完璧主義なタイプなのですが、短所にもなっていて、失敗すると酷く落ち込みます。どう自分と付き合えばいい?

完璧主義を短所と考えると失敗することを恐れる方もいます。人間誰だって失敗するものです。そう、失敗したっていいんです。常に完璧でいられる人なんてそういません。だから落ち込む必要もありません。考え方をかえるきっかけになるような話をお伝えします


こんにちは。心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

完璧主義のあなたにとって、失敗をしてしまうことはとても辛かったと思います。

自分はなんてダメな人間なんだろう・・自分は何の能力もない人間だ・・と自分を責めてはいませんか?

でも、人間はロボットやサイボーグではありません。

人間である以上、失敗をするものなのです。

「失敗は成功の母」と言う言葉を知っていますか?

世界中の人が知っている偉人でさえ、失敗を積み重ねて成功を得ているのです。

トーマス・エジソンの例を少し紹介してみましょう。

トーマス・エジソンは、皆さんが知っているように電球を発明した人です。

トーマス・エジソンは、電球をこの世に出すために1000回失敗したと言われています。

そのことについて、後日「どういう気持ちだったか」と聞かれた時に「1000度の失敗をしたわけではない、1000のステップを経て電球が発明されたのだ」と答えています。

この答えにあなたが見習うべき考え方があるのではないでしょうか?

あなたが失敗をしたからと言って、すべてがなくなってしまうわけではありません。

あなた自身が否定されているわけでもないのです。

トーマス・エジソンの言葉通り、あなたの失敗は次へのステップへとつながるものなのです。

完璧主義者のあなたには難しいことだとは思いますが、あえて私は言いたいと思います。

「失敗を恐れないでください。失敗は過程の1つに過ぎないのです。」と。

この考えを踏まえた上で、失敗した時の落ち込みをどのように改善したらよいのかについて考えてみましょう。

〇あなたの目指す理想は現実に即したものですか?

例えば、どれだけ足が早くてもオリンピックに出られる人はほんの一握りですよね。

それなのにいきなり「オリンピックに出る!」ということを目標にするには、あまりに無謀すぎます。

オリンピックの目標まで行かなくても、あなたの目標とするものは現実的に可能なものでしょうか?

その目標自体を見直すことからはじめてみませんか?

自分ができることと自分ができないことの見極めも重要になってきます。

目標を立てるのはいいことなのですが、大きな目標をいきなり立てるのではなく、小さな目標を立ててみましょう。

スモールステップにすることで、より現実に沿った実現可能なものになります。

細かな目標にすることによって、何をすべきかが明確になりますし、自信にもむすびつくと思いますよ。

〇人間は完璧にはできないことを知る

すべての物事が完璧にできることは人間ではありえません。

人間は誰しも弱点を持っており、弱い面も含めて人間なのです。

あなたはなぜ完璧を求めるのでしょうか?

完璧を求めることでイライラしたり、できないと自分を責めたりするようであれば、完璧であることそのものをやめてしまいませんか?

もちろん、最初は簡単なことではありません。ですが、物事は8割程度できれば意外に上手く言っていることも多いのです。

〇完璧主義者は損であることを認める

完璧主義だから、仕事もできると言うのは、決められた仕事をしているうちの話です。

自分で考え自ら指示を出す、または、自ら動くようになると様々な弊害を生むことが多いのです。

・完璧主義を求めるあまり仕事が遅くなる

仕事にはスピードを求められるものも多くあります。

完璧主義者のクライアントさんは、どうすれば100点なのか考えすぎる面があります。

考え過ぎるあまり、決断できず仕事ができないこともあるのです。

・難しい仕事は完璧にはできない

一人ではできない仕事、達成するのに困難が伴う仕事もあります。

完璧主義者のクライアントさんは、一人でなんとかしようとしたあげく、できないと途中で挫折してしまったり、できないからと言って初めからしなかったりということも多くあります。

〇自分に対する期待感を少しだけ下げてみる

もしかすると、必要以上に自分に期待をかけているのかもしれません。

今までは、努力をすることで何とかなっていたかもしれません。

ですが、これからすべてがうまくいくとは限りません。

1人でできることには限りがあります。

自分の能力にも限りがあるということをまず認めてみませんか?

できないことはできないと声にしてみませんか?

周囲の人は、あなたが思っているほど冷淡ではありません。

助けて欲しいと口にすることで、解決する問題も多くあるのです。

〇失敗をする自分も認める

完璧主義者のクライアントさんは、失敗することを何よりも嫌います。

ですが、人間は失敗をするものなのです。

失敗をしたからと言って、自分を責めることは全くありません。

次に成功をすればよい。それだけではないでしょうか?

世間は成功と失敗を繰り返すことで回っているのです。

そもそも、失敗を恐れる理由はなんでしょうか?

あなたが失敗をしたからと言って、あなたの愛する人が離れていくことはありません。

あなたの愛する人や友人は。あなたが様々なことを完璧にこなすから好きなのではありません。

失敗をするあなたも弱点を持つあなたも含めてすべてのあなたを愛しているのです。

あなたもあなた自身をもう少し愛してあげましょう。

短所と思ってしまった完璧主義との付き合い方の話はいかがでしたか。完璧主義を手放すヒントをもっと知りたい方はこちら

◯この記事がお役に立ちましたらぜひソーシャルメディアで共有してくださいね^^

最新の人気記事

サブコンテンツ