情緒不安定になってしまう意味とは?チェックしてみましょう

情緒不安定になってしまう意味、というものはあるんです。いくつかの状態をピックアップしてみました。あなたもチェックしてみてはどうでしょうか。気付かなかった何かが見つかるかもしれませんよ。


こんにちは、心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

人間である以上、誰しも感情の起伏はあります。

怒りもせず、常にニコニコなんてマンガの中の世界です。

カウンセリングをする立場の私でも何だか無性にイライラする時もあります。

「気持ちが落ちている」という状態というか、何とも言えない暗がりの中を歩いているような気持ちですね。

ここでは、まず情緒不安定になってしまったときの症状をみてみましょう。

1.無性にイライラする

理由はないんです。何だか怒りっぽい。その自覚が私にはあります。

些細なことでイライラしたり、日頃何でもないことを笑って過ごしたりすることができない。

家族にあたってしまい、そんな自分にさらにイライラする。こんな悪循環を繰り返すことが私にもあります。

2.何だか悲しい

話している最中に、何かのスイッチが入ってしまい突然泣き出してしまうクライアントさんが多くいらっしゃいます。

泣いている理由を聞いてもクライアントさん本人にもわかりません。

なぜか涙があふれだしてしまう・・最後には嗚咽をあげながら泣き叫ぶ方もいらっしゃいます。

感情のコントロールが自分でできない状態なんですね。

3.楽しい気持ちだったのに急に悲しくなる

情緒不安定は「感情のジェットコースター」とも言われます。

ものすごく笑っていたクライアントさんが突然泣き出す、泣いていたのに突然笑い出す。なんてことはよくあることです。

4.見捨てられるのではないかと強烈な不安に襲われる

自分はダメな人間だからパートナーに嫌われるのではないかという恐怖にも似た不安に襲われるクライアントさんも多くいらっしゃいます。

なぜそのように思うのかという明確な根拠はありません。

愛情を試したいために、仕事中に電話を何度も鳴らしたり、会いに来るように促したりなど無理難題を言い、叶えられないと落ち込みます。

落ち込んだ自分にさらに落ち込み泣きつぶれてしまうこともあります。

このように情緒不安定と一言で言っても、比較的症状の軽いものから重いものまで様々なものがあります。

持って生まれた性格的なものもありますが、情緒不安定は様々な意味を持ちます。

○ホルモンバランスのみだれによるもの

情緒不安定になってしまう時は、私は大概生理前です。

女性の場合は多いのですが、ホルモンのバランスが崩れてしまうので感情のコントロールがうまくいかなくなってしまうのです。

私の場合はPMS(月経前症候群)と呼ばれるもので、生理が始まる1週間前ぐらいから頭痛とともにイライラしはじめます。

PMS(月経前症候群)は非常に個人差があり、全く感じない人から私のようにひどい人まで様々です。

リラックスすることが1番だと言われますが、症状の重い人は専門機関を受診することをおすすめします。

他にも妊娠や産後、授乳中などもホルモンバランスが崩れやすくなってしまいます。

更年期に差し掛かる皆さんは、男性・女性ともに要注意です。

○とにかく疲れている

睡眠は十分とれていますか。仕事などに追われて心身ともに疲れてしまうと情緒不安定になりやすくなります。

心と体の悲鳴が情緒不安定なんですね。

睡眠不足が続くと交感神経と副交感神経のスイッチがうまくいかなくなってしまいます。

体はつかれているのに眠れない、ゆったりする時間がないなどの自覚がある人は自律神経失調症の疑いもあります。

心身ともうまく休むことができないので、疲れてしまい情緒不安定になってしまうのですね。

○急激な環境の変化があった

転勤や入学、入社などで自分の環境がガラッと変わった場合も情緒不安定になってしまうことがあります。

新しい環境に慣れるまで気を張っているので、知らず知らずのうちにストレスがかかってしまい心が疲れてしまったんです。

環境に慣れるまでは誰しも不安はつきものです。頑張り過ぎることなく、ガス抜きをしましょう。

○無理をしている自覚がある

情緒不安定になってしまう人は、まじめな頑張り屋さんが多いです。

断ることができず、多くの仕事抱え睡眠時間は少しで働き続けるとやはり疲れてしまいますよね。

甘えることもあまり上手でないクライアントさんが多く、毎日終電で帰っていたと訴えるクライアントさんもいました。

無理をしている自覚があるのであれば、できないことはできないという勇気ある撤退も必要ですよ。

周囲に助けを求めると意外にすんなり仕事が流れる場合も多いのです。

○境界性人格障害の場合も・・

境界性人格障害は心の問題です。もともと持っている性格的な素因と言えばわかりやすいでしょうか。

その原因は様々なものが考えられますが、小さい頃の生活環境が大きく影響を与えていると言われます。

境界性人格障害は情緒不安定になりやすいのが特徴であり、感情のコントロールができなくなってしまうことが多いのです。

症状のところであげた「見捨てられ不安」の強い人は要注意です。

境界性人格障害は自分で何とかできるものではありません。

私おかしいのかな?と少しでも思ったら私達カウンセラーの元を訪れてください。

情緒不安定になる意味、チェックしてみていかがでしたか。心の問題を乗り越えるためのヒントをもっと知りたい方はこちら

◯この記事がお役に立ちましたらぜひソーシャルメディアで共有してくださいね^^

最新の人気記事

サブコンテンツ