あがり症でコミュ障害と馬鹿にされた。克服する方法は?

あがり症でコミュ障だと馬鹿にされてしまった。それは辛い体験だったと思います。コミュニケーションというのはちゃんと知り実践していくことで克服していくことができます。その方法をお伝えしていきます。


こんにちは。心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

まず、コミュニケーション障害とあがり症は別のものであるということを理解しなければいけません。

コミュニケーション障害は、他人と上手く話せないことを指しており、若者の中で「コミュ障」と呼ばれるのは、あまり深い意味はなく、単におとなしい人や内向的である人を指して言う場合がほとんどです。

質問者の場合、おとなしい性格ではないでしょうか?

恐らくモジモジしている様子を見て、からかい半分に「コミュ障」と言われたのだと思います。

ですが、あがり症が原因で自信をなくしてしまうのはよいことではありません。

ここでは、あがり症を克服する方法についてみてみましょう。

〇どんな時にあがる?

そもそも質問者の方は、どんな時にあがりますか?

皆で話をしている時にあがりますか?

そんな時どのような気分になりますか?

まずは、あがる状況と原因を分析してみましょう。

質問者の方は、おそらく皆で話をする時や、知らない人が混じって話している時にあがってしまうのではないでしょうか?

「変な奴だと思われたくない」、「こう言ったら嫌われるのではないだろうか」などという思いが強すぎるのでしょう。

このような考えを心理学的には「とらわれ」や「自動思考」と言います。

悪い方、悪い方へと考えてしまう状態です。

なぜ、そのようなマイナス思考になってしまうのか、質問者自身もわからないのだと思います。

なぜだかわからないけど、どうしようもない不安に襲われその考えを止めることができなくなってしまう状態なんですね。

まずは、この状態をストップする必要があります。

あなたは、今まで友達や友達の友達を話す時、どんな動作でどんな状態で話していたか覚えていますか?

全く覚えていないのではないでしょうか?

実は人間なんてそんなものなのです。

例え、あなたがドキドキしながら話しても相手はそのことには気づいていないかもしれません。

あなたが思っているほど、他人はあなたを気にはしていないのです。

あなたが他人を気にしていないのと同様です。

ですから、あなたが「緊張したり」、「あがったり」していることは、他人にとってはたいした問題ではありません。

少しぐらいドキドキしたって、顔が赤くなったって、あなたの言いたいことを言えれば何の問題もないのです。

「緊張は悪いことだ」、「あがってはいけない」という考え方を「緊張しても大丈夫!」、「あがるのは普通のこと」という考え方にシフトチェンジしてみましょう!

とは言え、何を話したらよいのかどのように対応したらよいのか質問者は悩んでしまうことでしょう。

ここでは具体的な克服方法を紹介してみますね。

1.無理にしゃべろうとしない

想像してみて下さい。ここに5人のグループがいます。

皆おしゃべり好きで、好きなことをしゃべっていますが、誰も人の話を聞いていません。そんなおしゃべり楽しいですか?

おしゃべりの場でも必ず「聞き相手」というのは必要となります。

「聞き相手」がいないと、会話として成立しません。

ここは、質問者がその役を買って出てはいかがでしょうか?

もちろん、反応なくボーッと聞くのはよくありません。

「うん。うん。それで?」「そう。すごいね」と相打ちを入れるだけでも会話に入っていくことができますよ。

会話に詰まったら、オウム返しでもよいのです。

「そうなの~○○だったの~。大変だったね」と返せば、話し相手は自分の話を理解してくれていると思ってくれます。

聞き役に徹することで、コミュ障とバカにされることはないと思います!

2.笑顔を作る

ムスッと面白くない顔してその場にいるのと笑顔を作ってその場にいるのと、相手に与える印象はどちらがよいと思いますか?

当然笑顔の方ですよね。おそらく、質問者は「あがってしまう」あまり、下を向いて座っている状態ではないでしょうか?

いきなり笑えと言っても無理な話でしょう。

口角をキュッと上向きにするだけでも微笑んだ印象になります。

あがってしまうばかり自分の手を見るのではなく、少し正面を向き口角を上げてみましょう。

朝起きた時に、ニッコリ微笑む練習をしても良いでしょう。

「今日も大丈夫!」と微笑みながら自己暗示をかけたらもっと効果的だと思いますよ。

3.深呼吸をする

あがってくるとどうしても息が浅くなってしまいます。

犬が散歩の後に、ハーハーとしている状態を想像してみて下さい。

息が浅くなると、心拍数も上がってしまい、余計あがってしまいます。

ここは、呼吸を一旦整える必要があります。

その方法としては腹式呼吸がおすすめです。

吐くことに意識を集中して吐くときにお腹をへこませ、吸うときに膨らませることを心がけて下さい。

腹式呼吸には、副交感神経をスムーズに働かせるリラックス効果があると言われています。

あがってきたなと思ったら、まずは腹式呼吸と覚えておきましょう。

以上、実践的な方法を紹介してみました。どの方法も難しいものではなく、簡単に試せるものです。

友人との会話の中で、どのように振る舞ったらよいのか迷っている方は一度試してみて下さい。

あがり症を克服していくための方法についてはいかがでしたか。コミュニケーションスキルを成長させるためのヒントを知りたい方はこちら

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