回避性人格障害の原因って何なの!?

回避性人格障害になってしまった原因、実は特定されていない、よくわかっていない、というのが実情です。そこで原因となりうるものについて考えていくと、それは自分が育ってきた環境や体験というものが強く影響してきます。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回は、回避性人格障害の原因は何かということについて、探ってみたいと思います。

ちまたで徐々に取りざたされるようになった回避性人格障害ですが、
その原因は特定されていない、よくわかっていない、というのが実情です。

これが原因だった、あれが原因だった、と特定することはできませんが、
回避性人格障害の原因となりうるものとして、指摘されているものについてお話します。

●回避性人格障害の原因

回避性人格障害は、思春期から上の年代によく見られるもので、特に成年期になってから多く出現する症状です。

思春期以前の少年少女には、回避性人格障害の症状はさほど多くはみられません。

このことは、回避性人格障害が、それまでの人生経験によって引き起こされるということを物語っています。

それでは、回避性人格障害を引き起こす可能性のある人生経験とは、どのようなものなのでしょうか。

ひとつには、イジメが挙げられます。幼い頃、或いは思春期に至るまでの間に、
集団や友人からのイジメを受けた経験が、回避性人格障害をひきおこす可能性があると考えられています。

そのほかには、虐待や、そこまではいかなくても、親から否定されて育ったり、
必要以上に批判されながら育ったりしている
ことが、回避性人格障害の原因になっていることもあります。

回避性人格障害になってしまった人は、幼少期に排除された経験を強く印象に残していますが、
その経験は、本音では親、あるいは友人たちと親しくしたい、受け入れられたいと渇望した経験そのものでもあります。

辛い経験を、成人になってもまだ乗り越えることができずに、人を避けるのと同時に、
やはり年齢を重ねても、人と交わりたい、親しくなりたいと渇望し続けているのです。

しかしそれらも、「そのような経験をした人が多い」というだけで、100%ではありません。
幼少期の経験や家庭環境はもちろん、遺伝的なもの、先天的な性格など、
さまざまな因子が複雑に絡み合って引き起こされる症状が、回避性人格障害なのです。

人によって本当に原因は様々ですが、いわゆるトラウマと呼ばれるものが
原因になっているケースが多く見られています。

私のカウンセリングを受けに来られるクライアントさん達は様々な悩みを抱えていますが
つきつめていくと原因はトラウマにあったというパターンが多いんですね。

回避性人格障害だけでなく、ほかの様々な心の問題の原因になっているトラウマ
これを解消できたクライアントさんは笑顔の輝き方が本当に違います。

トラウマを抱えている方はまずこの解消をするという名目で
カウンセラーに相談してみることもお勧めします。

回避性人格障害の原因についての話はいかがでしたか。心の問題を乗り越えるヒントをもっと知りたい方はこちら

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