友人が先に結婚した。嫉妬心が大きくなってしまう自分は器が小さいですか?

友人の結婚報告を聞いて嫉妬してしまった。聞いた時の状況次第ではあると思うのですが、嫉妬した自分に対して器が小さいなぁなんて自己嫌悪に陥る必要はないんです。むしろ当たり前と言ってもいいくらいなのです。


こんにちは。心理カウンセラーの柳瀬です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

友人から届いた結婚式の招待状や、「私たち結婚します」といった報告のメール・LINEなどのメッセージ。

とてもおめでたいことのはずなのに、どうしてだか祝福できない…といった経験、ありますよね。

そういった場合、ほとんどは「自分より先に結婚した」というところに原因があります。

やはり先を越されてしまったという思いがあるからだと思いますが、正直なところうらやましい…と思ってしまいますよね。

そこで嫉妬心が現れてしまって、なかなか心から祝福できない。

そう思ってしまう自分はなんと器が小さいんだろう…と自分を責めてしまう悪循環に陥ってしまいます。

〇不自然なことではない

友人の結婚や出産というのはとってもおめでたいことではありますが、嫉妬してしまう…やはりそれは年齢にもよると思います。

特に30代になるとどうしても結婚・出産に敏感になってしまうという人が多くなりますから、ただ報告しただけでも絶縁されてしまったということも少なくないんだとか。

逆に、20代前半などで結婚の報告をされるとそれほど大きな嫉妬心は生まれにくいと言われています。

20代前半というのはやはり大学を卒業したばかりの年・就職したばかりの年でもありますから、まだまだ社会に出たばかりであちこちに魅力があるから嫉妬しにくいというわけなんです。

しかし、20代後半になってある程度仕事なども落ち着いてくると、ふと結婚や出産の文字が頭をよぎるようになってしまいます。

やはり人間の本能的に子孫を残すことや、結婚への憧れ・出産への憧れなどが生まれてくるからですね。

そこへ友人が先に結婚してしまうと…どうしても妬みの気持ちが生まれてしまうんですね。

ですから、嫉妬心が生まれてしまうのは器が小さい…と思う必要はまったくありません。

いいな~…と思ってしまうのは当たり前と言ってもいいくらいなのですから。

〇大人としてスマートな対応を

ただ、その気持ちを友人本人にぶつけてしまったり、結婚式も絶対にいーかない!となってしまうのは器が小さいかも。

嫉妬心があってもいいのです、100%心から祝福できなくてもいいのです、それでも表面上はまず「おめでとう」とお祝いをしてあげましょう。

そして、結婚式や披露宴に招待されていたら、快く出席してあげましょう。

結婚式へ行く前はちょっとナーバスになってしまっていても、いざ結婚式へ行ってみたら、やはり感動して幸せな気持ちになれるはず。

よっぽど嫉妬心が大きくて普通の顔をして参加できる自信がない…という方は、欠席してお祝いを送るなどスマートな対応を。

〇相手の気持ちを考えてみよう

もう一度言いますが、嫉妬心が大きくなってしまうということは決して器が小さいということではありませんし、やはりいいな~と思うことは人間だれしもにあることですから、考え込む必要はありません。

ただ、そのために自暴自棄になってしまったり、結婚報告をしてきた友人に対して攻撃的になってしまうようなら自分からフェードアウトするなり、必要以上に考えたり関わらないようにしておきましょう。

また、結婚報告を受けたときの自分の状況も併せて考えてみてください。

たとえば、そのとき自分が付き合っていた恋人と別れた直後だったら…結婚報告を受けても100%心の底から祝福できないというのは当然と言えば当然なんです。

友人のおめでたい結婚なのに、自分はなぜ祝福する心が持てないんだろう…と罪悪感を感じるかもしれませんが、それはただ単にタイミングが悪かっただけと割り切りましょう。

自分の環境や失恋したことによる気持ちが落ち着けば、ちゃんと友人をお祝いしてあげられる…そう切り替えて考えてみてはいかがでしょうか。

そして、考え方をちょっと変えてみるのもありです。

結婚を「うらやましい」と感じている人、結婚=幸せというのは果たしてそうなのでしょうか?

実際のところ新婚のうちに離婚しているという人も非常に多いですし、長年連れ添ったとしても熟年離婚だとか、DVにギャンブルで離婚する…ということも少なくありません。

つまり、結婚=女性にとって幸せという憧れは実際のところわからないものなんです。

専業主婦の方は働いている方と違ってお給料が出るというわけではありませんから、それだけ大変なことを毎日していることにもなります。

果たして、自分が毎日そんな生活ができるのか…?

結婚をした後の生活を考えてみると、意外にも冷めてしまうことがあります。

そうすると、友人が結婚すると言っても嫉妬心がそれほど大きくなることもないのではないでしょうか?

ありきたりではありますが、よそはよそ、うちはうち。

嫉妬心を持ってしまったり時にはへこんでしまうということもあると思いますが、焦って結婚相手を間違えた!ということにならないようにするためにも、あまり結婚について深く考えたり罪悪感を持つ必要はありません。

友人は結婚することで自分と違う世界へ飛び立っていきます。

嫉妬などうらやましいのはもちろん、心配や寂しい気持ちなどが入り混じって複雑だと思います。

ただ、焦らずとも自分にもその時が来るんだと信じてみてくださいね。

友人の結婚に嫉妬してしまうのはおかしいことではないという話はいかがでしたか。人間関係を向上させるヒントを知りたい方はこちら

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