アルコール依存症は女性のほうがなりやすい?

女性の方がアルコール依存症になりやすいという説がありますが、実は正しいんですね。もちろんちゃんとした理由があります。今回はどうしてそうなのかというところにフォーカスして解説していきます。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回は、「アルコール依存症は、女性のほうがなりやすいって本当?」
という疑問に、お答えしようと思います。

結論から言えば、これはYesというべきでしょう。
しかし、その理由は「女性だから」とひとくくりにして良いようにも思われません。

●どうしてなりやすいのか

女性がアルコール依存症になりやすいといわれるのは、
性別が女だからではなく、女性ホルモンの影響です。
女性ホルモンは、肝臓にはたらきかけ、アルコールの分解機能を低下させます。
一般的に、男性よりも女性のほうがお酒が弱い……というイメージが持たれているのはこのせい。
特に、月経前など女性ホルモンが盛んに分泌される時期には、輪をかけてアルコールの処理能力が落ちると言えます。
そういった意味では、男性に比較して女性は、確かにアルコールを適切に早く処理できない体質の人が多く、
アルコール依存症にもつながりやすいと言えます。

一方で、ストレス面でのアルコール依存症のなりやすさも指摘されています。
つまり、一昔前にキッチンドランカーとしてその存在を取りざたされた主婦たちだけではなく、
現在では働く女性、社会的地位があったり、管理職にある女性も増加し、
ストレスから知らず知らずのうちにアルコールに手を出し、依存性を高めている女性は年々増えているというのです。
女性としては正直な話、社会進出すると同時に男性と同じ土俵に立たされたとしても、
女だからという理由で突き上げられたり抑えられたり、かといって男女の身体の違いは理解されず、
女だからという理由で気遣ってはもらえない。
さらに、家に帰ればあたたかい食事を出してくれる妻は、女性にはいない。
これが辛いところで、ストレスも溜まろうというものです。

このことに、先述した女性ホルモンからの影響を絡み合わせると、
確かに、女性は男性に比べてアルコール依存になりやすいと言えるかもしれません。
女性自身もそのことに留意して、依存症にかかる前に飲酒を制限するなどの対策をとりたいものですね。

女性がアルコール依存症になりやすい可能性があることは理解できましたでしょうか。更にもっと心の学びや知識を得たい方はメルマガ登録!コチラから

◯この記事がお役に立ちましたらぜひソーシャルメディアで共有してくださいね^^

最新の人気記事

サブコンテンツ