妻が情緒不安定で、感情を爆発させます。どうしたらいい?

妻が情緒不安定で…と訴える男性は割と多くいます。情緒不安定になってしまう原因がいくつかあるんですね。その原因を知って、奥様のためにいったい何をしてあげるのがベストなのかをぜひ知っていただければと思います。


こんにちは、心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

奥様が情緒不安定だと、家の雰囲気も何だか重苦しくなってしまいますよね。

質問者も、とても心苦しくどうしてよいのか戸惑っていると思います。

でも、感情のコントロールの効かない奥様自身も非常に辛い状況であるのは間違いありません。

なぜ、奥様が情緒不安定であるのか、思い当たる節はありませんか?

ここでは、まず原因を突き止め、その対処法を考えましょう。

1.お子さんが生まれて間もない場合

特に一人目のお子さんの場合、ホルモンバランスの崩れや疲労もあり、情緒不安定になってしまいがちです。

私にも経験があります。長男は非常に手のかかる子で、抱っこをしないと泣きっぱなしの毎日。

その上、昼夜逆転をおこし、朝6時まで抱っこして歩き回る始末。

当然、眠る暇もなく、メンタル的にも身体的にもどんどん追い詰められて行き、些細なことでイライラする、涙が出るということを繰り返していました。

おそらく「産後うつ」の手前だったんだと思います。

誰も助けてくれない(主人でさえも)、一人で思い悩む状態が私を追いつめていたんだと思います。

そんな私が求めていたのは「がんばっているね」の一言でした。

一人目の慣れない育児の中で、孤軍奮闘する毎日。

自分で望んであることとは言え、その頑張りをだれも認めてもらえないのはやはり辛いところ。

まずは、奥さんの頑張りを認めてあげて下さい。

そして、少し眠らせてあげて下さい。心と体を休めることで、情緒的に安定していくことも多いのです。

けして、「もっとがんばれ」、「母親のくせに」という言葉はかけないでください。

十分に頑張っている結果、心も体も疲れているのですから。

2.妊娠中の場合

妊娠中の場合も、ホルモンバランスの乱れた不安などから情緒不安定になることがあります。

特に第一子のお子さんの場合、体の変化に心がついていかない場合も少なくはありません。

無事に育つのか、仕事はどうすればよいのかなど、つわりで体調が良くない時期と重なってしまうとどうしても情緒不安定になりがちです。

私も仕事抱え、満員電車で通っている時には毎日のように泣いていました。

自分はどうなってしまうのかという不安、赤ちゃんは無事に育っているのかという心配に押しつぶされそうだったんですね。

そんな時に、味方になって欲しいのはやはり旦那さんだと思います。

「大丈夫だよ」と言えば、何がわかるのと反感を買いかねません。

そっと見守りながら、洗濯や掃除などできる限りのサポートをして欲しいと思います。

3.旦那さんに原因がある場合

毎日終電で帰って来て、奥さんの眠っている間に会社に出勤。休日は接待ゴルフ。

奥さんの顔を見るのは寝顔だけ。そんな生活を繰り返していませんか。

もちろん、働かなければ食べていくことはできません。

家族のために仕事をしないといけないことは十分わかっています。

ですが、奥さんが働いていない場合やお子さんがまだ小さくて外に出ることのできない場合、お子さんがまだいない場合などは、どうしても他の人との接触が少なくなってしまいがちです。

もし、自分が一日誰とも話すことなく、家事を終えたらテレビをみるかパソコンをするか・・という生活を思い浮かべて下さい。

パートナーは仕事に忙しく、自分を少しもかまってくれない。

そんな毎日、辛くないですか。奥さんも辛いのです。

だから、些細な出来事で感情を爆発させてしまうのです。

「いつもありがとう」感謝の言葉をかけてあげて欲しいと思います。

自分が誰かの役に立っているという実感は人を強くします。そして、30分でいいのです。

奥さんの話すことを新聞を読まずに聞いてください。「認められている」という喜びが人の情緒を安定させます。

もし可能であれば、1週間に1日でいいのです。

奥さんも家事を休み、旦那さんも仕事から離れる家族の日を作りましょう。

外出してもいいですし、家でゆっくり過ごしてもいいと思います。お互いを思いやる日を一日作りましょう。

4.奥さん側に原因がある場合

もともと精神的に弱い面がある場合やうつ傾向がある場合も情緒不安定になります。

突然泣き出したり、感情の起伏が激しかったりする場合、他の人だけではなく自分自身に対しても攻撃的である場合、少し注意が必要になります。

「うつ」という心の問題に発展してしまう原因は様々です。

転居などの環境的な要因や慢性的な疲労などの身体的要因、併せて、責任感が強い、完璧主義者などのパーソナル要因が複雑に絡みあい発展してしまうのです。

「うつ」はけして珍しい心の問題ではありません。

ですが、家庭内で解決しようとするのは危険です。

旦那さんが見て、奥さんがいつもより辛そうだと感じた場合は、私達カウンセラーの元を訪れて欲しいと思います。

早期の風邪が治りやすいように、「うつ」もできるだけ早期に訪れてもらった方が奥さん自身の負担も少なくすみます。

このように「情緒不安定」と言っても様々な原因と対処法が考えられます。いずれにせよ、「よりそう気持ち」が大切だと思います。

妻が情緒不安定になってしまう原因についての話はいかがでしたか。人に優しくなるためのヒントを知りたい方はこちら

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