ギャンブル依存症を克服するための方法とは?

ギャンブル依存症を克服する、これはとても難しい問題です。なぜ難しいのかというと、何か効果的な薬などがないからなんですね。そこで今回はその克服方法として有効的な方法をお伝えしていきます。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

唐突ですが、ギャンブル依存症という症状があります。
これは、その名のとおり、ギャンブルがやめられなくなるという症状で、
本人の意志が弱いという問題ではなく、れっきとした心の問題のひとつです。

ギャンブル依存症に悩む人は多く、自分の財産をギャンブルにつぎ込み、
次には家族の財産をつぎ込み、最終的には借金をしてギャンブルをし、
悪ければ資金調達のために犯罪に手を染めることもあります。

●なぜ止められない?

傍目から見れば、ギャンブルが楽しくてやめられないのだろう、
或いは楽天的に、ギャンブルで儲けて借金の返済を計画しているのだろうと思うものですが、
実際にはそうではなく、ギャンブル依存症の人は、金銭問題や借金などに悩まされ、
常に「やめなければ……」という意識があるにも関わらず、ギャンブルをやめられない状態が継続するのです。
楽しくてギャンブルをしているわけではなく、むしろ借金の恐怖に晒されながらのギャンブルですから、
ギャンブルそのものがストレスとなり、さらにそのストレスから逃げようとギャンブルを行うという悪循環に陥った状態なのです。

このギャンブル依存症は、心の問題ではありますが、効果的な薬はありません。
薬物療法が通用しないぶん、心理療法を用いた治療が一般的です。
行われるのは「集団精神療法」といわれるもので、
複数のギャンブル依存症の人と、数人のカウンセラーなどの心理の専門家がひとつところに集まって、
ギャンブル依存症についての意見交換を行う形をとります。
この集団心理療法は、少なくとも週に1~2度、2年間のあいだ継続する必要があります。
集団心理療法によって、仲間とギャンブル依存症について話しあい、ギャンブルを抑制するのですが、
やはりギャンブル依存症にも、ギャンブルをやめて数ヶ月は離脱症状と呼ばれる、
ギャンブルをしないことによって震えがきたり、多汗になったりという症状が見られます。もちろん、ギャンブルをしたくなります。
この誘惑と辛さに勝てずギャンブル依存症に逆戻りをする人も多いため、
入院治療が効果的とは言われますが、ギャンブル依存症の入院治療を行っているところはまだまだ少ないというのが現状なのです。

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