回避性人格障害に効果的なカウンセリングとは?

回避性人格障害という症状を改善するためにはまずカウンセリングが重要になってきます。なぜならば歪んだ認識を持っているためそれを正常な認識に戻していくことが必要だからなのです。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回のテーマは、「回避性人格障害に効果的なカウンセリング」です。
回避性人格障害の人が症状を改善させてゆくには、カウンセラーか医者による適切なカウンセリングや治療が欠かせません。
中でも、回避性人格障害に対してはどのようなカウンセリングが有効なのかを考えてみたいと思います。

●なぜカウンセリングが重要なのか

一度、回避性人格障害にかかってしまうと、人と会ったり、コミュニケーションを取ることが怖くなってしまいます。
何故って、回避性人格障害は、他人との交流そのものを回避するのが症状だからです。
症状がすすむと、専門家とも会えなくなり、カウンセリングが全く出来なくなってしまう人もいます。
逆に、症状のレベルによって専門家からのアドバイスを得られる状態の人は、ぜひそれを回避性人格障害の克服に活かしていただきたいと思います。

回避性人格障害に効果的なカウンセリングのひとつが、
回避性人格障害の人の歪んだ認識を正すための、認知療法です。
回避性人格障害も、もとはといえば、自分への自信のなさ、極度の不安といったところから発生しています。
回避性人格障害のクライアントさんは、社会的に自分が低い地位を持っている、存在する意味はない、
などと自己を卑下する傾向が強いのが特徴のひとつです。
認知療法ではこの認識を改め、自分に社会的価値を感じることのできる、正常な認識を身につけることを目標としています。

このほかにも、カウンセリングの中には、同様の症状を抱えるほかのクライアントさんとの交流を通して、
コミュニケーションの方法を学ぶなど、様々な取り組みがなされます。
いずれにしても、「人と会いたくない」と考えてしまう病ですので、
「セラピストと会いたくない」と思われてしまうことが最も困ります。
クライアントさんの信頼をセラピストが勝ち取ることが重要で、
クライアントさんにとって信頼のできるセラピストとの出会いがあるかどうかが、治療を大きく左右するのです。

物事には原因があります。
この病にもやはり原因があって、今に至っているということなんですね。
ということは、この原因を解決できれば今の苦しみから少しは変化をしていけるということです。
人によっては大きな変化になるかもしれません。

そういったことをセラピストはクライアントさんと力を合わせて
解決しようとしていきます。人に会いたくないから、人に会いたいって言えるようになれる

そう変化が訪れることを願ってやみません。

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