アダルトチルドレンは遺伝する?親子連鎖の実際

アダルトチルドレンは遺伝すると思われている方がいるのですが、決してそうではないんです。そういった症状を持った方が自分の子供を育てる時にそうしてしまうということなんです。いったいどういうことなのか、お話していきます。


こんにちは。心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

アダルトチルドレンの実態や生活について、よく言われることで、しかも勘違いされがちなこととして、「アダルトチルドレンは遺伝する」という説があります。

これは一体どのようなことなのでしょうか?

アダルトチルドレンが遺伝するといわれるのは、機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンが家庭を持ち、子育てをしたときに、その子どもをアダルトチルドレンにしてしまう……といったことが実際に多くあるからなんですね。

これは実際にあることなんです。しかし、その原因は…

「遺伝」ではないんですね。

アダルトチルドレンや、その家族、近親者の中には、このようなことが言われているために、アダルトチルドレンは家庭を持たないほうが良いという主張をする方もいらっしゃいます。

しかし、アダルトチルドレンが連鎖するのは、遺伝子レベルの問題ではないんですね。

アダルトチルドレンの症状の代表的なものとして、他者との関わりが難しい、ということであったり、他者を信頼しづらい、といったことが挙げられます。

この「他者」の中には、近親者も入りますし、自分が産んだ子どもも含まれます。

人間関係がスムーズにいかない中では、アダルトチルドレンには育児を相談できる相手も極端に少なくなり、自分の子どもとの関係も自然と厳しいものとなってしまいやすいんですね。

結果として、自分自身の子どもに対しても虐待や、育児放棄などを行い、アダルトチルドレンにしてしまう、という悪循環に陥ることは、確かにあるんですね。

このような事態を防ぐためには、やはりアダルトチルドレンの症状を持っている方は、家庭を持ち育児をするにあたって、アダルトチルドレンの症状を緩和するよう、行動を起こしていくべきなんですね。

遺伝だと勘違いしている人もいますし、遺伝子レベルの話なら防ぎようがないと考える人もいますが、実際は遺伝ではないのです。

アダルトチルドレンの症状も、カウンセリングなどによって緩和する可能性は十分にありますので、是非勇気をもって、取り組んでみてくださいね。

なかなか人からの理解を得にくいものではあります。

そのためすんなりと改善させられるかというと難しいところもあります。

ですが、取り組んでいただかないことには何も改善されないんですね。

家族や友人には相談しにくいということであれば、カウンセラーをぜひ頼ってくださいね。

時に辛く苦しいときもあるかと思います。

でもどうか諦めないでほしい、あなたの幸せな未来をつかむために。

私はそう切に願っております。

アダルトチルドレンと遺伝との関係性について理解できましたか?更に詳しく知りたい方、克服したい方はコチラ

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