姑と意見が合わず、何かと押し付けてくる。この嫁姑問題を解決するためには?

昔からある嫁姑問題。もう文字見た瞬間に面倒くさっと思う方もいるかもしれません。どうして姑は面倒なのか、この問題で悩み苦しんでいる方は本当に多くいらっしゃいます。この問題を解決するために必要なことを今回お伝えします。


こんにちは。心理カウンセラーの柳瀬です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

いつの時代も嫁姑問題というのは起こるもので、特に昔の場合にはとても若い女性が嫁いでいく…ということから、お姑さんが家事や家のしきたりなどをビシバシ教え込むということが当たり前でした。

それゆえ、衝突することも多々あれば、それが当たり前だということから夫や義父など男性陣も黙認しているような環境。

さらに嫁いだのだから…といって多少つらくても実家にはそう簡単に帰ることはできないという状況がありました。

ただ、現代の家庭ではそういった状況になることが少なくなってきました。

女性が男性と同じように働いてお金を稼ぐことができるようになってきましたし、以前は当たり前と言っても過言ではなかった同居も非常に少なくなりました。

さらに、自分の実家に頻繁に帰るお嫁さんも増えていますし、状況が変わってきたのです。

…とはいえ、嫁姑問題は今も健在。

〇なぜ問題が起きるのか

お嫁さんが来てくれた=嬉しい、と純粋に思ってくれるお姑さんであれば、多少意見が合わないことがあったとしても「衝突」することは少ないと思いますが、そうでない心持ちのお姑さんの場合にはそうはいきません。

お姑さんが自分に「それは違う」などと意見してくる…この意見の仕方について、どのような気持ちが根底にあってのことかで対応も変わってくるでしょう。

たとえば、お嫁さんがマナーを知らなかったということで、お姑さんが教えてくれようとしている。

このときも、嫌味たらしく言われるとやる気も意見に沿う気も失せてしまいますが、お姑さんが心から「あなたのためを思って言っている」というスタンスであれば、聞き入れる気にもなりますよね。

「嫁が私から息子をとった!」とか「女同士のライバル」といった気持ちが根底にあるお姑さんは、やはり悪意やトゲのある物言いをしてしまうもの。

それが「意見の押し付け」に繋がってしまいます。

「郷に入っては郷にしたがえ」ということわざがあるように、嫁いだからには嫁ぎ先のしきたりややり方に従った方が良いということもあります。

しかし、同居もしていないお姑さんからいちいち意見を押し付けられていたらたまりませんよね。

かと言って、完全にお姑さんの言うことをスルーする…というのも、あとあと問題になってしまいそうですし、義母に意見できるお嫁さんもいれば、仕方なくすべて受け入れてしまうというお嫁さんもいるでしょう。

〇距離を取る

この嫁姑問題を解決するためには、いくつかの方法があります。

まずは、物理的な距離を取るということ。

スープの冷めない距離に住んでいるという方は思い切って引っ越してみるとか、とにかく離れておくことです。

実際、近くに住んでいるからこそ遠慮なく頻繁にやってくるというお姑さんもいるでしょうし、遠くに行ってしまえば「行くのが面倒」ということにつながって、意見をあれこれ言われる機会が減るでしょう。

もちろん、それだけでは解決できない場合も多いもの。

物理的に距離を…とは言っても、たとえばお子さんがいて転校しなければならないとか、旦那さんの通勤にも支障が出てしまうということもあるでしょう。

〇旦那さんを頼る

次の手段としては、旦那さんの防護壁です。

お姑さんは旦那さんの母親。

だからこそ、お姑さんは身内であり大切な息子からの意見だけはきちんと聞く…ということが多いのです。

また、嫁姑問題については旦那さんの存在がもっとも大きいと言っても過言ではありません。

嫁姑問題で離婚してしまうのは、ハッキリ言うと旦那さんがしっかり仲裁に入ることができていないからという場合が多いからです。

あなたの旦那さんは嫁姑問題があったときに、どういった対応をしているでしょうか?

「お義母さんがね~…」と相談をもちかけたときに、きちんと話を聞いてくれるでしょうか、またお姑さんに何らかの注意やアクションを起こしてくれるでしょうか?

それとも「仕事で疲れてるから…」と話を聞いてくれなかったり、「悪気があったわけじゃないから…」なんてお姑さんの味方をしていないでしょうか?

嫁姑問題でもっとも大切な旦那さんの存在ですが、ズバリ「奥さんの味方をしてくれるかどうか」がポイント。

〇自分の意識改革も大切

そもそもお姑さんというのは、あなたの年齢の倍は長く生きている、いわば人生の先輩です。

物言いや立居振舞など、そのスタイルでずっと生きてきたわけですから、ハッキリ言うと「お姑さんを変える」ということは無理だと思ってください。

逆を言えば、お姑さんを変えるのではなくあなた自身を変えていくことは可能なんです。

「お姑さんに合わせなきゃいけないの?」…ということではなく、受け止め方を柔軟にしてみるとか、意見がこれまで言えなかった人は意見を思い切って言うようにしてみる、旦那さんときちんと話し合ってみるとか、アクションを起こしてみてください。

嫁姑問題は一度あると何かがあるたびにまた起こります。

結婚のあいさつのとき、結婚式のとき、新居を構えたとき、お子さんができたとき、産まれたとき…人生のちょっとした節目節目で必ず起こってくるものです。

その節目がすべてストレスや嫌な思い出で埋め尽くされてしまったら…と考えると、とても悲しいことですよね。

ですから自分からアクションを起こしたり、ハイハイと言って聞き流すことができるようなキャパを持つことを考えてみてください。

あまりにもひどい場合には、やはりご主人に頼ってみるのがいちばん。

そこで取り合ってくれないようであれば、離れることも考えるべきではないでしょうか。

「私が犠牲になれば…」と思っていたら、思うように子育てや結婚生活を続けていくこともできませんし、ストレスの多い毎日になってしまいます。

お姑さんの意見とすり合わせつつ、適度な距離感でうまくやっていく方法を考えてみましょう。

嫁姑問題を解決させる方法はいかがでしたか。今の自分から新しい自分へ変わるためのヒントがつまった話を聞きたい方はこちら

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