極度の心配性な自分は病気?どうしたらいいですか?

極度の心配性な私は病気…?そんな風に悩んでいる方もいます。これは考え方をちょっと変えるだけで変化させていくことができます。ネガティブなイメージはとっても悪い妄想が働きやすいものです。どんな風に考えればいいかお伝えしていきます。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

心配だ、心配だという心配性も、個性色々ですが、今日はこんな方のお悩みをご紹介してみたいと思います。

「私はすごい心配性です。自分でも、普通じゃないと思います。

こんなに、心配性なのは心の病気だと思います。どうしたらいいでしょうか……」

うーん。

例えば、こんな方は、よくいます。

ちょっと身体に異常があると、ものすごい病気ではないかと疑ってしまって、その心配ばっかりしている方。

胃が痛い。これ、人間ならよくあることです。

ところが、胃が痛いだけで、「もしかして、胃癌じゃないのか……」と思ってしまう心配性。

皮膚が、かゆくてカサカサ皮が剥けてきた! 「皮膚がんになった!」

声が出にくい。「たいへんだ、咽頭がんじゃないだろうか」

咳が出る。「肺がん? 肺炎?」

まあ、癌が有名だけあって、この手の心配性の方が想像する病気が、たいてい癌なのですが、世の中には色々な病気があるもので、

心配性の人が身体に異常を感じると、ついつい、なにか大きな病気か、不治の病だ! と思い込んでしまうものです。

そして、いちいち病院に行っては、「ストレスですね」なんて言われたり。

人の体は不思議なもので、ストレスでカンタンに胃が痛くなりますよ。

下痢をすることもありますしね……つまり、腸やら、お腹が痛くなったりするわけ。

それで、例えばですよ、お医者さんが「大丈夫ですよ」といって、胃薬かなにかをくれて家に帰って生活ができるようなら、それは、心の病気ではありませんから、大丈夫です!

同じように、どんな不安、どんな心配性でも、ちゃんとあなたが一般的な生活をできているのなら、たいていの場合それは、「心の病気」ではなくて、「すごい心配性」だということ。

だから、「心の病気なんじゃないだろうか」という心配は、本当は、あまりしなくて良いわけです。

その心配自体も、心配性のひとつの表われなわけですからね。

〇気にしすぎていませんか?

諸説ありますが、私は心の病気、心の問題と、ただの心配性とか、ただの神経質とか、そういったものの線引きは、「きちんとした生活が送れるかどうか?」だと考えています。

あくまでも、諸説ありますよ、深海的には……ということなんですけどね。

ここからが病気ですよー、なんて明確な線引きはないんです。

ただ、起きられなくて生活できないとか、昼夜逆転したくないのにしちゃうとか、その結果学校に行かれないとか、家族と正常に顔を合わせることができない、会話ができない、仲良くすることができない……

その原因が心配性だ! というときは、やはりそれは心の問題として、対処していかなくてはならない部分が出てきますね。

しかし、あなたの生活が、心配性によって阻害されているわけではない、心配はひどいけれども朝起きて日に2度、3度と食事を取ったり、

社会人や主婦としてそれなりに仕事や家事をすることができたり、あるいは学生なら学校に行くことができたり、まあまあ友達とも遊べる……というのなら、それはまだまだ、病気ではありません。

安心してください。

まだまだですよ!(笑)

〇視野を広く持ちましょう

冗談は、さておき……

安心してくださいといっても、心配しほうだいに心配していると、これが神経症という、心の問題に発展しないでもありません。

また、心配はストレスになることも事実ですから、心配しないで済むようなら、これがベストですよね。

でも、とても心配性の人が、心配しなくて済むような日が来るのでしょうか?

うーん、これはね、「必ず来ますよ!」と断言できるようなものではないのですが、心の持ちよう、ということではアドバイスすることができます。

もう極論といえば極論なんですが……

あなた、そんなに心配していても、効果という効果がありませんよね!?

という話なんです。

なにか心配になったときには、その一歩先を読んで、

「私今、こんなに心配しているけど、心配する効果ってあるのかしら?」

と、考えてみていただきたいのです。どうでしょう? 心配の効果はありそうですか?

例えば私の場合なら、子どもを幼稚園に出した後(うちの子、幼稚園児が二人おります)、園庭でケガをしないか……それ以前に、ケンカをしてお友達にケガをさせないか(笑)心配といえば心配で、しょうがありません。

ところが、私が心配したところで、子どもが目の前にいるわけではないのですから、友達とケンカをするときはするでしょうし、ひっかくときは、ひっかくでしょうし(ダメだけどね……)、ジャングルジムから落ちるときは、落ちるでしょう。

それはもう、家にいる私には、心配したところで、防ぎようがないですよね?

ケガをしたら治療すればいいし、お友達とケンカをしたら、最悪手土産を持って謝りに行けば良いのです(良くないけどね……)。まあ、死んじゃったりはしないでしょう!

つまるところ、人生はなるようになるもの。

心配は、したってしょうがないことがほとんどなのです。

心配するのは悪いことではありません。

しかし、心配することが何も生産しないというのも事実で、心配の先に「この心配はしても意味ない、結果が変わらない」ということを意識してみると、少しずつ、心配することが減ってくるのを実感できることでしょう。

極度の心配性は病気と考えないようにするための話はいかがでしたか。自分の心と上手に付き合う方法をもっと知りたい方はこちら

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