どういうことをPTSDと言うの?その症状は?

PTSDという言葉を聞いたことがある方も多くなってきたのではないでしょうか。今回はこの症状についてお話していきます。いったい本人に何が起きているのかでしょうか?


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回は、PTSDの症状というものについて、お話ししたいと思います。

PTSDというのは、過去になにかとてもとても辛い体験をしたことによって、もうそのことは済んだはずなのに、突然辛かった体験や、辛かった気持ちを思いだしてしまうという症状です。

ただ、思い出すだけならば誰にでもありますが、その辛さを生々しく思い出すことによって、全く関係ない場面でも泣き出してしまったりすることがあります。

もう一度、辛い状態を味わうかのように、生々しく思い出すこともありますし、その体験を繰り返し悪夢に見るといった症状もあります。

こうした症状が、継続して続くため、たびたび辛い気持ちに晒されて、生活も、徐々にイライラが続くようになります。

常にイライラしたり、異常なほどの警戒心を持つようになったり、不眠の症状が出る場合も。

辛い思いから自分の心を守るため、心のはたらきが鈍ることも特徴のひとつです。

それまで持っていた、家族や友人への優しさや興味、笑顔といったものも、見せなくなり、感覚が鈍ったような状態に陥ることもあります。

何が起きているのか?

さらに、そうした辛い思い出を呼び起こすような場面を、無意識に避け始めます。

これは、本人が「避けている」という自覚がなく始まることがほとんどです。

どういう切っ掛けで辛い思い出が呼び起こされているのかは、本人以外にはわかりません。

それどころか、本人さえも意識上、認識できず、無意識でしかわかっていないことがあります。

そうした状況をまた無意識に避けるため、生活していくうえで避けては通れないことを避け始めてしまうこともあり、結果として日常生活に支障が出ることも多いのです。

通常、思い出というものは辛い体験でもなんでも、薄れていくものですが、PTSDの症状は、辛さが薄れることはなく、長い期間、辛さをひきずってしまいます。

思い出し泣きのようなものがあるのは普通ですが、それが3ヶ月、半年……とひきずるようであれば、ただの悩みとしてよりも、心の問題として対応したほうが、解決に向かうかもしれません。

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