友人から完璧主義だと診断されました。どういうところに気を付けるべき?

完璧主義だと診断されたら、やはり気になりますよね。そしてこだわりが強い人ほど捨てにくいですよね。でもちょっとまってください…自分を良い方向へ変えるチャンスかもしれません。ちょっと肩の力を抜いてこの記事を見てください


こんにちは。心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

友人から、完璧主義だと診断されたということですが、正確には完璧主義の傾向があるということだと思います。

友人は、専門家ではありませんものね。

でも、そばにいる友人がそう思うのはあなたに完璧主義傾向があることは確かだと思います。

ここでは、まず完璧主義の診断ポイントについて見てみましょう。

〇どんな人が完璧主義になりやすい?

性格的に言えば、生真面目で融通の利かないタイプが多いと思います。

自分の理念をもっており、それが間違っていようがそうではなかろうが、頑として譲らない頑固さも持ち合わせています。

〇完璧主義者の診断ポイントは?

一言で述べるのは難しいのですが、概して以下の傾向があります。

・all or nothing、白か黒か、100か0か

完璧主義者のクライアントさんには、中間がありません。100点でないなら最初からあきらめてしまう傾向もあります。

クライアントさんにとって、大事なのは過程ではなく、結果です。

テストの点にこだわり過ぎる傾向があるのも1つのポイントです。

・今日できることは今日するのは当然、明日することも今日しなければ!

完璧主義者のクライアントさんは、ここまでやればいいやというラインがありません。

もっと先に、もっと上にと休憩もなしに走り続けてしまいます。

・常にイライラする

一つの目標を達成すれば、満足することなくさらに高い目標を目指しています。

その高い目標が自分の実力に見合ったものであればよいのですが、現実離れした目標である場合、できない自分にイライラしてしまうことがあります。

そのイライラは自分だけではなく、周囲の人に向けられることも多く、友人たちとのトラブルに発展してしまう場合も少なくありません。

〇どうして友達が完璧主義者だとあなたを診断した理由を考えよう!

もし、上記の診断チェックポイントに1つでも当てはまる時、友達がどうしてそのように言ったのかを考えてみましょう。

・自分ができるから人もできると思っていませんか?

自分はここまで努力したから、他の人も努力できるはずだ。

私も頑張るのだから、他人も頑張るべきだ。と思っていませんか?

自分ができるので、ついつい他人にも期待をしすぎてしまうことが完璧主義者にはあります。

しかし、友人はあなたではありません。

得意分野も違いますし、あなたが得意なことでも友人にとっては不得意な分野であることも多くあるでしょう。

自分の不得意な分野を頑張ってやれ!と言われても、とてもつらくありませんか?

例えば、テニスなんてしたことのないあなたに今から大会に出て、優勝しろと言われても不可能なことですよね。

自分のできることを友人に押し付けないことが人間関係を円滑に行う第一歩だと言えます。

・友達を選別していませんか?

完璧を求めるがあまり、自分と同じようにできる人や優秀な人ばかりを選んで友人にしていませんか?

自分の思うようにできない人、自分の期待通りにできない人に対して冷たい態度をとっていませんか?

学校や会社には様々な人がいます。得意分野も様々です。

性格的にも様々な人がいます。自分の好きな人、嫌いな人も含めて仲間なのです。

嫌いな人に対して分かり合えないからとか、自分とは合わないからと言って敬遠していませんか?

もちろん、人間である以上好き嫌いは仕方ありません。

ですがわかろうともせず、露骨に避ける態度を友人は言っているのかもしれませんよ。

・助けて欲しい時には助けてと言っていますか?

完璧主義者の方は、自分ですべてを解決しようとします。

できないことを認めてしまうことは、自分の弱さを認めてしまうことになります。

できないことをなんとかしようとして、なんとかしてしまうことも多いのではないでしょうか。

すべて自分の中で解決してしまうことは、能力が高いことを指す反面、他人に弱みを見せないということも意味します。

スーパーヒーローのように何でもできるような人間に親しみを感じますか?

どこか弱点のある人間の方が友達になれると思いませんか?

〇どうすればよいの?

まず、自分の価値観を人に押し付けないようにしましょう。

あなたの思い通りに他人が動いてくれることはまずありません。

それは、あなたが他人の思い通りにならないのと全く同じことです。

他人はあなたの一部ではなく、1人の人間であるということを改めて認識する必要があるのです。

次に、皆を好きになれと言っているわけではありません。

ですが、自分の価値観をすべて排除するのではなく、知ろうとする努力をしてみませんか?

あなたの価値感も広がると思いますよ。

最後に、人間は完璧である必要はありません。

得意なものあれば不得意なものもあるのが、人間なのです。

時には失敗してもいいではないでしょうか?弱いところも含めてあなたです。

人間らしい面を見せることで、友人の輪も広がっていきますよ。

助けて欲しい時には助けて欲しいと怖がらずに声に出して言ってみましょう。

友人は、あなたが完璧だからあなたと友人なのではありません。

あなたが好きだから友人なのですよ。
 
完璧主義と診断されたという話はいかがでしたか。完璧主義を克服するヒントをもっと知りたい方はこちら

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