そういう時期もきっとあるでしょう。自分がそうなっている原因を探り対策をたてましょう。いくつかの事例をあげてみましたので今の自分にあった対策を探してみてくださいね。


こんにちは、心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

情緒不安定と一言で言っても様々な状況が考えられます。

女性であれば、生理前や妊娠中、授乳中や更年期のホルモンの乱れによるものからくるものもあります。

もともと、精神的に落ち込みやすい場合も考えられますね。寝不足なども大きく影響すると言われています。

ここではその原因別に考えられる対策方法を説明してみましょう。

1.ホルモンのバランスの乱れによるもの

女性なら生理前のイライラや気持ちの落ち込みを経験したことがある人も多いのではないでしょうか。

日頃は笑っていられることが、なぜかイライラしたり、深く傷ついたりしてしまう。

それはホルモンのバランスの乱れかもしれません。

特に生理前のホルモンバランスの乱れは「PMS(月経前症候群)」と言われ、注意が必要です。

あまりにひどいイライラや頭痛などを伴うときには産婦人科などの専門機関の受診をおすすめします。

軽いイライラや気分の落ちこみであれば、「生理前だから仕方ないよね」と大らかに構えましょう。

2.長期にわたるストレスを抱えている場合

ストレスと言っても仕事上のもの、家庭内のもの、友達関係のものなどその種類は様々です。

ストレスがあれば逃げればいいじゃない?と思うかもしれませんが、そうそう簡単にいかないのが現状です。

逃げることのできるストレスなら情緒不安定になることはありませんよね。

なかなか逃げることのできないストレスこそ厄介なものなのです。

最近の社会はストレス社会だと言われています。

このストレスとの付き合いがキーポイントだと言えますね。

深刻なものである場合はカウンセリングをおすすめします。

ここでは、事例を紹介してみますね。

松村さん(仮名、18歳 男性)の場合

松村さんは、バスケットボールクラブでキャプテンを務めるスポーツマンです。

当初は、キャプテンということで張り切っており、選ばれた喜びの方が大きかったと言っています。

しかし、強豪校であるということもあり、徐々にキャプテンであるそのものが大きなプレッシャーになってしまいます。

何か失敗した時に叱られるのは自分、周りをまとめて自分がいつも引っ張っていかなければいけないことが常にプレッシャーだったようです。

その一方で周囲の評価は高く、だれも松村さんがそのような気持ちでいることは気づかなかったようです。

まず、松村さんには自分の気持ちを部員に伝えることを進めました。

どれだけ優秀な人であっても人間はヒーローではありません。

弱い面やずるい面を持ち合わせて人間なのです。

これは心理学的には「森田療法」と言われます。

マイナス面の自分を認めた上で何ができるのかを考えます。

松村さんの場合はその気持ちを素直に伝え、その上で部員の皆に協力をお願いすることを伝えました。

思いを伝えることが第一歩になるのですね。

松村さんはその後、ワンマンで皆を引っ張っていくキャプテンではなく、協力しながら話し合いながらまとめていくキャプテンに方向転換を行い、ストレスは随分軽減されました。

このようにストレスを感じている人は、頑張り過ぎている人が多いのです。

頑張っているのに自分の思うようにいかない自分に落ち込む、自分がダメな人間であるかもしれないと落ち込んでしまう。

このような悪循環を繰り返しているのではないでしょうか。

その悪循環を断ち切るためには、まずは周囲の人に助けを求めてみましょう。

助けてということは恥ずかしいことではありません。

人間1人でできることには限りがあります。

また、声をあげなければあなたが困っていることは誰にも伝わりません。

3.ストレスを発散する方法を知らない

ストレスが溜まっている自覚はあるのに、発散方法を知らない人はいませんか。

溜めているばかりではいつか爆発してしまうのは分かり切ったことです。

そうは言っても、どのように発散すればよいのかわからないそう思うかもしれません。

発散方法は人によって異なるとは思うのですが、自分自身を労わってあげる時間を作るのが1番です。

眠る前のリラックスしている時間でも構いません。

テレビやスマートフォンから離れて、ゆっくり自分自身を開放してあげましょう。

リラックス効果のあるアロマや睡眠効果のあるアロマを使ってもよいと思いますよ。

心や体の疲れを次の日に回さないことがポイントとなってきます。

心の学びをするというのも凄くプラスになりますよ。

自分の心はどうしてこうなっているのだろう、みたいなことを知れると対策も立てやすいですしね。

4.生活の乱れ

睡眠時間をうまくとることができず、十分に体を休めることができないと自立神経の調整がうまくできず、情緒不安定になってしまうと言われています。

当たり前のことですが、眠る寸前のパソコンやタブレット、スマートフォンは厳禁です。

生活のリズムを整えることを心がけましょう。

また、食生活の乱れも情緒不安定に関係すると言われています。

スイーツや甘いジュースを取り過ぎると、一時的に血糖値があがり、急激に下がってしまいます。

この急降下が気分の落ち込みを招いてしまいます。

何事も取り過ぎは禁物です。心当たりのある人は少し甘いものを控えましょう。

なかなか寝付けないという方の中には明日が心配で…と言う方も少なくありません。

自分の心を整理する、なんていう取り組みをしてみるのもいいかもしれません。

余計なストレスを溜め込まないですみますからね。

情緒不安定で落ち込みやすい時の対策についての話はいかがでしたか。自分の心をもっと元気にするヒントを知りたい方はこちら

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