自分の子どもにイライラしてしまうことがある。こんな自分ではいけないと思うのですが、どうしたらいいですか

自分の子供にイライラするなんて…私はダメだ。そう思ったことありますか?ダメじゃありません。普通の感情です。どんなことが起こってもニコニコしつづけられる人もそういません。今回は子育て中のママ目線なお話をお伝えします


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回は、「子どもへのイライラ」ということについて、ピックアップしてみたいと思います。

こんなご相談をいただいていますよ。

「自分の子どもにイライラしてしまうことがあります。こんな自分ではいけないと思います……。どうしたらいいでしょうか?」

というご相談です。これはね……うーん……どのお母さんでもそうだと思いますよ、

全く自分の子どもにイライラしないお母さんなんて、よほどの聖人で、他人の子どもにはイライラしなくたって、自分の子どもにイライラするのはごく普通です。

なぜ、自分の子どもへのイライラがこんな風に、「悪いこと」のように思われてしまうのか? 

それには、テレビなどで時折、「完璧そうに見えるお母さん」が登場するのもあるでしょう。

今朝ほども私自身、『笑顔の子育て』なんていうコーナーを拝見しましたよ。

お子さんも、お父さんも、もちろんお母さんも笑顔でいっぱい。怒ったり、まして怒鳴ったりなんて、絶対になさそう。

子どもちゃんだって良い子だし……。

他にも、大家族で、たくさんのご兄弟を育てていらっしゃるのに、上の子が下の子の面倒を見てくれるので、ご両親が仕事に出ても全く問題なし! というケースも拝見したことがあります。

また、情報が発達して、育児書なども出回り、知識面で皆さん充実しはじめているのもあります。

怒ってはダメ、叩いてはダメ……。そりゃあ、そうでしょうけど、と言いたくなるようなことがたくさん書いてあります。

かくいう私も幼児を二人育てている母親で、しかも心理カウンセラーなのに、「そりゃあ、そうでしょうけど」とか思いながら、自分の子どものやることにはイライラしてるんですよ(笑)

〇否定しすぎないで

私は、ひとつの問題は、このご相談の文章にも良く表われていると思います。「こんな自分ではいけないと思うのですが」

……どうして、いけないのですか?

あなたは、倫理観や信念をもって、それをお子さんに教えるべく、一所懸命子育てをしていらっしゃいます。

お子さんは、ところが、あなたのお人形ではありませんから、当然、言うことを素直には聞きません。

食べ物をこぼし、床や壁にシールを貼り、切ってはいけない書類をハサミで切り、勉強中にマンガを読んで、あなたを怒らせます。

それでいいんです。

ママは聖人ではありません。お子さんが何をやっても、好き勝手をしても、ニコニコしているホトケ様ではありません。

いや、ホトケ様だって、顔は三度です。悪い子をすれば怒り、度重なればイライラします。

その姿を見て、あなたのお子さんは学ぶのです。

ああ、これじゃいかんのだ、と。

でも、子どもですからね、それだけで次から良い子になったりはしませんよ。

次も、その次も、怒られるようなことをして、どんなに怒っても、ママはぼくに、わたしに、おいしいゴハンを出してくれる。愛してくれる。

イライラしたって、最後はちゃんとぼくのこと、わたしのこと、受け止めてくれるんだ。

それを、身をもって知ることによって、子どもたちは愛を知るのです。

お母さんはイライラしたっていい。いや、それが当たり前、母親の宿命ですよ。イライラしていいんです。

〇お願いしたい事

ただ、これだけは…

始終、一週間も一ヶ月もイライラして、子どもに冷たく接すること、これはいけません。

育児のイライラって、子どもが寝ると異様に収まったりしませんか? 

あーぁ、寝ているときはかわいいのになぁ……って。思うはずですよ。

だって、お子さんのことが好きだから、イライラするんです。好きでなかったらイライラなんてしませんよ。

お子さんが小さければ小さいほど、イライラも並大抵ではなく、寝た後のかわいらしさも並大抵ではないはず。

だから、次の日の朝、それも朝一番に、お子さんがまた何かやらかす前に、あなたから頭をなでて、年齢的に許すようなら、ぎゅっと抱きしめてあげましょう。

「おはよう、かわいこちゃん!」「おはよう、かっこいいマン!」「いいこね!」「よしよし」

起き抜けで結構です。朝起きると、子どもはまたぞろ、何かしらやらかしますからね。

ママ・イライラのはじまりです。その前に、カウンターパンチを喰らわせるわけです。

お母さんがイライラしているときって、やはり、お子さんのほうも、それを感じ取って、余計に、ママが怒るようなことをやらかそう……としているときがありますよ。

お子さんのほうも、イライラするのでしょうね。

ですから、ママから先に、お子さんに「愛してるよ!」を伝えること。

お子さんが大きくなってしまうと恥ずかしいかもしれませんが、触れることが一番です。てのひらから愛情が伝わりますからね。

これを続けると、ママのイライラのネタが、不思議と減ってくる。だけど、無くなりませんよ。

相手は子どもですからね。イライラがゼロにはならない。

それでいいんです。それは、あなたがきちんと子育てしている証拠!

あとは、同じような育児をしている友達を捕まえて、「超イライラするのなんのって!」と思い切りランチで言い合いましょう。

ママ友も良いですが、学生時代の友達なんかが良いかもしれませんよ。

時には、自分の気持ちを思いっきり、しがらみのない場所にぶちまけるのも、必要かもしれません。

自分の子供にイライラするのはおかしくないという話はいかがでしたか。心を元気に保つヒントをもっと知りたい方はこちら

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