子供のメンタルが弱いのか会社になじめません。どうしたらいい?

子供のメンタルが弱いんです、会社になじめてないようなんです。親御さんが心配するのは分かります。そんな時にできることとはとてもシンプルなことだったりします。いったいどんなことをすればいいのかお伝えしていきます。


こんにちは、心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回は、お子さんのメンタルにお悩みのお母様から、ご相談をいただいておりますので、ご紹介してみたいと思います。

「30代の子どもですが、メンタルが弱いのか会社になじめていないようです。
よく、会社の人間関係だったり、上司や先輩に叱られることについて、悩んでいる姿を目にします。
どのように接してあげたら良いのでしょうか」

……とまあ、こういったご相談ですね。

会社に入って、先輩や上司に怒られる、ああもうどうしよう。やめちゃいたいなー。

そんな悩みは、新入社員として会社に入社した経験のある人なら、誰しも考えたことがあるのではないでしょうか?

私も、一度はOLとして、ちょっと大きな会社に入社したことがある身なので、なんだかよくわかりますねー。

もう、ン年前ですが、思い出しますよ。

入社した頃は、取引先の名前も知らないのに、まず仕事らしい仕事は電話取り。

取引先の名前といったって、ほとんどは職人さんの会社名とかなので、「え?なんて言ってるの?わかんないし!」みたいなところばかりです。

よほど有名なところから電話がかかってくる以外、自信なんかありませんし、オロオロ、あたふた、挙句の果てには耳が悪いのか(笑)間違えて怒られる……。

落ち込みますよねえー。

当時からメンタルコントロールには定評のあったさすがの私も、相当落ち込みましたよ。

適職じゃないのかもーとか。

こんなに失敗するなんてもうやめたほうがいいかも……とか。

ですからこういうものは、就職というゲートをくぐった誰しもが、最低でも一度は経験することなんですよね。

比較的、メンタルは強い方として子どもの頃から通っていた私でさえが、そうですから、ちょっとでもメンタル強度が弱い方に傾くような人にとっては、

就職をするというのはもう、一大事のストレス事案であることは、間違いがありません。

○親がしてあげられること

こんなときに、親御さんができることというのは、限られているんです。

なぜなら、まずは入社に伴うストレスというものは、就職したお子さん自身が、自分の手で解決し、自分に馴染ませていくべきものだからです

お子さんが、落ち込んでいる状態をご覧になって……ということですが、親御さんとしてはまず、ご飯を作ってあげていただきたいと思います

え、いきなりですか? と、思いますか?

食事というのはとっても大切ですよ。

栄養たっぷりの食事は、体をつくるものです。もちろん、そうです

しかし、それ以上に、心を育むものなのです。

ですから、私は心理カウンセラーの立場として、どんな親御さんに対しても、お子さんの育て方について、食事を作ることをまず推奨しています。

できれば、一緒に食べると良いですが、それはご家庭の環境次第ですからね……

しかし、ご家族が愛情をこめて作った食事というのは、お子さんの心にこれ以上ない栄養となって届くもので、それは大人になってもなかなか変わらないものなんです。

これは、お料理が上手だとか下手だとか、時間がかかっているか否かという問題ではなく、なにかこう、不思議な力が心に届くのでしょうね。

まして、お仕事から帰って疲れた頭と体では、作っていただく食事というものはなんともいえず美味な、そしてありがたいものです。

一人暮らしをされていれば尚更でしょう。

遠く離れているなら、手作りの食べ物の仕送りなどでも良いかもしれませんね。

といっても、落ち込んでいる様子を目にしているなら身近にいらっしゃるのではないかと思いますが。

忙しかったり、疲れでよく食べられていないようなことは、ありませんか?

ストレスで、食べられなくなってしまったり、食が細くなってしまうこともあります。

しかしそれは、頭の栄養を極端に奪うことに他ならず、プラスの作用はしてくれません。

心をプラス思考に保つには、栄養たっぷりの食事は不可欠なものなんです。

次に、親御さんのできることは……

あとは、優しく見守ることだけなんです!!

頑張っているわね、毎日お疲れ様、とねぎらの言葉をかけても良いでしょう。

でも、それ以上のことで、親御さんのできることはありません。

ご本人が乗り越えるべき壁を、親御さんが肩代わりすることは絶対にできないのです。

もし、ご自身の新入社員時代の失敗談などがあれば、食事のときの話のネタにしてみてもいいかもしれません。

誰でも失敗するもの。

そんなことは頭でわかっていても、「自分だけが、できない人間」のように思ってしまいがちな新入社員時代。

会社へ行けば褒められることなんてほとんど無く、頑張っているのに成果が出ない辛い時期。

誰もこの頑張りを見ていてくれない……と思えば思うほど、涙が出そうになったりするものです。

そんなときは、「毎日頑張っているね」「お疲れ様」という言葉が本当に身にしみるものですよ。

自分が頑張っているのを、見てくれている、認めてくれる人がいる。

それだけで、次の日も頑張ろうって思えるものなんです。

だから、お母様、お父様でもいい、親御さんが「ちゃんとあなたの頑張りを見ているよ」と伝えてあげてください。

あなた自身が、仕事の何かに手出しをしたり、助けてあげることはできません。

でも、お子さんの心の支えになることはできます。

「もっと頑張れ」と言わなくていい。ただ、彼、彼女が、頑張っていることを、心から賞賛し、認めてあげてはいかがでしょうか。

心配になってあれこれしてあげたいとか、思うときもあると思います。

親ですものね。いくつになっても子供が気になるのは分かります。

ですが子供には子供の人生があります。

そして親のあなたにもあなただけの人生があります。

もしも子供のことで悩んで逆に疲れてしまっているなら

あなた自身の心のケアも大切になってきますよ。それを忘れないでくださいね。

子供のメンタルが弱いという悩みを持つ親ができることの話はいかがでしたか。親子で一緒に心を鍛えるヒントを知りたい方はこちら

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