頼まれると断れない性格です。Noと言えるメンタルを作る方法とは?

人に頼まれると断れない、こういう方多いですよね。Noと言えるメンタルを作る方法を知りたいというご相談を受けました。断れないということはきっと性格の問題だと捉えている方も多いと思います。その性格をどう生かしていけばいいかお伝えしていきます。


こんにちは、心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

40代の女性の方から、こんなご相談をいただきました。

「仕事などで頼まれると断れず、イヤイヤながらも引き受けてしまうタイプです。これのせいで、毎日仕事も増え、
ものすごいストレス……もちろん、自分から人に頼むということはほとんどないので、自分の仕事を他人にどんどん振れる人の神経がわかりません。
イヤなことはお断りすることのできるメンタルを手に入れたいのですが」

……という、ご相談です。

これね……

わかりますよ! 私まさにこのタイプです!

OL時代は、とにかくパソコンの持てる技術すべてを駆使して、自分の仕事も他人の仕事も時間内に済ませようと必死になっていましたね。

だから、ストレスがかかるのもよくわかりますし、この女性の心理状態もすごくよくわかります!

このタイプの人は(私もですよ……)、

ズバリ! 八方美人タイプなんです。
自称ですよ、もう。自称。

でも、これ認めないと、もうストレスが一杯になってしまってどうしようもないです。

だから、すんなり認めてしまったほうがいいです。

○自分はどんな人になりたいのか?

人から頼まれたことを、断れないメンタルの人って、メンタルが弱いとかではなくて、八方美人なんです。

断られて、「あいつイヤなやつ! 私の頼みを断ったな!」とかって、思われたくないんです。

そして、人に仕事を頼まれるけど、人に頼むことがないというのは、人に頼みたくないというプライドもありますし、

人には任せられないという気持ちや、迷惑をかけられないという、まあこれはこれで八方美人なんですよ。

人に頼んでしまったら、その人の仕事が増えるから大変だよね……というのも、いつも頼まれている立場としてはよくわかりますしね。

なので、結局このタイプの人は八方美人なんです。

他人のほうも、それが分かっているというか、「この人に頼めばすんなりやってくれる」というのを、わかっているもんですから、気軽に気軽に頼んでくるんです。

他に断る人や、頼みづらい人がいて、あなただけが頼みやすいとしたら、尚更です。

「既にたくさんやってくれた」という実績もあるわけですからね。

ですから、どうしても、他人から頼まれるのがイヤで、これを断りたいのなら、「八方美人をやめる」ことです。

開き直って、ヤなヤツになろうと思えば、一気に解決しますよ。

……なんてね。できますか?

これは、自分がどのような人間になりたいのか? という、非常に「人生の方向性」的な問題を内包しています。

ですから、やってみる前に、どのような人間になりたいのか、よくよく考えてみるのが良いと思います。

他人のお願いを断ると、その相手との関係は少し変化しますよね。

どのように変化するか想像してみましょう。

私からお話することはできないと思います。

というのは、あなたにお願いをしてくる人たちの性格によって、どの程度の「関係の変化」に繋がるかは、違ってくるからです。

あなたが、頼まれた仕事を断ったことによって、怒るような人がいるかもしれません。

万一、今までうまくいっていたものが、うまくいかなくなる可能性もあるかもしれませんね。

反対に、「そうだよね、忙しいよね」と理解してくれる人もいるかもしれません。

前者なら、他人の仕事をするというストレスからは解放されるかもしれませんが、別の職場ストレスが生じてしまうかも。

後者の場合は、ストレスが減少して、いい未来が待っているかもしれませんね。

あなたの職場の仲間が、どのような人かによって、あなたの未来も変わってくることでしょう。

○メンタルというより覚悟があるか

その変化の可能性を理解して、想定すると、熟考したことそのものが、あなたのメンタルを応援するエッセンスとなります。

こうすることによって、どのようなことが起こるのか?

よく考えた上でなら、人からのお願いを断ることは決して、大きな負担ではないはず。

よく考えていないから、どういうことが起こるかわからない、自分のイメージダウンにつながる、

などなど漠然としたイメージしか持てず、「八方美人のお人好し」のままで時間が過ぎてしまうわけです。

断ったらこういうことがあるかも、でも、それでも断りたいわ!

とよく「想定」することができれば、お断りするのも気楽になるのです。

しかし……

「八方美人のまま頑張る」という選択肢もありますよ。

お断りしちゃうと、頼んでくれた人が大変になっちゃう、って思うんですよね。

思いませんか?

私が断ったら、かわいそうよねー、なんて。

悪いわよねー、なんて。

それ、すごく優しいじゃないですか。

あなたの長所ですよ。間違いありません。

ストレートにお断りするようにすれば、あなたの負担は軽くなるかもしれませんが、長所のひとつを失うことも、覚悟しなくてはならないでしょう。

人から頼まれたことを断らない。

そんな優しいあなたが好き、という人も、必ずいるはずですよ。

基本的には八方美人であり続けながらも、仕事量が増えすぎて対応できない部分については、頼んでくる本人ではなく、上司に相談する……という方法もあります。

断るということをせず、「今ちょっと手が空いていないので、3日後で良ければ、お渡しできますが」

「すぐにはできませんが良いですか?」など、時間がかかることを主張するのも良いでしょう。

すると、「時間がかかるなら……」と先方からお願いを取り下げてくれる場合もありますよ。

断りたい! というのは、メンタルの弱さではなく、「覚悟」の問題です。

自分の言動によるメリット、デメリットをよく考慮すれば、とるべき道がよくわかることでしょう。

自分を変えたいと本気で思うのであれば、学ぶべきことがやはりあります。

というのも、気合でこうなってやる!で変わったとしてそれが、継続できるかどうかなんですね。

自分を変える時には葛藤が生まれやすいです。

そんな葛藤とどう向き合って、どんな自分になりたいかを描いていく。

そういった道筋を立てていくために心の学びが役立つと思いますよ。

人に頼まれると断れない、Noと言えるメンタルを作る方法はいかがでしたか。自分を変えるヒントを知りたい方はこちら

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