極度の心配性で仕事のことを考えると眠れない。対処法は?

極度の心配性で仕事のことを考えると眠れない…よく聞くお悩みの一つです。対処法はいくつかありますが、眠らなきゃと考えてしまうことを止めると、それは改善の方向に向かうかもしれません。今回はちょっとビックリしてしまうかもしれないお話をしていきます。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回は、こんなご相談をいただきましたよ。

「私は、極度の心配性です。仕事のことを考えると、夜眠れません。

ミスをしてしまうのではないか、上司に怒られるのではないか、仕事がつぶれるのではないかと考えて眠れない夜を過ごすので、結局職場で眠くなったりして効率もわるいのでしょう、実際に怒られることも多いのです。

どうやって対処したらいいですか」

わかりますよ!

仕事のことを考えたら、私も眠れない夜はあります!

しかも、あれも終わってない、これもやらなくちゃ、あーあれもだ……今にも起きてやってしまいたい。そんな感じです。

まあ、これは厳密には、心配で眠れないのとは違います。

いや、期日までに終わらないのは心配ですが……。

ですが、私は寝ます。

徹夜で仕事をしても、できる分量はたかが知れていますし、次の日の太陽がのぼれば、どうせ次の日なりの仕事に追われますからね……

そのときに、寝ていないと、体力不足でパフォーマンスが落ちるのがわかりきっているからです。

この、ご相談くださった男性も、まさにここで引っかかっていらっしゃるわけで、仕事のことが気になって眠れない。

眠れないから、次の日のパフォーマンスは落ちる。

落ちるからミスをしたり、叱られたりすることも増える。

増えるから、その日の夜また眠れず、次の朝も必然的に睡眠不足……。

自分でも寝ていないことがわかっているので、余計に辛い。

ああ仕事が辛い辛い。眠れない……

悪循環に陥ってしまっているわけですね。

〇考える前に動いてみる

これね、ひとくちに「対処法」って言うんですけれども……どこから始めるかが問題です。

睡眠不足を解消するのが先なのか。

それとも、仕事の心配を解消するのが先なのか。

色々な方法を採る方がいらっしゃると思うのですが、私個人は、「仕事の心配を解消する」から手を付けるのをおすすめしています。

なぜって、どうせ「眠れていません」という自己申告がある状態ですからね。

今更、もうちょっとくらい寝なくても大丈夫です!

こういう場合、どうやって仕事の心配を解消するのでしょうか?

本当は、翌日の仕事のことなど、心配し始めるとキリがないのです。

ですから、その心配を解消するためには、とにかく早朝から、仕事の準備をはじめます!

エーッ、などと言うなかれ。

いわゆる、仕事のできる人には、圧倒的に朝型の人が多い……ということは、聞いたことがあるかと思います。

今は、とりあえず仕事がまだろくろくできなかったとしても、心配がいっぱいだったとしても、とにかくそのマネをして、朝型の仕事に、態勢を変えてみるのです。

かく言う私も、仕事ができるわけではありませんが(笑)できるようになりたいので、早いときには朝の3時から始動することが多々あります。

朝食の前には、ほぼ毎日、ひと仕事かふた仕事を済ませます。

まあ、大体これが会社の仕事ではなくて、「お母さん」という仕事だと思えば、朝食の前に朝食を作り、さらにお弁当を作ったりするわけですから、それがまだもうちょっと早まってカウンセラーとしての仕事もさらに前にやっちゃう……というだけの話でもあります。

私の場合は、フリーの心理カウンセラーですが、会社に行っている場合でも、まだ他の人が出社していない早い時間に始動することには、それなりの意味があります。

他の誰からも、また他社や取引先からも、たいてい朝にメールは来ません。

昨日のうちに来たメールをチェックし、今日の予定をチェックし、今日はどれとどれを行うか軽く予定をたて、予定外の事態に対処できるよう、ぎちぎちに予定は詰めない。

誰も邪魔しない時間帯だからこそ、使えるフリータイムが、そこにはあります。

あまりに早く会社がオープンしないのだったら、会社の近くのカフェでも結構です。

たいていの場合、この方法で、通勤ラッシュは避けられます。

優雅なカフェ朝食タイムを持ちつつも、ノートパソコンか手書きのノートを相棒に、今日の予定や、前日を思い出しての仕事の手順の確認ができるという、これ以上ない贅沢が存在しています。

まあ、家族がいるのでそれもちょっとな……という場合には、出社時間は「少し早め」程度にしておいても良いでしょう。

そのかわり、起きるのは早起きにして(眠れていなければ、カンタンです)、必ず朝食をとるのです。

そうして、家でゆっくりしながら、今日の仕事の中身をあらかじめ確認しましょう。

〇生活スタイルを見直してみましょう

翌日の会社のことや、仕事が心配で眠れない……

そんな生活習慣を持っている人の中には、朝食は摂っていないという人も、少なくはありません。

これは脳の働きを鈍くさせる原因ですから、仕事の効率はますます落ちがちで、ミスも招きます。

ですから、自宅でも、カフェでもいいので、朝食。それから、昨日のことを思い出して、今日は同じミスをしないよう書き出し、今日の予定の確認!

それだけのことができれば、まず9時を過ぎてから、仕事がスムーズに動き始めるのを3日で実感できることでしょう。

通常、朝活すると、夜眠くなるもので、自然とこれだけで夜寝てしまった! と言う方も多いかも。

うるさい目覚まし時計をかけるのを忘れずに……

やっぱりなかなか眠れないという方、朝起きられるのでラッキーですね!

……とまでは言い切れないかもしれません。眠りが浅く、体が疲れていると、得てして寝過ごしたりするものです。

だから、やっぱり目覚まし時計は不可欠です。

でもそれって、寝ているということじゃありませんか?

だから、もう、心配で心配で眠れない……という事態は脱却しているじゃありませんか。

朝、一日のスケジュールを確認し、「実は仕事ができる自分」を実感すると、徐々に、仕事に対する心配も減り、「朝ちゃんとやれば、大丈夫!」と思えるようになってきます。

すると、だんだんと、心配で眠れなくなることも、減ってくることと思いますよ!

極度の心配性で眠れない場合の対処法はいかがでしたか。自分の視野をもっと広げるヒントを知りたい方はこちら

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