恐怖に裏打ちされたアダルトチルドレンの責任感

アダルトチルドレンの特徴というところを見ていくと、尋常ではないほどの責任感を持っています。どうしてそうなってしまったのか、それはやはり家庭に問題があったということなんです。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

アダルトチルドレンの特徴ということについてみていきますと、その過剰なまでの責任感が目に付きます。

もちろん、物事に対する責任感というのは誰しもが持っていますが、アダルトチルドレンが持っている責任感は尋常ではなく、誰かから命じられたり、頼まれたことについては、何としてでもやり遂げなくては……という意識が非常に高いといえるんですね。

こうした責任感はどこから出ているものなのでしょうか。

「嫌われたくない」

アダルトチルドレンとは、幼少期の家庭に問題があったために、自分に対して適切な信頼を持てなくなってしまった人たちです。

ですから、誰かに期待をされたとしても「期待に沿えないかもしれない……」という不安を強く持っています。

同時にこの責任感の中には、「こんなこと、できないはずがない!」という、自分への過大な期待も含まれており、アダルトチルドレンの感情の矛盾の一端を作り上げているんですね

一方で、「期待に沿えなかったら、失望されてしまう」

「失望されたら、自分から離れていってしまう」という恐怖感も非常に強く持ち合わせています。

これらは相反する感情のようですが、アダルトチルドレンの中に共存して彼らを苦しめているんですね。

結果として、「嫌われたくない」という強い思いから、アダルトチルドレンは過剰なまでの責任感を発揮します。

頼まれたものごとは全力でこなそうとし、期待に応えようと、必死になる傾向があるんですね。

もしも、自分がアダルトチルドレンかもしれないというような場合には、
こうしたネガティブな責任感を持ち合せていないかどうか、チェックしてみましょう。

もちろん、頼まれた物事をやり遂げなくては、という責任感は誰しも持つものですが、これが病的な段階に至り、責任感がプレッシャーとなり生活に支障をきたすようになると、完全にアダルトチルドレンの症状と言うことができるんですね。

思い当たるところがあれば、抱えた矛盾を和らげることができるよう、対処してみることをおすすめします。

もちろん誰かに相談するのもいい方法だと思います。

信頼できる方がいるならばぜひ第三者的な視線で自分の状態を確認されることをお勧めします。

自分の中にある何か誤った認識や、考え方、そういったものを手放せた時、素敵な未来へ進むための扉が開いていくと私は思います。

あなたも幸せになる権利があるのですから。

アダルトチルドレンが持つ責任感についてわかりましたでしょうか。不安に負けない心を持ちたい方はこちら

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