私は女性が多い職場で働いている男です。人間関係で気を付けることはないでしょうか

女性の多い職場の人間関係…男性にとっては戦々恐々とする場所かもしれませんね。その中で気を付けたいことなんかをお伝えしていきます。敵に回してはいけない人を見つけたり、紳士的なふるまいをすることなどもプラスになりますよ。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回は、男性の会社員の方からの、こうしたご質問がありました。

「私は、女性の多い職場で働いている男性です。女性が多いので、何かの拍子にいじめられたり、からかわれたりしないか、日常的にちょっとした恐怖も感じています。人間関係で気をつけることはどんなことでしょうか?」

というものでした。異性の多い職場で、似たようなお悩みを抱えた方も多いかと思いますので、今回はこのご質問に回答してみたいと思います。

男性が多くて、女性が少ない職場であれば、意外にも女性は男性から良くしてもらえたり(時折、セクハラなどの問題を抱えてしまうこともありますが)、案外うまくいくものです。

反対に、今回のご相談のように、女性ばかりの職場で、男性が少ない……というようなことだと、「コワいんですけど……」と訴える男性が多くなってきます。

女性は男性に比べて、団結意識のようなものが強いですから、少数派の男性の側にも、「敵に回すと怖い!」という印象を持たれてしまうのでしょうね。

また、男性には女性心理がよくわからないもので、どうしたらいいかわからないというケースも多いようです。

〇女性の心理

これに回答するには、「女性とは……」という所からお話しなくてはならないかもしれません。

女性とは、案外、年功序列の意識が強い生き物です。

特に、年配になるほどそうで、若い頃は年齢なんて気にしない、オバチャンと私と張り合えるわ! 

と思っていた女子社員であっても、年齢があがるに従って、「若い子には負けないわ!」「経験も浅い若い子が私なんかに敵うわけがないじゃないの」という精神状態に変わっていくわけです。

それは、仕事ができるできないだけの問題ではなく、若さへの対抗心でもあります。

単に相手が自分より若いというだけで、相手に嫉妬することができる。女というのは面倒くさいですね!

結局、女は女同士、いつでも張り合っている生き物だ、というわけですね。

〇平等に

若い女性社員が、経験のある女性社員に対して、敬意を表さずあからさまに張り合った態度を見せれば、年配の社員は腹を立ててトラブルに発展することでしょう。

それは20代と50代の社員でも起こりえますが、20代と30代の社員の間でも起こりえると思ってください。

当然、30代と40代の社員でも同じです。

とにかく、女性社員は、年齢が上のほうが立場が上!ということを男性社員も知っておくと良いと思います。

ただ、年齢は上だけど、入ってきたばかりで経験のないパートさん、などは、こうした法則からは除外して良いですが。

男性ですと、いわゆる年下の上司ですとか、年齢とは関係なく実力がものを言う……というところもあると思うのですが、女性はそうはいかない、というのがひとつのポイントです。

ですからね、男性社員としては、若い子をどうしても優遇したくなるところはあると思います。

仕事もできないところが多い分、サポートしてあげたくなることも多いでしょう。

しかし、だからこそ、自分が「若い女の子ばかりをサポートしていないだろうか?」ということは、常に気に掛けておいたほうが良いですよ。

男性ときたら、無意識にも若い女性を優遇する性質がありますからね(笑) 

いえいえ、悪気はないと思いますし、おまけに、やる気でやっているわけでも無いのでしょうし……経験も浅い、できないことの多い、若い女性社員のサポートに回りたくなるのはわかります。

ところが、そこに年上の女性社員への配慮が欠けてしまうと、あなたが最も恐れている、人間関係トラブルを招いてしまうわけですから、ここは注意しなくてはなりません。

先輩女性社員たちは、ヘタをするとあなた自身よりもできることが多いのですから、サポートすることなんかほとんどありませんよね。

でも、それを放置してはいけないのです。

女性社員の多い職場で、男性がうまくやっていきたいと思うのなら、とにかく、年上の女性社員を、少しだけでいいから、チヤホヤすること。

おべっかを使って、「いやー○○さん、今日もきれいだなぁ!」なんて言えというわけではありません。

いや、それも方法のひとつではありますよ。

〇細かい気遣いがとっても大事

忌憚なく口から出せる人は、言えば良いとは思いますが、それよりも、正当に女性として扱うだけで、結果がかなり変わってきます。

例えば、高いところのものを取ろうとしていたら、取ってあげる。重いものを持とうとしていたら、代わってあげる。

同時に手動のドアを通ろうとしているのなら、ドアを開けて先に通してあげる。

どちらかというと、外国のフェミニズムに近いものではありますが、こうしたことがわかりやすい例でしょう。

ようは、若い子だけを優遇して、年上の女性社員は「女性」として除外するような態度を取ってはいけない、ということです。

こんな、本当にくだらない、ちょっとしたことだけ気にしておけば、女性の多い職場では、案外うまくいくものです。

あとは、ホワイトデーに女性の全員にプチギフトでも用意すれば、案外どころか絶対にうまくいきますよ。

女性が少なく、男性が多い職場と同じで、貴重な(!?)男性には基本的に女性だって優しくなります。

あまり怖がらないでくださいね……

人間関係の根本的な解決は心を鍛えていくこと

色々と女性が多い職場についてのポイントを書かせていただきましたが、やっぱり根本的な人間関係の問題の解決は心を鍛えていくことです。

そしてそれは誰でも一歩ずつトレーニングしていけばできることなのですね。

何か言われるのではないか・・・という感情、批判されるのではないか・・・という感情、そういった感情から逃げ出すのではなく、受け入れるトレーニングをしていくのですね。

そして人生を、人間の心を、一つ一つ学んでいってください。

そうやって、コミュニケーションの技術や自分自身の心の問題を一つ一つ解決していけば、女性ばかりの職場だろうが、男性ばかりの職場だろうが対応することが出来ていきます。

だから、大丈夫。安心してくださいね。

あなたの人生がより幸あるものになることを願ってやみません。

女性の多い職場で気を付けたい人間関係についての話はいかがでしたか。異性に対するコミュニケーションに余裕がもてるヒントや学びを知りたい方はこちらから

◯この記事がお役に立ちましたらぜひソーシャルメディアで共有してくださいね^^

最新の人気記事

サブコンテンツ