適応障害なのですが家族の理解を得られません。どうしたら良いですか?

適応障害なのに家族の理解が得られない。こういったお話、実は多いいんです。というのも適応障害自体が分かりにくいというところがあるからなんですね。ではどうしていけばいいのかということをここではお伝えしていきます。


こんにちは、心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

あなたの味方である家族、いつも一緒にいる家族の理解が得られないのは非常に辛いことですね。

実は適応障害自体、非常に理解されにくい心の問題なのです。

一見健康に見えるため、甘えだ、わがままだと捉えられがちであることは残念ながら事実なのです。一緒にいる家族さえ、理解しにくい心の問題が適応障害なのです。

あなたを愛している家族は、なんとか普通の生活を送って欲しいと強く願っていると思います。

時にはあなたが嫌なことを言ってしまうことがあるかもしれません。

一つだけあなたにわかって欲しいのが家族もあなたのことを一生懸命考えてくれているということです。

けしてあなたが嫌いであなたを傷つける言葉を言っているわけではないのです。

その一方で、あなたは父親と同じではない、母親とも同じではない、姉妹や兄弟も同一人物ではないということをあなた自身にもよくわかって欲しいのです。

つまり、口に出さなければ、説明をしなければ今のあなたの状況や気持ちは伝わらないのです。

あなたは、適応障害についてご家族と話し合ったことがありますか?

もしなければ、まずあなたの口から今の状況や辛さを説明することから始めましょう。

家族は家族ではあるけれども、あなたとは違う人格なのです。

まず、ご家族の方にあなたの言葉で状況を説明した上で解決方法を考えてみましょう。

もし、あなたが一生懸命説明しても伝わらない時にはすぐに私達、カウンセラーを頼ってください。

なたのご家族の方も、もしかしたら適応障害が何であるのかをよくわかっていないのかもしれません。

1.ご家族も一緒にカウンセリングを。

あなたはもしかして一人でカウンセリングに行かれましたか?もしそうであればご家族の方も一緒にぜひ一緒にカウンセリングを受けて下さい。

ご家族の方はいきなり適応障害だと言われて戸惑っているだけかもしれませんよ。

まずは、ご家族の方に適応障害はなんであるのかを知ってもらいましょう。

あなたの言葉でうまく伝わることができなくても私達カウンセラーは何とかできるかもしれません。

私達カウンセラーはあなたの全面的な味方です。一緒にご家族の方にわかってもらう努力をしてみましょう。

2.ご家族の方で誰が一番仲がよい?

一般的に親御さんはなかなか適応障害を認めたがらない傾向にあります。それは高齢であればなおさらです。まさかうちの子が・・大事に育てたのに・・という思いが強すぎるのでしょう。

実際は、適応障害は誰にでもかかる心の問題であり、適応障害になるきっかけを作る加担者側になることも十分考えられるのです。

そこを親御さんは理解されていないのだと思います。そのような状況で、いきなり親御さんを説得するのは正直なかなか厳しいものがあります。

何とも難しい状況ではあるのですが、私はそんな時には「最も仲の良い家族は誰ですか?あなたの味方になってくれそうな家族は誰ですか?」という質問をさせて頂いています。

お兄さんでもお姉さんでもかまいません。

もちろん、おじいちゃんでもおばあちゃんでもかまいませんよ。

あなたの声に耳を傾けてくれそうな家族の方を味方につけましょう。

一人でも家族の中にあなたの味方がいてくれるということはこれほど心強い状況はありません!

3.だれもわかってくれない?

そうは言っても、「誰も家族は私の味方にはなってくれない!」とおっしゃるクライアントさんもいます。

なかなかわかってもらえない今の状況にクライアントさん自身が心を閉ざしてしまっているのでしょう。

それでも、クライアントさんのことを考えていない家族の人はいないのです。

仮にあなたが誰も家族は味方ではないと感じても、私達カウンセラーはあなたの味方です。

私達と一緒に家族に少しずつでもわかってもらう過程を踏みましょう。

もし、家族とあなたをつなぐ共通の知り合いで、あなたが信頼できる人であるのならば、その人に仲裁に入ってもらっても構いません。

学校の先生や恋人、家族ぐるみの付き合いの知人でも構いません。

まず、あなたが信頼できると判断している人と私達カウンセラーの元を訪ねて下さい。

彼らに正しく適応障害を理解してもらうことからはじめ、家族に理解してもらうきっかけになってもらいましょう。

家族がわかってもらえないということはクライアントさんにも辛い状況であると同時に家族にとってもわからない状況は非常に辛い状態です。

時として、このような状況にいら立ち「わかってもらえなくていい!」と怒りに満ちた目で訴えるクライアントさんも少なくはありません。

私達カウンセラーはそんなクライアントさんの気持ちは痛いほどよくわかります。

それでもなお、家族に理解してもらおうとするのはやはり、適応障害の治療には家族の協力が不可欠であるからなのです。

最初はなかなかわかってもらえないことが多いと思います。

でも大丈夫です。私達カウンセラーはあなたの味方です。少しずつでもいい、一緒にわかってもらう努力をしましょう。

適応障害を家族の理解が得られないという話はいかがでしたか。適応障害を乗り越えるためのヒントを得たい方はこちら

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