体はつかれているのに寝付けない。眠れない原因は何?

眠りたいのに眠れない。体は疲れているはずなのに…こんな状態なのに眠れない…こんなふうになったことありませんか?この眠れない原因の正体、精神の状態も大きく関わってくるんですね。今回はこれについてお伝えしていきます。


こんにちは。心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

「今日は仕事が忙しくもうヘトヘト。それなのに目が冴えて眠れない・・」

そんな経験はありませんか?

明日も仕事だから早く寝なきゃと思っても余計目が覚めて眠れない・・

寝なければいけないと焦るほど目は冴えるばかり。とても辛い状態ですよね。

この原因は何だと思いますか?

その眠らない状況がその時だけであるのか、長期にわたるのかによっても考えられる原因は異なってきます。

◯眠れない期間が一時的なものである場合

・次の日に楽しみにしていることがある場合も、夜になかなか寝付けなくなってしまいます。

子供の頃、遠足の前日はなかなか眠れないという経験をしたことはありませんか?

明日は前から楽しみにしていた遠足。友達と遊んでお弁当を食べて・・お弁当は何入れてもらうかな?

なんて考えたら目が冴えてきた。寝なきゃいけないと思うほど眠れない・・

とても楽しみなことが目の前にある場合、ワクワクしすぎて眠れないのは何も子供に限ったことではないのです。

大人だって、楽しみなことが迫っていればワクワクしすぎて眠れなくなってしまうことはあるんです。

この場合の不眠は一時的なものであり、終わってしまえばいつも通り眠ることができるようになります。

会議での発表やプレゼンテーションなど、不安に思っていることや心配に思っていることが近づいている場合も、なかなか眠れなくなってしまいます。

私も幼稚園PTA会長をして、運動会の挨拶をしないといけないとき、そのプレッシャーから前日はほとんど眠れなくなってしまいました。

失敗したらどうしよう・・言葉が出てこなかったらどうしよう・・そんなことばかり考えて朝を迎えてしまいました。

負の考えへ転がりがちな思考を自動思考と言います。自動思考のスイッチが入ってしまうと、悪い方へ悪い方へと考えてしまうんですよね。

でも、このように原因がはっきりしている場合はその行事が終わってしまうと眠れるようになります。

私も運動会が終わったら眠れるようになりましたよ。

◯長期にわたり寝付けない場合

問題となるのは、半年以上にわたり寝付けない場合です。

布団に入って30分以上眠れない状態が半年以上続く場合、不眠症と診断されます。

その原因としては、生活習慣も大きく関わってきます。

仕事で夜勤がある場合や夜から朝にわたる勤務がある場合、不眠症を訴える確率が大きくなってしまいます。

人間は、明るい時には活動し夜になると眠るように体内リズムとしてセットしてあります。

夜勤や朝にわたる勤務の場合、本来あるこのリズムに逆らうような形になってしまいます。

そうすると、体は仕事で疲れているのに脳は目覚めてしまい、なかなか寝付けないという状況になってしまうんですね。

だからと言って、寝酒の習慣はおすすめしません。

寝つきは良くなるのですが、眠りの質が落ちてしまいます。

どうしても眠ることができない時は、サプリや睡眠導入剤を使用するのも1つの方法です。

専門機関に相談をしてみるのもよいと思いますよ。

一方、精神的なものも大きく不眠症と関わりを持ちます。

まだ記憶に新しい東北大震災の被災者の皆さんも不眠症を訴える人が多くいました。

実は、私自身も東北大震災の経験者です。

大きな被害はなかったのですが、思うように手に入らないガソリン、食材、昼夜続いている余震の中で、眠ることができなくなってしまいました。

もしもの時に、子供をどう守るのかという常に緊張状態に脳があったため、休むことができなかったんですね。

常に交感神経が優位に働いてしまい、体は疲れているのに脳は常に興奮状態のままであり、眠れなくなってしまうんですね。

また、その時には再び同じ規模の地震が起きてしまったらどうすればよいのだろうかという不安が私の中にはありました。

最悪の事態が常に頭から離れず、時にはわけもなく感情的になったり、イライラしたり、涙が出ることもありました。

今考えれば、精神的にかなり疲れている状態だったんだと思います。

常に心配ごとや不安にさらされている脳は常に興奮状態であり、眠ることができません。

脳を休めることができないので、精神的にも肉体的にも追いつめられてしまうんですね。

もちろん、当時の私は何とか眠ろうと努力はしていました。

不眠症が続いてしまうと心の問題に発展しかねないことは、カウンセラーである私は十分認識していました。

でも、少しは眠らなければと思うほど目は冴えていく一方、そのうち夜が来ることが怖くなってしまったんです。

眠らなければいけないのに眠ることができない現状、その現状自体が私のプレッシャーになってしまったんですね。

その結果、体は眠りたいと願っているのに、脳がそれを許さないという状況に陥ってしまうのです。

一時的に「体は疲れているのに眠れない」という状況は、さほど心配する場合はありません。

しかし、半年以上「体は疲れているのに眠れない」場合は、その原因をはっきりさせる必要があります。

不安や心配そのものが解決できればそれにこしたことはないのですが、解決できないことも少なくはありません。

その場合は、それらストレスに対する対処法を学ぶ必要があります。

その手助けを私達カウンセラーにさせてもらえませんか?

眠れない原因についての話はいかがでしたか。心を整理して気持ちを落ち着けるためのヒントを知りたい方はこちら

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