私はコミュニケーション障害で就職活動が上手くいきません。どうしたらいいですか。

コミュニケーション障害だと就職に不利な要素はあります。だから諦めるというわけにはいきませんよね。自分の強みというものが何かしらあると思います。長所を生かしていくことも大切なポイントになってくるんです


こんにちは。心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

コミュニケーション障害のクライアントさんの最初の難関は就職活動だと思います。

企業が求める人物像は「コミュニケーション能力のある人」となっていることが、ほとんどですよね。

確かに、コミュニケーション障害のクライアントさんにとって、就職試験は不利な要素が多くあります。

ですが、だからと言って家にずっといるわけにはいきませんよね。

コミュニケーション障害があるにせよ、ないにせよ、いずれは独り立ちをしなければいけません。

一つ覚えて欲しいことは、コミュニケーション障害でなくても、就職活動の面接はなかなかの難関です。

あなただけが、難しいのではないということを理解し、必要以上に気負うことや自信を無くすことはしないで下さいね。

今のご時世、10社以上受けても内定がもらえなかったということは普通にあることです。

これらの点を踏まえて、皆さんが就職試験の面接を突破するためのヒントを紹介しましょう。

1.集団面接の時には、切込みの鋭い意見を後半に言いましょう。

集団面接の時には、どのメンバーも我先にと自分の意見を述べようとします。

しかし、考えをまとめもせず、思ったことをベラベラと話すことは得策ではありません。

企業も、ただ話す人を求めているのではないからです。

企業は、集団面接を通して、「相手の意見を聞き、受け入れた上で分析し、自分の意見を言える人」を求めているのです。

その時こそ、皆さんの分析力を活かしましょう。

はじめから、無理をして討論に参加することはありません。

もし、ホワイトボードがあれば、出てきた意見を書いて見ましょう。

ないときには、メモ用紙でも構いません。

最後の10分に勝負をかけましょう。

皆の意見をもとに、自分はどう思うのか、その理由とともに最終的な結論を言うように心がけてみて下さい。

あなたの分析力や知識を企業の面接官の人に印象づけることができると思いますよ。

2. 聞かれることが予想される質問は暗記していきましょう。

面接試験で聞かれる王道の問題と言われるものがいくつか存在します。

少なくともエントリーシートに書かれている質問の答えは覚えておきましょう。

ここではその質問と答えのためのヒントを紹介してみますね。

・あなたの長所と短所は?

言葉で伝えることは口下手なので苦手な面もありますが、その分、自分で動くということを心がけています。

私の長所は、自ら動けるということだと思います。

としてみてはいかがでしょうか?

行動力を長所だということもできますね。

・会社の志望動機

会社によって異なるとは思いますが、現在の会社の実績、同業他社との違い、将来の展望などを調べると考えやすいのではないでしょうか。

・学校で一生懸命してきたこと

もし、勉強だと思うのであれば自分の研究内容を簡単にまとめたプリントなどを用意してもいいでしょう。

その時には、何をどのように研究し、それを企業にどのように活かすかということを考えてみたらよいと思いますよ。

この3つはどこにでも聞かれる質問だと思います。

一言一句暗記をする必要はありません。

何を言いたいのかだけ整理して覚えておきましょうね。

そうすることで、緊張が少し和らぎますよ。

3.やはり練習も必要です。

コミュニケーション障害のクライアントでなくても、面接は非常に緊張するものです。

少しでも、緊張しないためにやはり練習も必要だと思います。

大学や専門学校、高校ではこういった就職試験の練習をしてくれるところが多くあります。

皆さんの通われている学校ではそのような機会は設けてありませんか?

もしあるのであれば、積極的に参加してみて下さい。

「そんなこといきなりは無理だよ」というクライアントさんも多いと思います。

そんな皆さんにおすすめの練習方法を一つ!

店員さんと会話をしてみて下さい。

スーパーや美容院、洋服屋さんでもどこでも構いません。

スーパーであれば、「この野菜はどのようにして食べたらおいしいですか?」でも「○○はどこにありますか?」でもOKです。

初対面の人に質問をして、答えてもらう。その答えに対してお礼を言う。

この流れに慣れることが目的なのです。

皆さんは、初対面の人と話すことは苦手ですよね。

でも、就職試験の面接官の方は初めて会う方ばかりです。

初対面の人と話すことに慣れ、その後に実践的な面接の練習に入ったらよいと思いますよ。

以上がヒントになります。

いかがでしょうか。少しの心構えで緊張せずにすむと思いますよ。ぜひ、実践してみて下さい。

一方で、就職試験を受けようとしている職種が自分に合っているものかどうかを考えてみましょう。

もし、面接を突破して入社できたとしても、自分に合わない職種であればストレスを感じてしまうこともあります。

接客業が中心のもの、統一された対応というものがなく臨機応変な対応が望まれるもの、不特定多数の人の前で話すものなどは、避けた方がいいと思います。

研究職や根気の必要とされる業種、皆さんの知識を活かせる仕事はおすすめですよ。

コミュニケーション障害でも就職活動で有効な方法はいかがでしたか。自分に変化をもたらすヒントが詰まった話を聞きたい方はこちら

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