コミュニケーション障害を改善するために知っておきたい3つのポイント

コミュニケーション障害という症状は特有の生きにくさを感じやすいものです。ポテンシャル的に普通なのに評価が低いと勿体ないものです。それを改善するための3つのポイントをご紹介します


こんにちは。心理カウンセラーのサラです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今でこそコミュニケーション障害とよく耳にするようになりましたが、実際にはなかなか理解してもらえない症状です。

体も元気、外見も普通、知能的にも問題ない。

どうしてもなんだか変わった人だよねと孤立しまいがちなのがコミュニケーション障害のクライアントさんの辛いところですよね

ここでは、そんなクライアントさんの気持ちが少しでも楽になるように、コミュニケーション障害を改善する3つのポイントを挙げてみましょう。

1. 相手の話が終わるのを静かに待ちましょう。

コミュニケーション障害のクライアントさんはどうしても自分の話したいこと、興味のあることを全面にだしてしまいがちです。

わかります、自分の話を皆に聞いて欲しいですよね。

自分の興味のあることを皆にもわかってほしいですよね。

みんながえっ?って顔をすると、自分の言いたいことがわからないのかな?ってもっと話をしたくなってしまいますよね。

でも、少し待ってください!

周囲の友達も、あなたにもっと伝えたいことがあるのかもしれませんよ。

あなたに聞いてほしい話があるのかもしれませんよ。

自分だけ話のではなく、相手が話をしている時には、話終わるのを静かに待ちましょう。

あなたも、友達に話を聞いてもらえないと悲しいですよね。

友達も、あなたに伝えたい話をさえぎられるのは同じように悲しいと思いますよ。

話に割って入られるのは嫌な気持ちですよね。

もし、相手の話をさえぎって自分の話をしたくなったら・・そんな時に効果抜群の方法を教えましょう!

声に出さず、頭の中で「自分はすごい。自分は人の話をこんなに聞くことができている。自分は偉い!もう少し我慢できる!」と唱えましょう。

我慢できているあなたはすごい!のですから、自信を持って下さいね。

2. 相手が何かリアクションをするまで待ちましょう。

皆さんが、周囲の人に何らかの話をした場合、普通その話を聞いた周りの人は何らかのリアクションをしてくれます。

「すごいね」かもしれませんし、「その話は興味ないな」と言われるかもしれません。

コミュニケーション障害のクライアントさんは、どうも相手がリアクションをするまでのこの「待つ時間」が苦手なようです。

相手のリアクションを待つということは、学校の話し合いの場や仕事の会議の場でとりわけ重要となってきます。

学校の話し合いの場を例にとって見てみましょう。

「文化祭で演じるものは何か」について話し合いをしているとします。

あなたは「合唱をしたい」と言いましたが、Aさんは「劇をしたい」と言いました。

そんな時に、Aさんを納得させようと思い、一方的に話してしまいがちではないですか?

気持ちはわかります。どうして「合唱をしたいか」Aさんにわかって欲しいですよね。

でも、学校は多くの人が生活し色々な考えを持つ人の集まりです。

皆が好き勝手話してしまうと、話し合いにはなりませんね。

話し合いの場は司会者が会を進めるというルールがあります。

その司会の人があなたを指名してくれるまで待ちましょう。

どうしても待てなくなってしまったとき、どうしても我慢できなくなったときには、自分がどうしてそう思うのか、ノートの余白にでも字にしてみましょう。

自分はなんて言うか整理もできますし、待っている間のイライラする気持ちも楽になりませんか?

ぜひ、試してみて下さいね。

3. 相手の言っていることをメモ書きしてみましょう。

コミュニケーション障害のクライアントさんは、口で「~しなさい」と言われたことを理解するのが非常に苦手だと思います。

せっかく、高い能力を持っているのにそれだけで「できないやつ」と評価されてしまうのはとてももったいないことですよね。

いつでも、どこでも、メモをとることができるようにポケットに入るメモ用紙とボールペンを持って歩くことをおすすめします。

これは、仕事場ではとても効果を発揮します。

上司に「この資料を経理課のAさんに渡して、Aさんからもらった資料を10部コピーして、総務のBさんに5部、後の5部を僕に渡してくれ」と指示されたとします。

長い指示だと慌てることはありません。

メモに、「資料→Aさん Aさん資料10部コピー→総務Bさん5枚、上司5枚」と書いてみて下さい。

口で言われたことを覚えておくよりずっとわかりやすくないですか?

もちろん、上司の言った言葉を一言一句書く必要はありません。

要点だけを自分がわかるように書いてもらえればOKです。

指示をしっかり理解することによって、仕事もはかどりますし、何より評価を得ることであなたの自身になると思いますよ。

毎日の生活の中で、少しだけ工夫することでコミュニケーション障害のクライアントさんはとても暮らしやすくなります。

・相手の話を最後まで聞く

・相手のリアクションを待つ

・口での指示を字にしてみる

この3つを心がけることで、コミュニケーション障害特有の「生きにくさ」を改善することができます。試してみて下さいね。

コミュニケーション障害を改善する重要なポイントについていかがでしたか。人生を豊かにするためのヒントがつまった話を聞きたい方はこちら

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