「ノルウェイの森」と「こころ」を十数年ぶりに読み返したら・・・

十数年ぶりに、「ノルウェイの森」(村上春樹著)と「こころ」(夏目漱石著)を読み返した。 すると、同じ本なのに、過去と今では感じることが全然違うなという発見がありました。そこで得た気づきというのが…


おはようございます、
橘心理SALONの平井です。

今日の記事は私が担当させていただきますね。

この前、十数年ぶりに、
「ノルウェイの森」(村上春樹著)と
「こころ」(夏目漱石著)
を読み返していました。

そうすると、同じ本なのに、十数年前と今では
感じることが全然違うなぁと面白く思いました^^

(今回の話は文学作品なので人によって色々な意見があると思いますので、
一意見として読んでくださいね^^)

世界は完璧ではなく、ゆるいし、本当はいいかげん

「ノルウェイの森」も「こころ」も
恋愛が絡んで、最後には登場人物達が思い詰めてしまうお話ですが、
その理由に対して昔は少しは共感できるところもあったのですが、
今は共感できない部分がすごーく多くなってきたなぁと思いました。

それはなぜかな?と考えた時に、
両者の登場人物(直子や先生等)に言える事ですが、
どちらも世界に対しての捉え方が、
今の私の捉え方と全然違うからかな~と思いました。

それは、両者の登場人物が

「世界が完璧だということ
(またはそういう世界を理想として求めること)」

そして、

「自分は不完全だということ」

という捉え方をし、
そのために登場人物達は思いつめてしまうのですが、

私がいつも感じているのは逆に、

「世界というのはゆるいし、いいかげんだ」

ということです(笑)

努力しても上手くいかない時もあるし、
逆に変なところからガラッと上手く行くときもある。

まあ、テキトーなんです。

だからといって、努力が無駄ということはなくて、
もちろんある程度の法則もあります。

そして捨てたもんじゃないなーって思う時もあります。

でも基本、いいかげん(笑)

このいいかげんな世の中をいかに楽しく泳ぐか

そして人生の成功の秘訣みたいなものがあるのならば、
「このいいかげんな世の中をいかに楽しく泳ぐか」
ということなのではないかと思います。

それを

「世界が完璧だ」

と思うと、自分を追い詰めてしまいます。

だけど、

「世界はいいかげんだ」

という前提なら別に何が起こっても、
いいかげんなんだから、そういうものなわけです(笑)

昔は私も世界のいいかげんさに腹を立てたものですが、
最近は、このいいかげんさの操縦の仕方が楽しいなぁって思ったりします。
それって中々出来ないことですからね~。これこそ大人の味(笑)

ですから、「こころ」というのは
ちょっとした昼ドラみたいな話で(笑)
先生は友人との恋人の取り合いの結果色々あって
思いつめてしまうわけですが、辛いですが、
私だったらそこからが勝負なわけです。
(ちなみに私は昼ドラみたいなことはしません(笑))

もちろんそこには色々な事があるかもしれませんし、
全てが綺麗なストーリーになるわけではありませんが、
そういう色々なプラスもマイナスも背負いながら、
どうすればそれでも皆が少しでもHappy!になれるか、
その地点を探ると思います。それも何年もかけて。

そして、それがこのいいかげんな世界で生きる方法かなと思ったりします^^

まあ文学作品なので思うことは人それぞれですね^^

でも村上春樹の文章やテイストは凄く好きですね。
文書が綺麗だし、コンテンツのクリエイターとして尊敬します。

新刊まだ読んでないし、あれも読んでみたいなぁと思います。

なんか今年の年末年始は何の本を読もうか楽しみですね♪
皆さんにとっても素敵な年末年始になればと思います♪

今年もあと少し、
今日も張り切って行きましょう♪

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