私は怒りっぽくていつもイライラしてしまいノイローゼ気味です。このイライラを解消する方法とは?

思い通りにいかないとイライラしてなんだかノイローゼ気味…そうなる前に考え方を変えましょう。考え方を変え、受け入れることができるようになってくると、一気に楽になったりします。不要な怒りは手放せますよ


こんにちは。心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

質問者は「怒りっぽい」ということですが、誰に対してどんな時に怒りっぽいのかを分析する必要があります。

「怒りっぽい」と自覚されているクライアントさんは、実は自分に自信がないことの裏返しだったり、繊細さ故のためであったりすることはよくあるのです。

その一方で、ノイローゼになりやすい素因として「怒りっぽい」ことが挙げられるのも事実です。

ここでは、その原因に迫ることでイライラを解消する方法を見て行きましょう。

1. 自分に対して怒りっぽくイライラする場合

「あれもこれもやらなきゃいけないのに、思い通りに行かなくてイライラする。」

「どうして自分で決めたことができないのだろう。」

「自分が思い通りにいかないことにイライラする!」

そんな思いが質問者にはあるでしょうか?

私のカウンセリングを受けられるクライアントさんの方には、このように訴えられる方が多くいらっしゃいます。

自分がこうあるべきだという思いが強すぎて、それを外れる自分が許せないんですね。

自分はできるはずだという自信が見え隠れする一方で、弱い自分、ダメな自分を他人にさらすことを極端に恐れている場合もあります。

そのようなクライアントさんには次のようにアドバイスするようにしています。

「やろうと思っていることの8割ができればOKと考えよう」

すべてをやろうとするから苦しくなるんです。

苦しくなるから、自分に対してイライラしノイローゼ気味になってしまうんです。

アリの世界の構図をご存じですか?

2割が働くアリ、6割が普通のアリ、2割がさぼっているアリです。

つまり、2割は何もしなくても、アリの世界は回ってるんです。

人間の世界にも同じことが言えると思います。

毎日の生活にも同じことが言えるでしょう。2割はできなくてもよいんです。

あえて、「『だいたい』で言いんだよ」と私は言いたいと思います。

そうすると、肩の力が抜けてきませんか?

8割できれば、オールオッケーなんです。

「大きな目標ではなく、スモールステップにしましょう。」

人間にできることには限りがあります。

それは、能力的な問題だけでなく、環境的な要素も大いに関わってきます。

例えば、100点中30点しか毎回取れない英語のテストを次回100点取ると目標を立てても、そもそも無理な話ですよね。

そんな時は、次回は40点、次々回は50点・・・と少しずつ目標を上げていくのがポイントです。

少しずつできるようになっている自分を自覚できることによって、「どうしてできないの」という思いはなくなると思いますよ。

「できないことを恥ずかしいと思わないでください」

人間はヒーローでもロボットでもありません。

弱い部分も強い部分も含めて、あなたという人間なんです。

失敗したり挫折したりして、人は成長していくものなんです。

最初から何でも完璧にできてしまう人生なんてつまらないと思いませんか?

できなくてイライラしている時は、自分のことをハグしましょう。

そして、少し落ち着いたら、あなたの信頼できる誰かに助けを求めて下さい。

仲間や友人は必ず手を差し伸べてくれます。

できないことがあなたの評価を下げるものではないことを覚えておいてください。

2. 他人に対して怒りっぽくイライラする場合

ずっと優等生的存在であったクライアントさんや正義感の強いクライアントさんの中に、時として「他人に対して抑えようのないイライラを感じる」と訴える方がいらっしゃいます。

「自分はきちんとやっているのにAさんはしない」

「自分はできるのに、皆はできない」

「自分は正しい。他人が間違っている」

自分が挫折をしたことのないクライアントさんに、他人の状況をすべて理解しろと言うのは無理な話だと思います。

ですが、寄り添うことは可能ですよね。

他人に対して厳しくなりがちなクライアントさんにはこのようにアドバイスしています。

「あなたと他人は同じ人間ではない。」

当然と言えば当然なのですが、自分もできるから相手もできるであろうと考えがちなのがこのタイプのクライアントさんなんです。

ここに落とし穴があるんですね。

例えば、勉強が得意なあなたと勉強があまり好きではないBさんでは能力に開きがあります。

あなたが、簡単なことでもBさんには非常に難しい場合もあるはずです。

あなたの不得意分野は何ですか?

もし、スキーであるとすれば、スキーが大得意なBさんと同じようにはできないはずです。

このように人間は誰しも得意とする分野、不得意な分野を持っています。

自分ができるから・・自分なら・・という考え方は捨ててしまいましょう。

「あなたの正義がすべてだとは限らない」

正義は万人に共通するものではありません。

あなたが正しいを考えていることが、他の誰かにも正しいこととは限らないのです。

自分はこう思っているのに・・とイライラし始めたら、一旦深呼吸をしましょう。

その上で、「どうしてそうなるんだ!」というケンカ腰ではなく、「どうしたらよいと思う?」と問いかけてみましょう。

相手の考えも受け入れることがイライラから脱出する第一歩ですよ。

ノイローゼとイライラの話はいかがでしたか。考え方一つ変われば大きな変化もあります。もっと変化させるヒントを知りたい方はこちら

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