回避性人格障害ってどんな症状!?チェックしてみよう。

回避性人格障害という言葉をご存知でしょうか?最近まであまり注目はされていませんでしたが、ある報道によって知ったという方もいらっしゃるかもしれません。今回はその症状とはどのようなものかというところに焦点をあてていきます。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

●回避性人格障害って何?

今日は、「回避性人格障害」という症状についてお話したいと思います。

(編集者注:こちらは参考情報としてご活用ください。詳しい判断は担当のお医者様にご相談ください)

この人格障害の一種は、最近まであまり注目を浴びてはいませんでしたが、某IT系有名事件の犯人が、回避性人格障害であると弁護士が主張している……と報道されてから、一部で注目を集めることになりました。

もちろん、症状や、「回避性人格障害」という名称自体はそれよりもずっと前から存在しています。

「回避性人格障害」は、「回避性パーソナリティ障害」「APD」と書き表されることもあります。

症状の特徴はいくつかあります。例えば、「回避性」という名前の基本となる症状が、「人と会うのを避けようとする(回避しようとする)」ということ。

自分が他人から好かれている、と確信が持てなければ、他人と会うことを避けてしまう症状です。

プライベートだけでなく、仕事上でも必要な人と会うことを避けようとするので、仕事に支障が出る場合も多々あります。

●誤った思い込み

それから、自分と社会とのつながり方について誤った認識をしていることもあります。

自分は社会的に長所の無い、劣った人間である、という思い込みがその人を襲います。

そして、自分などが社会に出て行ったら、蔑まれる、嘲笑されるであろうという根拠のない想像も症状のひとつ。

批判され、拒絶されるのを恐れて、新しいことへの挑戦には異常に尻込みし、新しい人間関係を築くこともできません。

新しい人間関係だけに留まらず、家庭内においても、相手が親兄弟でさえ、恥をかくのがイヤだ、笑われる、バカにされる……との想いから親密に接することもできなくなります。

いずれにしても自分と他者との関係が気になるあまり、正常なコミュニケーションがとれない状態が、主な「回避性人格障害」の症状です。

上に挙げた症状の複数にあてはまり、かつ、その症状によって社会生活が脅かされたり、社会生活に支障が出たりする状態であれば、一度病院を訪れ、精神科での診断を仰いだほうがよいかもしれません。

しかし、いくつかあてはまれば回避性人格障害なのだ! と短絡的に結びつけるのもまた危険ですので、ご注意ください。

勇気を出して専門機関へ行くというのは本当に大切なことです。

あなたの人生は今ここで終わりなのではなく、これから先も続いていくはずです。

できることから始めていく、どんな病気でもそれは一緒なんですね。

自分の今の状態を知ることが心の問題を治療していく第一歩なんですね。

それができるか、できないかでは大きな違いが出てきます。

改善できるかもしれない可能性を摘み取ってはやはり勿体ないですからね。

回避性人格障害という症状については理解できましたでしょうか。心の問題を乗り越えるヒントをもっと知りたい方はこちら

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