私はプレッシャーに弱い。プレッシャーに負けない心の鍛え方とは?

プレッシャーに弱い、こちらもよく聞くお悩みです。負けないようにするための心の鍛え方はやはり精神鍛錬しかありません。…なんてことは言いません。考え方や捉え方を変えていくと、そのプレッシャーを軽減していけるでしょう。その方法お伝えします


こんにちは、心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回のテーマは、「プレッシャー」

プレッシャーに弱いんです、というご相談を度々いただきますが、今回のご相談者さんも、そんな悩みを持つ一人です。

30代の、男性の方。

「私はプレッシャーに弱く、悩んでいます。仕事で期待をかけられても、それがプレッシャーになってしまい、うまくいきません。
期待に応えることができないのが、悩みのタネです。
どうしよう、どうしようと焦るばかりで情けない。プレッシャーに強くなる方法はありませんか」

と、いうことなんですね。

うーん、プレッシャー、プレッシャー。

つまり、「圧力」とか「重圧」と言われるものです。

プレッシャーは、感じるタイプの人と、あまり感じないタイプの人がいます。

プレッシャーを感じると、それはもちろん大きな緊張感、ストレスとなってのしかかってきますので、ものごとの成功率に影響する度合いもそれだけ大きくなってしまいます。

ですので「プレッシャーに強くなる方法」と言いますのは、「プレッシャーを感じるけど、それをはねのけて成功することができる人になる」というよりは、

「プレッシャーを感じにくくなってる人になる」ことである、と言えるかも知れません。

それでは、プレッシャーを感じにくくする方法というのは、どういう方法があるでしょうか?

○少しネガティブになってみる

ひとつは、自分にたいする期待値はそれほどでもない、と考えてみることです。

例えば、この30代男性の相談者さんの場合、「成功を期待して、仕事を任された」と考えていますよね。

すると、結果としてそれがプレッシャーとなり、敗北を喫することが多々ある。

これを、受け止め方を変えてみると良いでしょう。

「任されたけど、別に誰も期待してない」

ちょっとネガティブではありますが、プレッシャーを弱めるには最適の方法です。

まぁ一応は任されたけど、別に誰か期待してるわけじゃないしね!

と考えるほうが、うわわわわ、期待されちゃってるよ、どうしよう!あたふたあたふた……

などと考えるよりは、よほど効率的であります。

それで、仕事の成功率が上がるとすれば、めでたいものじゃないですか?

もちろん、一度成功すると、次も期待をかけられちゃったりもしますよ。

でも、次のときも同じです。

「もしかして期待されちゃってんのかな?」と思う気持ちはありますが、

「イヤイヤ、ダメもとだと思われてるだけで、別に期待なんかされてないぞ」

と思うことで、プレッシャーが和らぎ、成功率があがればしめたものです。

○小さな成功体験の積み重ね

例えばスケートのトップ選手などは、プレッシャー、それもものすごいプレッシャーを感じつつも、本番の舞台を滑らなければならない運命にあります。

スゴイ精神力ですよね。

でも、彼らは小さい頃から、家族からのプレッシャーを背負って滑っています。

少しずつ成長し、期待も大きくなり、成功するごとにしだいに巨大化するプレッシャーを、すべて背負って現在に至る。

アレは、なんとしても成功しなければというプレッシャーもあるとは思いますが、同時に、「期待なんてどうでもいいや、気にしないで、楽しんで滑ろう」という気持ちもあると思いますね。

私自身もまた、学生時代まではオーケストラをしていて、舞台の上に上がったりすることが多々あったので、プレッシャー、緊張感というものはよくわかりますが、練習を一生懸命やるんです。

すると、本番のときにはもう、「できることはやったんだから、もうどうしようもない」という、一種の開き直りになるんですよ。

楽しく弾こう、って。

そして、仕事でも、何かの発表会でも同じことですが、一度の成功体験は、次のプレッシャーを弱めることに、役立ちます。

この前なんとかなったんだから、次もきっとなんとかなる、というね。

だから、プレッシャーを弱めて小さな成功体験でも積み重ねていくことは、とても大切なことなんです。

そのためには、場数を踏むことも大切です。

○少しくらい適当がいい

昔から、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」とかっていいますよね。

それでいいんです!

もしかして、期待されてるかもわかんないけど、「別に期待されてるわけじゃないから」と思ってみる。

どうせヘタな鉄砲だけど、たくさん打ってみる。

まあ、いっぱい打ったら当るかもね、と思って見る。

そういう、いわゆる「適当力」と言うのかな。

どこかちゃらんぽらんな部分って、プレッシャーに弱い! なんて自覚している人にとっては、すごく大切なことなのではないでしょうか。

プレッシャーに弱いというのは、しっかりしている人の証拠なんですよね。

あれもこれも、ちゃんとやらなくちゃ、みんな成功させなくちゃ、と思っている証拠なんです。

だけど、それで、肝心の成功率を落としてしまってはどうしようもない。

ある意味、自分に最もプレッシャーをかけている相手って、上司でも誰でもなくて、自分自身なのですよ。

だから、プレッシャーに負けるということは、自分に負けてるということ。

そんなにしっかりしなくて大丈夫です。

あれもこれも成功するなんて「あり得ないですよ」

特に仕事なんかしていたら、失敗は日常茶飯事、あって当たり前のこと。

だから、ダメもとで、あなたのできる最大限のことをする、前回の失敗は糧にして、同じ轍を踏まないように注意する。

それだけでいいんです。

できることを全力でやって、成功したら、その時は自分で自分をほめてあげることも大切ですよ。

成功の積み重ねは自信を作ってくれるものにもなります。

かといって自信満々で挑んで失敗することだってあるでしょう。

その時は自分はやっぱりダメだと考えるのではなくて、

何が原因で失敗してしまったのだろうと建設的に考えていくことが大切ですよ。

そういったプラスの方向に頭を切り替えていけるようになるためにも、心の学びというのは大切だったりするんですね。

プレッシャーに負けない心の鍛え方の話はいかがでしたか。もっと心の鍛え方のヒントを知りたい方はこちら

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