回避性人格障害はどうすれば克服できる?

回避性人格障害を克服していく方法、もちろんあります。ですがこの症状を患っている方は自分がそうであると認識していないケースも多く見られます。 今回は克服方法に焦点をあててお話していきます。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。

今回は、回避性人格障害の治療方法について、お話したいと思います。

●もしかして該当している?

回避性人格障害は、実際にはかなり多数の人がそれに罹患していると考えられています。

何故ならば、回避性人格障害とは、コミュニケーション障害の一種であり、現在ひきこもりとか、
登校拒否、出社拒否といった症状を抱えている人は、ほとんどが回避性人格障害に該当すると思われるからです。

しかし外出ができなくなる、おっくうになるという症状のある回避性人格障害においては、
通院して症状を詳しく診断してもらう段階にまで至っていないことも多く、
実際には、自分が回避性人格障害だという認識のないクライアントさんも多くいらっしゃいます。

●克服方法

さて、そこで回避性人格障害をどのように克服するかですが、
やはりカウンセリング、或いは心療内科や精神科への通院が最も求められる方法です。

ですから、回避性人格障害なのではないかと疑っている人や、症状があてはまると思われる人は、
とにかく勇気を出して専門機関に行く、連絡をする、ということが重要になってきます。

では、心療内科や精神科で、具体的に何が行われるかというと、
専門家の指導のもとに、集団での交流トレーニング、自己主張トレーニングなどが行われます。

こうすることで、外に出て意見を口から出したとしても、それだけで誰かが批判をしたり、
嘲笑したりすることはない……ということを身体に経験させる
のです。

もうひとつ、薬物療法として、抗うつ薬などを処方される場合もあります。

専門機関に足を向けることもできないという場合、家の中で何らかの対策を行いたいという場合には、
まず生活習慣の見直しから入ります。

回避性人格障害にかかると、現実の対人関係を恐れる一方で、
インターネット環境下での他人との交流は持ち続けるというケースが多くみられます。

結果として夜更かし、朝寝型の生活をしている人も多く、そうした状態や、
インターネットへの依存状態を正常に戻すところからはじまるのです。

さらに食生活の改善、自分に対するプラスイメージを育てるなど、家庭でもさまざまな克服方法を試すことができるのです。

今の時代、スマホという便利なアイテムのおかげでインターネットをするのも片手で楽々できるようになり、
合わせてスマホ用のゲームもたくさん世の中にあって、人によっては本当に依存しやすくなっています。

ネットはコミュニティも形成しやすく、顔も名前も知らない相手と文字で交流することも珍しくありません。

もちろんそれを上手く活用している方もたくさんいますが、これも依存しやすいコンテンツなんですね。

そういったものを断ち切る難しさ、そして面倒くささというのはかなりのものだとは思います。

ですが、今の自分を良くしたいという気持ちがあるなら本気で取り組んでほしいと思います。

本来の自分が持っている価値や可能性を取り戻し、
幸せな輝く未来への扉を開いて行ってほしい、あなたにはその権利があるのですから。

私はそう願ってやみません。

回避性人格障害の克服方法は理解できましたでしょうか。自分らしく人生を生きるためのヒントを得たい方はこちら

◯この記事がお役に立ちましたらぜひソーシャルメディアで共有してくださいね^^

最新の人気記事

サブコンテンツ