不安神経症の原因って何?

不安神経症と呼ばれる心の問題があります。それってどうして起こるの?というと実は原因は様々あるんですね。今回はいくつかの観点からそれについてのお話をしていきます。


こんにちは、心理カウンセラーの深海です。
MakeYouSmileマガジン!に投稿させていただきます。

今回は、「不安神経症」という心の問題の原因について考えてみたいと思います。

不安神経症の原因は、人それぞれ違います。

たとえば、不安神経症のひとつである「全般性不安障害」の原因は、
日常的に抱えている悩み事だったり、心配事、或いは精神的なショックが原因になっていることがあります。
また心の悩み事ではなく、ちょっとした風邪や、睡眠不足、過労、といったことが原因のこともあります。

「これといった原因は思いあたらない……」という場合すらあるんですね。
そのため、日常的なストレスが原因で引き起こされていると考えられてはいますが、
その原因はこれ一つと指摘できないのが現状なんですね。

もうひとつの不安神経症である「パニック障害」についても同じで、
原因が一つではありません。

ちょっと専門的で難しい言葉を使いますが、
「全般性不安障害」に比べれば、心理的な原因というよりも、
脳内ノルアドレナリン系の過敏・過活動、あるいはセロトニン系の機能不全といった、
脳内の機能異常が主原因なのではないかと考えられています。

実験では、乳酸、炭酸ガス、カフェインなどにより、発作が誘発されやすいということがわかっています。
「全般性不安障害」の原因でもある、不眠や過労といった身体条件も発作を引き起こす可能性があり、
「パニック障害」においても、日常のストレスというものは侮れません。

そしてそれは同時に、こうした「全般性不安障害」や「パニック障害」が、

いつ、誰にでも起こりうるもの

ということを指し示しているんですね。

不安神経症という心の問題に苦しんでいる方は、
自分のことを「普通ではない」「ダメな人」と考えがちですが、それは全く違うんですね。
それから、運よく不安神経症にとは縁のない方が、
苦しんでいる方たちの症状を特別なものと考えてしまう場合もありますが、それも全く違っています。

私たちはこれらの心の問題が、誰にでも、
いつでもやってくる可能性があるということを忘れてはなりません。

「私はダメな人間だ…」とか「私には価値がないんだ…」といった
思考を持ってしまうと、どんどんとマイナス方面に思考が落ちやすくなってしまいます。

自分に価値がないなんて、そんなことはありません。
いつしか持ってしまったトラウマだったり、自分が昔体験した
強烈にネガティブな記憶がそういう想いを起こさせやすいというところがあります。

本当はそういったものを取り除いていくことができると
よりベストなんですが、そういったお悩みを解消したいという場合は
是非カウンセラーなどにご相談してみてくださいね。

不安神経症になってしまう原因についてはいかがでしたか。自分が嫌い、なんとかしたいと思う方はこちら

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