共依存の恋愛関係を克服する方法とは?

共依存という言葉はご存知でしょうか。恋愛において相手に必要とされることで自分の存在価値を出す状態なのですが、完全に相手ありきで相手に依存しすぎているとも言えるんです。今回はこのテーマに焦点をあてていきます。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回は、恋愛における「共依存」というものについて、考えてみたいと思います。

共依存をご存じですか?

恋愛において、相手に必要とされることで自分の存在価値を見いだす、そんな恋愛関係のことを共依存と呼びます。

共依存のことを知らなくても、「相手に必要とされることで、自分の存在価値を見いだす」という言葉にドキっとする人も多いのではないでしょうか。

病的なまでの共依存の人は少ないにしても、その傾向を持つ人は必ずしも少なくはない……というのが、私の見解です。

共依存の恋愛関係に陥ると、四六時中相手のことを考えるようになってきます。

一緒にいるときだけではなく、ひとりで家にいるときも、勉強中も仕事中も、相手に気にされたい、愛されたい、必要とされたい……そんな思いばかりが頭を駆け巡ります。

下手をすると、やるべきことが全く手につかずに生活に支障を来してしまうことも。

なぜ、共依存の恋愛関係を持ってしまうのか、ということに確たる原因はないとしても、共依存に陥りやすい人には一定の特徴があります。

その特徴とは、自分に自信がないということ。

彼、或いは彼女に頼りにしてもらうことでしか、自分の存在価値を見いだせないのです。

何故、自分に自信がなくなってしまったのか? 色々な原因があると思いますが、多いのは幼少期に問題のある家庭で育っていたり、虐待を受けていたり、その結果としてボーダーといわれる人格障害を患うようになってしまったというケースです。

これらのことから、自分の淋しさを埋めるために、恋愛の相手に献身的に尽くすことで自分の存在を認めてもらい、愛してもらおうという共依存の恋愛を生み出してしまうのです。

共依存を克服するには、自分を愛してあげることが何よりも必要です。

共依存の恋愛は、他人に愛してもらうことばかりを求め、自分を愛することを完全に忘れています。

いや、愛される資格がないと思い込み、それゆえに、愛を得ようと相手に尽くす人も珍しくはありません。

そして、自分を愛するのと同時に、自分のことは愛する人に決めてもらうのではなく、自律的な生活をするよう心がけましょう。

常に相手の視点で幸か不幸かが決まる恋愛は、主体的ではなく幸せともいえません。

しかし、共依存の恋愛中はそんな認識も不思議と薄れているもの。

共依存の恋愛に真剣に向き合うことは、幸せな恋愛とは一体何なのか、考えるよい切っ掛けになることでしょう。

共依存の恋愛関係については理解できましたでしょうか。もっと心の学びや知識を得たい方はメルマガ登録!コチラから

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