仕事で悩みノイローゼになりつつあったので上司に相談したがまともにとりあってもらえず辛いです。どうしたらいいですか

仕事でノイローゼになってしまい辛い…そんな状況では仕事どころではないですよね。この状況を変えるための有効な方法というものはもちろんあります。いくつか選択肢もありますが、中には大きな決断も必要になってくるものもあります。


こんにちは。心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

あなたの仕事の悩みを一番近くにいる上司が聞いてくれないというのはとても悲しかったと思います。よく頑張ってこられました。

一般的に言えば、直属の上司で話にならなければさらに上の上司に訴えたり、労働組合に訴えたりすることを進められると思います。

解決しない場合は、配置換えや転職なども視野に入れることも良いでしょう。

ですが、いずれの場合も具体的に何について悩んでいるのかをはっきりさせる必要があります。

その原因によってクライアント自身ができることも少しずつ変わってきます。

1.ノルマに関する場合

営業担当である場合、ノルマに関する悩みはついて回ります。

だれもが、毎月ノルマを達成できるとは限りませんよね。

数字に囚われすぎないということも重要だと思います。

もし、家に帰ってまで仕事のことを考え込んでいるのであれば、気分転換を図る必要があります。

あなたが他に夢中になれることは何ですか?

趣味でもボランティアでも何でもかまいません。

仕事から離れて、夢中になれるものを見つけましょう。

また、眠る前のほんの30分でいいです。

リラックスできる時間を作ってください。

アロマテラピーを使って、安眠できるようになったというクライアントさんもいらっしゃいました。

自分を労わる時間を持ちましょう。

2.仕事の内容そのものの場合

世の中には事務が向いている人も営業が向いている人もいらっしゃいます。

どれだけ頑張ろうとしても、どうにも頑張れないクライアントさんも多くいらっしゃいます。

ここでは、1つの事例を取り上げながら改善方法を見てみましょう

<カウンセリング事例 あや子さん(仮名)23歳の場合>

あや子さんは、大学を卒業したばかりのおとなしい女の子です。

新卒で入ったばかりの仕事先で営業部門に配属されてしまいます。

もともとおっとりとしたあや子さんは、知らない人と話すこと自体が非常にストレスであったと述べています。

営業自体が向いていないのではないかと直属の上司に何度も相談してはいたのですが、「そのうち慣れる」、「大卒は最初営業に配属されるものだ」と言われるだけでまともに取り合っては貰えなかったようです。

入社間もないこともあり、相談できる相手は他にもおらず、朝起きるのが辛く会社に行こうとするとお腹が痛くなってしまう、会社が嫌でたまらないとカウンセリングを受診されました。

この事例の場合、2つの問題点があります。

・あや子さん自身が営業に向いていないと感じている

・上司があまり味方になってくれないようだ

この2つを解決するための方法は2つあります。

1つ目は、仕事は仕事だと割り切ってしまうことです。

世の中で自分の好きな仕事をして生計を立てていられるのは、ほんのひと握りです。

楽しそうに仕事をしている隣の同僚も少なからず悩みを抱えているのです。

仕事は生活するための集団と割り切ってしまうのも方法の1つです。

仕事上の様々な嫌なことは、会社とは関係ない友人に話すことでストレスを解消しましょう。

その時は、自分の望む答えは返ってこないかもしれません。

ですが、話すことで自分の置かれている状況を客観的に理解できることができると、自分が悩んでいることは実は誰もが悩んでいることであると気付くかもしれません。

例え期待した答えが返ってこなくても、自分のことをわかろうとしてくれた友人がいるということはあなたを強くしてくれます。

2つ目は、思い切って転職をすることです。

もし、上司がまともに取り合ってくれないのであれば、さらに上の上司に相談してもよいかもしれませんが、会社の居心地としてはあまりよくないかもしれません。

あや子さんのように年齢的にまだ若かったり、専門的な知識やスキル持ったりする人であれば、転職も良い方法だと思います。

ですが、ここで忘れて欲しくないのがどれだけ仕事を変えても、大なり小なり悩みやストレスは存在するということです。

営業が向いていないと事務職についてみると変化が乏しいと思うかもしれません。

事務職に向いていないと製造につくと単調な作業は難しいと思うかもしれません。

向いていないからといって、次の職場に移ることを繰り返していると転職をしているだけになってしまい、何も身につかないという事態にもなりかねません。

転職をする時には、ある程度の覚悟を持って行うようにしましょう。

このように、仕事の悩みというのは仕事をする以上ある程度ついて回るものです。

悩みに対する感じ方も人それぞれ違うので、もしかしたら上司は質問者の悩みをそれほど大きなものだと考えていなかったのかもしれませんね。

上司に悩みの重大さを知ってもらうためにも、その悩みを具体的に客観的に見直す必要があります。

悩みを友人や私達カウンセラーに話すのも良いでしょう。

その上でやはり辛いと判断したのであれば、休職をしたり、転職をしたりするのも選択肢の1つです。

合わせてオンとオフをきちんと分けることもノイローゼにならないポイントだと思いますよ。

仕事が辛いという状況からノイローゼを回避するための話はいかがでしたか。ストレスに負けにくい心を作るヒントを知りたい方はこちら

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