あがり症で人前だと心臓バクバク体も声も震える。改善方法は?

あがり症で人前だと声も体も震える…わかりますその気持ち。特に大勢の人の前に立ったりすると、どうしてもそうなりやすかったりしますよね。今回はそんな時に使える方法をお伝えします。


こんにちは。心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

重要なプレゼンテーションの時や、多くの人の前で発表する時、緊張のあまり自分が言いたいことも言えずパニックになってしまう。

質問者はそのような状況になってしまうのではないでしょうか。

質問者は男性の方なので、職場で発表することも多いと思われます。

苦手では済まされない状況ですよね。仕事のできない男の烙印を押されるのは悲しすぎます。

ここでは、そんなあなたのために、なんとかあがり症を改善する方法を考えましょう。

〇完璧主義すぎてませんか?

あなたは、なぜ人前であがると思いますか。

その一つの原因に「人に悪く思われたくない」、「できる男と思われたい」、「格好いいと思われたい」という思いがあると思います。

もちろん、そういった思いは自然なことであり、すべてが悪いものではありません。

そのために人は努力をし、上を目指そうとするのです。

ですが、その思いが強すぎると「失敗は許されない」、「弱いところを見せてはいけない」と必要以上に気負いしすぎて、肩に力が入りすぎ、あがり症の原因になってしまうことがあります。

まずは、人間は失敗するものだということを再確認しましょう。

歴史に名を刻むエジソンでさえ、電球を発見するまでは1万回失敗したと言われています。

ですが、エジソンはそれを失敗だとは言っていません。

「失敗したのではない。それを誤りだとは言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ」とインタビューでも答えています。

例え、あなたが大勢の前で発表する時に満足する結果が得られなかったとしても、それは失敗ではないのです。

エジソンの言葉を用いれば「勉強した」のです。

失敗してもいいのだといういい意味での抜け感があなたには必要なのだと思います。

〇気にしすぎないように心がけてみる

2つ目の原因は、一斉に他人の目が自分だけに注がれることが考えられます。

私もその経験はありますが、大勢の人に見られるとそれだけで緊張してしまいますよね。

私もPTAの会長になった時、地区大会であいさつをする時に、しどろもどろになってしまった経験があります。

「かぼちゃと思え!」とはよく言われることですが、私はとてもかぼちゃには思えません。

その改善策としては目を合わせないということです。

挨拶の時には原稿を読み、時々まっすぐ前を見ればよいでしょう。

大勢の人と目が合わないことで、少しは緊張を緩めることができますよ。

会社などでプレゼンテーションを行う時には、プロジェクターなどの機器を上手に使用してはいかがでしょうか。

質問者の話を聞いてくれている皆さんは、質問者ではなく、プロジェクターに映し出される画像を見るので、当然視線は合わなくなります。

見られていることが少なくなるので、プレッシャーを感じることも少なくなると思います。

〇あがっちゃダメと思わない

3つ目の原因が「あがることを意識しすぎる」ことです。

おそらく質問者は最初に心臓がバクバクいいだし、その心臓の音を意識して声が震えだし、声が震えることを意識して、さらに体が震えだすという過程を踏んでいると思います。

ですから、三度上がった状態を改善できるチャンスがあるわけです。

心臓の音が聞こえてきたら、胸に手をあてて静かに心臓の音を聞いてみましょう。

ワールドカップに出場しているサッカー選手ややマラソン選手、その他の一流スポーツ選手が胸に手を当てている様子を見たことがありませんか?

彼らは、日の丸を触っているという説もありますが、自分の鼓動を聞くことで緊張を和らげているのです。

声がふるえて来たら、無理に押し込もうとするのはやめましょう。

「緊張して声が震えてしまっています」と言える状態であるならば、言ってしまうのも方法の一つです。

また、声が震えはじめたと自覚し始めた時に深呼吸をするのも改善効果があります。

おそらく、質問者の方の声が震えはじめた時、緊張のあまり呼吸が浅くなっているでしょう。

その呼吸を通常の呼吸に戻すために、深く呼吸を行いましょう。

緊張で固くなっていた筋肉がリラックスするのがわかると思います。

筋肉の緊張がほぐれるとともに、少しずつ落ち着いていくのがわかると思います。

さらに、緊張が進み体が震えはじめたら、何か体を支えるものにすがりましょう。

体の震えは一時的なものである場合が多いので、少しずつ落ち着いてくると思います。

誰でも大勢の人の前で発表したり、挨拶をしたりするのはあがるものです。

上記の経験を試して、どうしても改善されないようであれば、「そのまま震えた声を出す」のも一つの方法です。

どうして?と思われるでしょうが、「森田療法」と呼ばれるもので、簡単に言うと「緊張している自分」、「あがっている自分」をそのまま受け入れることで、共存して生活をして行こうとするものです。

あがっていることを改善するのが最終目的ではなく、プレゼンテーションに成功すること、挨拶をうまくすることが最終目的だと考えるものです。

少しぐらいあがっても、最終的に成功すればオールOK!とするのが「森田療法」なんです。

肩の力を抜くという意味では非常に参考になるのではないでしょうか。

あがり症で人前だと声や身体が震えてしまう時にできることの話はいかがでしたか。自分にもっと自信を持つためのヒントを知りたい方はこちら

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