自律神経失調症になってしまう原因ってなに?

つい夜遅くまで起きてしまう。または仕事でどうしても遅くなる…現代では当たり前のような光景です。体に受けるストレス、実はすごいことになってます。これが自律神経失調症の原因にもなってくるのです。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

「自律神経失調症」……この症状を抱えている方は、現代社会の中で本当にたくさんいらっしゃると思います。

統計では、自律神経失調症と診断されている方だけでも、およそ65万人。

症状が軽度で、診断がない方も含めた潜在的な患者数は、その10倍、600万人ほどいるのではないかといわれているのです。

そんな自律神経失調症ですが、一体なにが原因で、症状があらわれてくるのでしょうか?

今回は、自律神経失調症の原因について、掘り下げてみたいと思います。

自律神経失調症は、言わずと知れた現代病です。

ふた昔くらい前には、自律神経失調症という名前はなく、その症状を訴える人も非常に少ない数でした。

ひと昔前から急激に増え始め、今では知らない人がいないほどの知名度を誇る、花粉症に並ぶ代表的な現代病となっています。

その、最たる原因のひとつが、「生活習慣の乱れ」です。

すべての生きものには、則るべき先天的な生活習慣が備わっています。

夜行性の生物は、昼間に眠り夜に活動をおこないます。

これと同じように、人間は本来、日の出と共に起床して働きはじめ、日の入りとともに横になるのがその習性であるはずでした。

人類社会でも、ふた昔くらい前までは、朝はやく起きて、仕事や学校に向かい、あるいは家事をして、夕方から夜に家に帰ってきて、ある程度くつろいだら寝てしまう……という習慣が根付いていたはずです。

しかし、時代が進むに従って、だんだんと人間の生活は、そうではなくなりました。

テレビが普及し、インターネットが普及し、携帯やスマートフォンが普及し、あるいは夜遅くまで仕事をすることが当たり前になって、人間は徐々に、夜に眠らなくなってきました。

一方で、夜更かしをして身体が疲れているために、朝起きる時間は徐々に遅くなり、朝食を摂る暇もなく出社したり、学校へ駆け込んだりすることも。

よく知られたことですが、人間は、朝食を摂ることで、身体に一日の活動エネルギーを送り込み、身体全体の目覚めの糧としています。

ですから、朝食を摂らないということは、目が開いていたとしても、身体のほとんどがエネルギー不足で、まだ眠っている状態であることを示します。

人間に自覚はありませんが、この状態で学校や、会社へ駆け込むことは、身体にとっては大きな負担、ストレスです。

同時に、夜更かしをしてなかなか寝ないことも、身体はストレスとして感じ取っています。

このようにして、四六時中自分の身体にストレスを与え続けていることが、自律神経失調症、最大の原因と言うことができるでしょう。

特に、夜更かしなどは、ネットサーフィンをしたり動画や映画を見たり、ゲームをしたり、友達と遊びに行ったり、その方法はさまざまですが、たいていの場合本人が、夜更かしを楽しんでいます。

ストレスだとは思っておらず、むしろストレスを発散していると思っている人が多い。

そうすると、ストレスもたまってないのに、自律神経失調症になってしまった! というような事態にもなりかねません。

もちろん、夜遅くまで毎日お仕事をされている方などは、心理的にも強いストレスを感じており、身体的にもストレスを与えています。

自律神経失調症には、なるべくしてなっていると言っても、過言ではないと思います。

こうした、生活習慣の乱れからはじまる心身共のストレスが、自律神経失調症の原因そのものだと言って、ほぼ間違いは無いでしょう。

自律神経失調症は、その名の通り、ストレスなどによって、自律神経が調子を崩してしまった状態を言います。

ですから、治療のためには、自律神経の調子を元に戻してあげなくてはなりません。

そのときに、非常に重要なのが、ストレス要因を減らし、生活習慣を、本来の人間の持っているものに戻すということです。

すなわち、早寝早起き、朝食を必ず食べる、という方法ですね。

たいしたことがないようですが、さまざまな治療法に加えて、根本的な原因を取り除くことを行わないと、自律神経失調症からの回復は非常に難しいものになってしまいます。

一方で、きちんと生活習慣の改善を行い、自律神経を整えるためのプログラムを実行すると、自律神経失調症は大きく改善するのです。

元々、お仕事が忙しく、深夜休日まで働いて自律神経失調症を引き起こしてしまった……というような場合には、お仕事内容の見直しが必要になるかもしれません。

必ずしも転職をすすめるものではありませんが、私生活の範囲で生活習慣を見直すと同時に、平日もある程度の生活リズムを守れるよう、工夫する必要がありそうですね。

自律神経失調症の改善のためには、心身共に過剰にかかっている、各種のストレス要因を減らすこと。

同時に、アロマやフレーバーティーなど、リラックスできる方法を積極的に生活に取り入れていくことも、おすすめです。

自律神経失調症になってしまう原因についていかがでしたか。心のストレスを解消していきたい方はこちら

◯この記事がお役に立ちましたらぜひソーシャルメディアで共有してくださいね^^

最新の人気記事

サブコンテンツ