口が悪く態度もでかい強烈なお局がいます。被害を受けないためのいい対策はありますか?

あなたの職場にもお局様っていませんか?または強烈な個性を持ったベテランなど…上手に付き合うためにできることがあります。正直お局を敵に回すのはきつい展開になりやすいです。そうならないためにも今回のお話をお届けします。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回は、「態度のでかいお局様!」についてのご相談がありましたので、紹介させていただきます。どんなご相談かというと……

「口が悪くて、態度もでかい、ボス猿みたいなベテランパートのお局がいます。

その日のご機嫌で態度が左右されるし、おまけにキレやすい! 

みんなびくびくしています。被害を受けないためのいい対策はないでしょうか?」

うーん、これは難しいですよね!

パート歴も長く、実際仕事もできないわけではないのでしょう。

知っていることも多い。お客様や、社員にはいい顔をするけれども、自分より経歴が浅い者に対しては容赦がない。

気に入った相手にはそれなりの対応をするけれど、気に入らない相手にはとことんつっかかる……。

確かに、ターゲットになったら面倒なので、そうならないための対策をとりたい、ということですよね。

こうしたお局さんの場合、よほどのいい人でなければ、自信満々です。

〇人当たりのきつさの裏側にあるもの

また、職歴が長いということは、その分だけ、職場の表も裏もよく知っている……ということでもあります。

その知識と経験が、実際、自信につながっているのも事実ですよね。

職場の皆さんも、「彼女は態度がでかいけど、何でも知っているし……」といったところだと思います。

ヘタをすると、こうしたパートさんは、現在の担当社員が異動してくる前から居る……というケースも多く、社員よりも強い権力を持って現場を仕切っている事もありますよね。

また、こうした「お局様」になるタイプは、若い頃から自分に自信があり、人には負けない! という負けん気の強い性質を持っている人であることが、ほとんどです。

余談になるかもしれませんが、こうした方は幼少期に、貧しく苦労が多かったり、暴力的な親から抑圧されていたりと、負けん気を強くしなければ生きてこられなかった人も多いのです。

むしろ、穏やかな親御さんのもとでゆったりとかわいがられて育ったという人は少ないはずですよ。

それゆえに、自分の立場を脅かす相手にはひどく警戒心と対抗心を持っています。

人のことをいじめているつもりはないのですが、自己防衛の強い本能で、時には相手を攻撃し、辛辣な言葉を浴びせ、「自分に逆らったら許さない!」と主張をするのです。

何故かというと、彼女を屈服させるということは、彼女の存在意義を否定するということだからです。

いつも人の上に立ち、人から尊敬され、頼りにされることで、自分の存在価値を確信することができる。

そして、その立場を守るために、仕事のできない人をどなりつけたり、自分に対抗しようとする人を貶めたりするのです。

こうしたタイプが「お気に入り」に定めるのは、決まって、自分の言うことをニコニコと聞き、間違っても逆らいそうにないような、かわいらしいタイプです。

男性の従業員で、彼女を女性として尊重したり、先輩として重んじようとするような人も、よくかわいがられますね。

反対に、何も反抗的なことを言わなくても、態度や目線が反抗的な人。笑顔を見せない人。

言うことを聞いているのにも関わらず、態度がビクビクしている人。こうした人は、まあ、言ってみれば「被害にあいやすい人」であると言えるでしょう。

〇素直さを前面に出していくといい

さて、元々の質問は、「被害にあわないためのいい対策は?」ということでしたよね。

端的に言ってしまうと、ニコニコして、ハイハイ言っておくのが一番良い対策です。

同じハイハイ言っていても、顔がブスっとしていては、「この子、私のことバカにしているの!?」と思われてしまいます。

ニコっとするのが一番なのです。注意をされたときには、「すみません。次から気をつけます」と素直に言えば良いのです。

表情がニコっとしていても、内心を読む人は読みます。

顔はニッコリしているけど、私に心を開いてくれてはいないよね……と思うことはありませんか? 

大抵の人は、相手の内心を読む、ということを無意識にある程度しています。

しかし、このようなお局様タイプはそうではなく、「態度=すべて」と思いがち。

言ってみれば、信じやすい、だまされやすい、かわいいタイプなんです。

それだけに、逆らったときのしっぺ返しは大きいのですが、気分の上下が激しく、機嫌を直しやすいタイプであるとも言えます。

ですから、日常的に、笑顔で逆らわない対応を心がけるほか、「○○さん、教えてください!」と持ちあげたり、たまには、「○○さんのバッグ、すごくカワイイですね!」とか、「それ、きれいですね」とか、とにかく些細なことでも褒めてあげたりすると、たちまち機嫌がよくなったり、何かトラブルのときも、ターゲットになりにくくなるのです。

これを、阿諛追従と悪い方にとってはいけません。

人間関係をスムーズにしたいと願うのなら、ある程度、相手に合わせた対応をとるのは賢い方法です。

お局と言われるほど経歴も長く、経験もあり、年齢もいっているのなら、その方針についてなにか意見をしても、彼女が変わることはなく、あなたにメリットはまずありません。

相手の性質を悟り、仲良くするのが一番の対策なのです。

お局とその対策についての話はいかがでしたか。コミュニケーション能力を高めるためのヒントを知りたい方はこちら

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