不安神経症ってどうしたら克服できる?

仕事をしていたり、誰かと話していて不安になった経験はありますか?そしてそんな不安を抱えることはいけないことだ、って思ったことありますか?そう思った方はきっと真面目な方だと思います。今回は不安神経症にフォーカスしてその克服方法をお話していきます。


こんにちは、心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

クライアントさんの皆さんからのご相談などで最近多く耳にするのが
「不安なんです」という言葉なんですね。

人と面と向かって話してると不安になるとか、仕事をしていると不安になるとか、
こういった状態の事を医学の言葉で表すと「不安神経症」と呼びます。
今回は、この「不安神経症」をどうしたら克服できるのか?
ということについて、考えてみたいと思います。

克服方法とは?

不安神経症の克服方法について、
一つの心理的にアプローチとしてあるのが、
「不安に対する考え方を変える」
ということです。

不安神経症と診断されたクライアントさんは、
不安は「あってはならないもの」として考えています。

クライアントさんの多くが、完璧主義、人目を気にする、といったような性格を抱えているのですが、
そういった性格の人は、そうでない人に比べて、不安に感じることが多くなります。
しかし、同時にその性格ゆえに、「不安=いけない」ものと考えがちです。

そして、不安を感じない生き方を目指して、
実現できず、その理想と現実のギャップにますます大きな不安を抱く……
という悪循環に陥ってしまいます。

不安神経症を克服するためには、この「不安=いけない」という、
頭の中にある構図を変える必要があります。

パーミッション、自分に許可を与える

不安でもいいんだよ、ということを自分の精神に教え込んであげる。
その方法は様々です。

たとえば、パニック障害で、発作が心配で電車に乗れない……といった場合には、
電車に乗ると不安が強くなるから乗らない!

ではなくて、実際に電車に乗ってみて、発作が起こらないことを確認し、
「心配だけれど、現実には大丈夫!」という結果を体感してみるのがいいんですね。

ですが、いきなりそれをしろというのは、かなり酷なことかとも思います。
過去に電車内で発作が起きたことがあるという経験をお持ちの方だったら
やはり抵抗は強くあると思うんです。

そこで、どなたか一緒にいると安心できる人などを連れて
挑戦してみるのがいいかもしれませんね。

こういった体験を重ねることで、不安であることには何の問題もないのだと心が認知し、
パニック障害もいつしか起こらなくなるのです。

「もう大丈夫」っていう安心感が心にあるという状態ですね。

そのほかの、不安神経症の症状についても、
「不安をそのまま放置する」方法が最も効果的であるなんて
ことも言われていたりします。

不安だけれど外出できた、不安でも大丈夫だった、その経験を積み重ねることで、不安が不安でなくなっていく、
小さな不安を抱えた自分を認めてあげることができるようになります。

「失敗したらどうしよう…」「出来なかったらどうしよう…」って思って自分にブレーキをかけるんじゃなくて
「とりあえずやってみよう、失敗したらそのときだ!」くらいの気持ちが大切なんですね。

クライアントさんの体質に合う・合わないというところが最も大きいです。

焦らないでほしい

こういう話を聞いたから早速試してみようと
実践してくださる姿勢を持っていただけた方にお伝えしたいのですが

「やらなきゃ…やらなきゃ…」とあまり無理をしすぎて
自分を追い込み過ぎてほしくないということなんですね。

自分を変えたい、とか、不安を取り除きたいという気持ちは分かります。
そう思っていただけることが成長の第一歩になることも間違いではありません。
試してみることはとっても大切なことです。

無理のしすぎは心にも負担をかけますので
焦らずに自分の心と相談しながら取り組んでいってくださいね。

とはいえ尻込み過ぎてできない、自分には無理だ、とずっと
行動できずにいてしまっては何も変わらないのも事実です。
心のバランスを取りながらチャレンジしていくことが大切です。

不安神経症を克服するための話はいかがでしたか。不安になりやすい自分を変えたいという方はこちら

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