アスペルガー症候群って遺伝するの?子供に影響していないか心配です

アスペルガー症候群は子供に遺伝するかどうかという質問をいただくことがあります。それについてのお話が今回の記事になります。まずは読んでいただいてどういった影響が出るのかという事を知っていただけたらと思います。


こんにちは、心理カウンセラーのサチです。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

ご自身、血縁者の方が、アスペルガー症候群ですと、お子さんに遺伝していたらどうしようと、さぞご心配なことでしょう。

大事なことからお話ししなければいけません。
それは、発達障害の中でも、アスペルガー症候群をはじめ、ADHD、自閉症は、遺伝的な要素が高いとされているということ。
つまり、両親や兄弟がADHDやアスペルガー症候群である場合、高い確率でアスペルガー障害になることが、分かっているのです。

ただ、それは“なりやすさ”が高いということで、身内にアスペルガー症候群や自閉症の方がいるからといって、即、発症するワケではありません。

遺伝的なことは変えることはできませんが、アスペルガー症候群になりにくい生活を送ることで、発症を防止、または症状を最小限にすることは可能です。
それは、こちらの3つのポイントに留意すること。
これらは、症状を持たない子にも必要なことですので、症状が表面化しているか否かは関係なく、習慣づけるようにしてくださいね。

1、食生活が乱れないようにする

インスタント食品やスナック菓子、加工度の高い食品を食べ過ぎると、食品添加物の摂りすぎになり、ビタミン・ミネラル不足を慢性的に起こします。
ビタミンやミネラル不足、過剰な食品添加物は、子どもの肝臓だけでなく、脳の中枢神経の発達をも妨げることになるのです。
脳の中枢神経がうまく働かないと、不注意・多動気味となり、衝動性・攻撃性が高くなり、イライラしてキレたり、精神的に不安定、無気力に。
アスペルガー症候群をはじめとする発達障害全体の、症状悪化になるという研究結果が発表されています。
大人も、自身の健康のためにもなりますし、シンプルでナチュラルな食生活を心掛けましょう。

2、睡眠リズムが乱れないようにする

ADHDや自閉症は、睡眠リズムが乱れやすく、日中に居眠りしたり、過眠気味になることが分かっています。
就寝時間が遅くなり、睡眠時間が短いと、イライラしたり、パニックになる、また、多動性・衝動性が高まってしまうのです。
アスペルガー障害をはじめとする発達障害は、睡眠の効率が悪く、しっかり睡眠をとらないと、症状が悪化することに。
子どものうちは、夜は最低8時間、まとめて寝かせるようにしてくださいね。

3、テレビやゲームへ過度に熱中させない

テレビやDVD鑑賞、ゲームをするのは、子どもは大好きですし、大人もついつい相手をするのを任せてしまいがち。
しかし、アスペルガー症候群やADHD、自閉症は、テレビ鑑賞やゲームで長時間続けることが、脳の機能低下を起こし、症状を悪化させてしまうのです。
元来、症状を持たない子でも、落ち着きがなくなったり、物覚えが悪くなったり、言語の発達が遅れたりするほど、大人の想像以上に影響が強いんですね。
研究結果によると、1日4時間以上、テレビやゲームに触れていると、脳に弊害を起こしやすくなるという報告があります。
「1日3時間まで」というような、お子さんとルールを決めておきましょう。

アスペルガー症候群と遺伝についての話はいかがでしたでしょうか。心を強くして自分らしい人生を送りたい方はこちら

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