PTSDを乗り越え強くなる!?心的外傷後成長とは!?

心的外傷後成長という言葉、あまりなじみがないかもしれません。PTSDになってしまっても、それは改善できる、そのきっかけは自分の中にあるということ。今回はそんなお話をしていきます。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回は、PTSDというものに伴って最近報告されるようになった、「心的外傷後成長」というものについて、ご紹介したいと思います。

心的外傷後成長は、PTG(Post-Traumatic Growth)と呼ばれています。

どんなふうに変わったの?

PTGとは、PTSDを克服していく過程において、PTSDを抱えた人が人間的な成長を遂げ、それまでとは違ったポジティブな考え方を身につけることを言います。

PTSDは、言うまでも無く、思考をネガティブな方向に引きずり込みますが、その状況を改善するためには、PTSDの原因となっている大きな心的外傷を解消する以外に方法はない、と長く考えられてきました。

しかし、近年になって、PTSDの原因になった出来事を、辛い中でもなんとかポジティブに捉えようとする心のはたらきがあることが、わかってきています。

何を切っ掛けに、ポジティブな方向に考えられはじめるのか? ということや、どうしたらポジティブ思考に持って行けるのか?ということは、まだわかっていません。

ですが、こうしたポジティブ思考がはじまると、悪循環にはまってPTSDを起こしていた心理が改善に向かい、

最終的にPTSDの解消という方向にもつながる、という報告がなされはじめているのです。

こうしたことは、通常時間のかかるPTSDの改善について、行き詰まっている方、お悩みを抱えていらっしゃる方に、大きな朗報であると考えています。

つまり、PTSDになったからといって、そこに出口がないわけではなく、ネガティブな悪循環を断ち切る切っ掛けがどこかに隠れているという事実。

そして、PTSDになるような辛い体験であっても、それが自己の人間的な成長のカギになりうるという事実。

こうした事実の積み重ねは、PTSDは改善できるのだ、ポジティブに捉えることが可能なのだ、という勇気を私たちに与えてくれます。

PTSDの切っ掛けは確かに辛い出来事でありますが、その中のどこかにポジティブに捉えることのできる部分が隠されていないか? 

と考えることは、この先のPTSDへの対処法として、非常に重要な部分であると言えるのです。

心的外傷後成長については分かりましたでしょうか。もっとポジティブになれる方法を知りたい方はコチラ

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