価値観を押し付けてくるママ友が苦手です。どうすればいいですか?

自分の価値観を押し付けてくる人、ちょっと面倒かなと感じることもあるかと思います。それがママ友だったらどう対処すればいいのか、いくつか押さえておくポイントがあるんですね。今回はそれをお伝えします。


こんにちは。心理カウンセラーの柳瀬です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

みなさんの友達の中に、苦手な人っているでしょうか?

「苦手な友達」としてよく挙げられるのが、自分の考え・価値観を押し付けてくるという人です。

〇価値観の違いがあることを知る

たとえば、Aさんの旦那さんは普段仕事から帰ってきたら皿洗いなどの家事をしてくれる…と言ったら、Bさんは「仕事から帰ってきた夫にそんなことをさせるなんて!」と違った考えを持っている場合。

身内でもないお互いの家庭のことですから、あまり口を出すようなことではない…というのが一般的な考え方ではないでしょうか。

しかし、価値観を押し付けてくるママ友というのは自分の考えが優先されてしまうので、前述のようなたとえであれば、BさんがAさんに「うちは夫に家事をさせない、あなたもそうするべきよ」といったところでしょうか。

会話の中で「こうするべきよ!」と言ってくるママさんもいるでしょう、逆にあなたの言うことをなんでも「うんうん」と聞いてくれるママさんもいるでしょう。

そして、こうするべきと言ってきたママさんを果たしてあなたは「アドバイス」として受け取るでしょうか、または「おせっかい」だと受け取るでしょうか…これも、一種の価値観の違いなんですね。

なんにせよ、1から100までまったく同じ考えを持った人を探すというのは無理なことですから、どこかで人に合わせるということをしなくてはならないのが私たち人間なんです。

違う価値観を持った人を見て、「うざい」とかマイナスな感情ばかりを持っていませんか?

逆に、そういう考えができるんだ…と一度でいいから思うようにしてみてください。

そこで感じ方を変えて「得られるもの」がなければ、そのママ友とは疎遠にしていっても良いのではないでしょうか?

〇傾聴、否定しないのがコツ

価値観を押し付けてくるママ友というのは、ちょっと強引ではありますが悪気なくグイグイとおススメしてくるタイプと、真っ向からあなたの意見を否定して自分の意見だけを押し付けてくるタイプがあります。

このうち、前者の場合は流すと言いますか、「うん、そうなんだ!ありがとう~」という感じでいったん受け入れてから流すというのがおススメ。

良かれと思って言ってくれていることなので、断ったりするとこちらも罪悪感を感じてしまうことも。

あまりにも負担になる…ということでない場合には、受け入れつつ流してうまくつきあっていくと良いでしょう。

問題は後者のタイプ。

冒頭のたとえで言うとBさんにあたりますが、自分の考え=正しいということでガンガン押し付けてくるタイプになります。

夫に家事をさせるなんてダメ!というBさんの価値観ですが、だからといってこちらも「うちは違います!」と真っ向から対立してしまうとトラブルに発展してしまいます。

こういったときには「ありがとうございます」とか、「そうですね~」と相手の意見をいちど肯定してあげましょう。

前者の対処法と同じように見えますが、後者のタイプというのは「うちはこうなんです~」と言えば余計にむきになって意見を押し付けてくるでしょう。

びしっと「うちはこうだから、口をはさまないで!」と言った時に、それでもひるまず意見を言って来たり納得せずぶつくさと文句を言う人も実際にいます。

要は、自分を認めてほしいという自己顕示欲の強い人が、価値観を押し付けてくる人ということになります。

もちろん性別問わずどんな年代の人でもそういった考えの人は多いのですが、特にママというくくりの中で言うと、家庭の中で自分を犠牲にしているような人、家庭の中で立場の弱い人、他の家庭やママ友がうらやましいという人に多いようです。

そういった方はやはり自己顕示欲、つまり自分の考えや存在など「私」を認めてほしい!と思っている方にこういった傾向が見られるんだそうです。

〇会話を降りる

ですから、意見を言われた時にはいったん「ありがとうございます」と引き下がり、相手に合わせることがいちばん。

波風立てず…とは言いますが、まさにその通りなんです。

前者の人の場合には、強く「うちはこうなんです!」と言えば「そうなんだ、ゴメンね」というふうなレスポンスが返ってくるはずですから、やはりタイプがちょっと違うんですね。

ママ友というのは、女性同士一対一の関係…だけではなく、子ども同士の関係の上に成り立っているものです。

ですから、子どものこと・将来のこと・学校のこと・家庭のこと…たくさんのテーマについてお互いに会話する機会があるため、それだけ価値観の違いを感じやすいんです。

ただ、その価値観の違いを感じ取ったときに、あなたが相手に対してどういった対応をするかでその後トラブルになるかどうかが決まります。

あたかも自分の価値観が当たり前・正しいといわんばかりの態度で価値観を押し付けてくるママ友。

そういった人には正直なところ「ハイハイ」とは思いつつも、表向きには「ありがとうございます」とちょっと大人になって返しておきましょう。

苦手なママ友との付き合い方の話はいかがでしたか。人と上手な接し方やコミュニケーションのヒントを知りたい方はこちら

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