人と上手く話せない、こんなコミュニケーション障害の治し方

コミュニケーション障害の治し方、治し方というよりも考え方を変えていく方法があります。実はこれが大切かもしれません。難しく考えすぎてしまうと余計に出口が見つかりにくくなってしまいますからね。


こんにちは。心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

「人と上手く話せない・・どうしたらよいの?」という相談をコミュニケーション障害のクライアントさんから時々うけます。

その時には「大丈夫。私もうまく話せません」と答えます。

あなたはコミュニケーション障害ではないでしょ!とお叱りを受けそうですが、会話が下手であるということは共通しているからです。

そんな時には、まず自分がおしゃべりは上手ではないことを自覚することからはじめましょう。

その上で、少し強引かなとも思いつつ次のように答えるようにしています。

1.「無理をして話すこともないかもしれませんよ」

コミュニケーション障害でなくても、口下手な人やおしゃべりがうまくない人は多くいます。

そのような人を観察してみて下さい。

無理に話そうとはしていないのではないでしょうか。

大勢の中で、話を聞く側に回っているのではないでしょうか。

もし、皆さんがうまく話せないことでなんとなく雰囲気が悪くなっていると感じているならば、それはうまく話せないことではないのかもしれませんよ。

話さないといけないというプレッシャーから妙におどおどしたり、全く今話をしている内容の違うものをしゃべっていたりするのかもしれませんよ。

だから、その仲間に慣れないうちには、まずは皆の話に耳を傾けてみましょう。

2.「少人数で話すことをはじめてみましょう」

皆さんは、コミュニケーションが苦手だと思っていますよね。

でも、意外に1対1だったり、仲のよい友達だったりすると話すことができませんか?

ここにうまく話せるポイントがあると私は思うんです。

誰でも、いきなり大勢の中で、さぁしゃべろと言われても、そんなに上手く話せるわけありません。

まずは、あなたがどんな人か知っている友達とあなたが信頼している友達と会話のキャッチボールができるようにしましょう。

3.「相手の出方を見てみましょう」

自分のことをたくさん知ってほしくて、盛り上がって欲しくて、ついつい一方的に話すことになっていませんか。

気持はよくわかります。自分が好きなことは相手にも好きになってほしいですよね。

でも、ちょっと待ってください。

あなたも、自分にあまり興味のないことを一方的に話されるのは辛いですよね。

だから、相手に自分の興味があることを話す時には小出しにしてみましょう。

そして、相手の反応を見る。相手が「その話はよくわからない」とは「あまり興味はない」と言われたらその話はやめて下さいね。

4.「相手の話を最後まで聞きましょう」

コミュニケーション障害のクライアントさんは、たくさんの知識を持っています。

だから、普段の何気ない会話の中でも「私の方がよく知っている」とか「そんなこと言われなくても知っている」とか感じることは多いと思います。

ですが、そう言いたいところをぐっと我慢。

だって、皆さんも話の途中で「そんなこと知っている」って言われると嫌な気分になってしまいますよね。

友達や仲間も同じなのです。話をさえぎられるほど気分の悪いものはありません。

皆さんがされて嫌なことは他の人も嫌なことだと言うことをしっかり覚えておきましょう。

5.「相手に質問をしてみましょう」

コミュニケーションの基本は質問に答えるということです。

だから、質問をすればそこから会話が弾んでいきます。

例えば、友人が旅行に行って楽しかったという話をしているとします。

友人:「昨日旅行に行って楽しかったの。」
あなた:「へ~どこに行ったの?」
友人:「○○市だよ」・・・・・と話は続いていきます。

それを、
友人:「昨日旅行に行って楽しかったの。」
あなた:「へ~(あと無言)」
とすると会話がぷっつり切れてしまいますよね。
「どこに行ったの?」という質問があるかないかで会話が続くかどうかが変わってきます。

6.「周囲があなたをどう思っているかを気にしないで」

コミュニケーション障害のクライアントさんは、周囲がどう自分のことを思っているのか非常に気にする傾向があります。

それは、今まで何度も嫌な思いをしたことが発端となっているでしょう。

でも、友人や仲間はあなたの一挙手一動を逐一気にすることはありません。

意外に全く気にしていないことの方が多いと思います。

あなたが気を回しすぎ、緊張のあまりしゃべれなくなってしまっている可能性が大きいです。

人に嫌われたっていいじゃないですか。

どう思われようといいじゃないですか。

問題は、嫌われたくないと言う思いが強すぎてしゃべれなくなってしまうことです。

皆さんがこれから出会うであろうすべての人に好かれるなんてことは不可能です。

自分のことを好きでいてくれる人が数人、仲間だと思ってくれる人が数人いればいいじゃないですか。

誰にでも好かれたいという幻想は直ちに捨てるべきです。

これらが私のところにカウンセリングに来られたコミュニケーション障害のクライアントさんにお話しすることです。

すべてを守るということは難しいかもしれませんが、少しでも覚えておいてくれれば「人と上手く話す」ヒントになるかもしれませんよ。

コミュニケーション障害の治し方についての話はいかがでしたか。コミュニケーションについてもっと学びたい!という方はこちら

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